宗像氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/23 05:37 UTC 版)
宗像氏、宗形氏(むなかたし)は、筑前国の古族である。胸形君(むなかたのきみ)とも。
注釈
- ^ 「西海道風土記逸文」の原文「天神の子四柱あり。兄三柱の神、弟大海命に教へて曰はく、汝命は、 吾等三柱の御身の像として、此の地に居るべし、と。便ち一前は 奥宮に居し、一前は海中に居し、一前は深田村の高尾山の邊に居す。故號て身像郡と曰う。云々後の人、改めて宗像と曰う。其の大海命の子孫は、今の宗像朝臣等、是なり、云々」
出典
- ^ 平松秋子「文献にみる宗像三女神降臨伝承について (PDF) 」 むなかた電子博物館紀要 第2号 2010年
- ^ 花岡興史「肥後宗像家と宗像才鶴」『「肥後宗像家文書」に関する多良木町記者発表資料』第3巻、多良木町、2021年、1-5頁、hdl:2324/4771863。
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