かみ‐ごと【神事】
読み方：かみごと
かむ‐わざ【▽神▽事】
しん‐じ【神事】
じん‐じ【神事】
読み方：じんじ
⇒しんじ（神事）
かみ‐わざ【神業／神▽事】
かん‐わざ【神業／神▽事】
読み方：かんわざ
⇒かみわざ（神業）2
かみごと 【神事】
しんじ 【神事】
神事
| 姓 | 読み方 |
|---|---|
| 神事 | しんじ |
| 神事 | じんじ |
神事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/06/02 03:49 UTC 版)
神事（しんじ、かみごと）とは、神に関するまつりごと、儀式。神前での祈りや神に伺いを立てることなどで、特定の宗教の神と結びついたものが多い。「じんじ」とも言った。
- ^ 宇野正人『祭りと日本人』 青春出版社、2002年。ISBN 4413040260、pp.36-38.
- ^ 『神社本庁教学研究所 神道のしきたりと心得』1990年2月5日発行 全224頁中133頁
- ^ 出雲大社教教務本庁『出雲大社教布教師養成講習会』1989年9月全427頁中621頁
- ^ 『広辞苑』岩波出版昭和1983年11月1日発行 1661頁中1124頁
- ^ 出雲大社教教務本庁『出雲大社教布教師養成講習会』1989年9月 全427頁中266頁
- ^ 『広辞苑』岩波出版1983年11月1日発行 2661頁中523頁
- ^ 『神社本庁教学研究所 神道のしきたりと心得』1990年2月5日発行 全224頁中118頁
- ^ 出雲大社教教務本庁『出雲大社教布教師養成講習会』1989年9月 全427頁中224頁
- ^ 『広辞苑』岩波出版昭和1983年11月1日発行 2661頁中1358頁
- ^ 出雲大社教教務本庁『出雲大社教布教師養成講習会』1989年9月 全427頁中269頁
- ^ 出雲大社教教務本庁『出雲大社教布教師養成講習会』1989年9月 全427頁中270頁
[続きの解説]
「神事」の例文・使い方・用例・文例
- 我が国で行なわれる神事の多くは農作業と深いつながりがある.
- (神事で,)上げ馬をすること
- 神事において,上げ馬の馬に乗る人
- 斎女という,神事に奉仕する少女
- 馬長という,神事の際に朝廷から奉られる馬に乗った人
- 大きな串につけたぬさという神事に用いる道具
- 朮祭りという神事
- 厄除けや罪障消滅を祈る神事
- 御火焚きという神事
- 大祭の時,特に厳しく心身を清め神事に奉仕する人
- 神社で,神事の際,神宮がこもって祈願する建物
- 管粥という,その年の豊凶を占う神事
- 熊祭りという,アイヌ人の神事
- 神事前に水浴などで心身を清める
- 神事において,乗馬姿に装ったもの
- 御幣という神事用の道具
- 神事において,神官が参篭する殿舎
- 榊という,神事に用いられる常緑樹
- 神社で神に仕え神事をつかさどる職業
- 神に仕え神事をつかさどる職
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