むなかた‐たいしゃ【宗像大社】
むなかたたいしゃ 【宗像大社】
宗像大社
宗像大社(福岡県宗像市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 09:38 UTC 版)
宗像三女神を奉斎する総社、宗像大社の秋の例大祭の最初に行われる海上渡御。約200隻の船団が宗像大島から七浦を廻り、宗像の港へパレードする。みあれ祭りと呼ばれる。===新山神社 (岩手県大船渡市三陸町)===新山神社の例大祭で午前10時に行われる、海上渡御。約200隻の船団が吉浜湾を一周し、吉浜湾をパレードする。そこで行われるのは、満艦節に大漁旗を飾り付け、吉浜湾の岸壁から、左側側に向かい、そこで、大漁歌い込みを披露し、根白の港をパレードし、そこで、大漁御祝いを披露する。船の先端には、三人の者がおり、(これは毎年変わっている。)が、大漁旗や、ばんじょう(三陸町などで見られる、取った魚を入れる道具)や、ほっかむりや、大漁旗を振り回して踊る。また、各神社の郷土芸能もこれにお供する、●新山神社権現舞、●増館権現舞、●根白虎舞。また、神輿は、御召し舟と呼ばれている。
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