修祓

デジタル大辞泉

しゅう‐ばつ〔シウ‐〕【修^×祓】

読み方：しゅうばつ

⇒しゅばつ（修祓）

しゅう‐ふつ〔シウ‐〕【修^×祓】

読み方：しゅうふつ

［名］(スル)⇒しゅばつ（修祓）

しゅ‐ばつ【修^×祓】

読み方：しゅばつ

神道で、祓(はら)えを行うこと。しゅうばつ。しゅうふつ。

世界宗教用語大事典

しゅうばつ 【修祓】

→ 修祓

しゅばつ 【修祓】

神道で祓を行うこと。（バツは慣用読みで正しくはフツ）→ 祓

神道用語

修祓(しゅばつ)

祭典にあたり祓を行うこと。

神社用語集

修祓

読み方：しゅばつ

祓 (はらえ) をおこなうことです。禊とは身を洗い清めることです。一般的に神官は斎館で、一般参拝者は祓殿 (はらいどの) で禊を、神事に先だっておこないます。

葬式用語

修祓 【しゅばつ】

神に祈り罪・穢れ・災いなどを取り去るために行う儀のこと。「祓（はら）い」のこと。

ウィキペディア

祓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/28 03:27 UTC 版)

祓（はらえ、はらい）は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術である。

ウィキペディア小見出し辞書

修祓（しゅばつ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/23 09:56 UTC 版)

「地鎮祭」の記事における「修祓（しゅばつ）」の解説

開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。