しん‐たい【神体】
しんたい 【神体】
神体
神体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:08 UTC 版)
詳細は「神体」を参照 神は本来、目に見えないものか見てはならないものとして観念されている一方で、祭祀などに際し神が依るべき物体として神体があり、山や鏡など様々な物が神体とみなされている。
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神体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 09:57 UTC 版)
フォルム・ロマヌムのウェスタ神殿の神体は像であるとの俗説もあったが、詩人オウィディウスが、ウェスタの神体は物ではなく燃え続ける火であることを記している。
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「神体」の例文・使い方・用例・文例
- 御神体は特別な機会でしか見られない。
- 御神体は刀だ
- 御神体は遠くからしか拝めない
- 石を神体としてまつった神
- 御羽車という,神体などを移す時に用いる輿車
- 下遷宮という,神体を仮殿へ移す儀式
- 男根に似た物を神体として祭った神
- 複数の神体や御霊を一つの神社にまつること
- 神社の,神体をまつった建物
- 神社の神体が本殿へ遷座すること
- 遷宮や祭礼に際し,神体が新殿や御旅所に渡御する
- 神体が乗っているとされるみこし
- ご神体を奉安する
- 神体などを別の場所へ移す
- 神社で,神体をまつってある社殿
- 神社の祭りの時などにかつぐ,神体を安置したこし
- 神社の神体を遷すこと
- 神社の神体を遷す儀式
- 三種の神器の一つで,大神宮の神体の鏡
- 仮殿という,神社改築などの時に御神体を一時安置する建物
神体と同じ種類の言葉
- >> 「神体」を含む用語の索引
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