モビルスーツ 『Gのレコンギスタ』におけるモビルスーツ

モビルスーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 20:32 UTC 版)

『Gのレコンギスタ』におけるモビルスーツ

ガンダム Gのレコンギスタ』世界におけるモビルスーツ(MS)は、宇宙世紀が終焉を迎えて「リギルド・センチュリー」(R.C.)と呼ばれる時代になってから作られたもの。アニメ本編はR.C.1014年を中心に描かれる。

上記の通り、『Gレコ』世界は宇宙世紀系作品世界の延長上にあるため、MSもある程度宇宙世紀の技術を反映した形で作られている(アニメ本編では、「旧世紀の遺物」として、宇宙世紀時代のMSがいくつか登場している)。しかし全ての機体が、「フォトンバッテリー」と呼ばれる動力で稼働する。

R.C.時代では「過剰な技術の進歩は世界の滅亡をもたらす」として新技術の開発はタブー視されていたが、後に公然と破る国家も登場し、更に金星近くの宙域に存在する「ビーナス・グロゥブ」の中核組織「ヘルメス財団」が設計した「G系統」のモビルスーツが戦場に投入された。

動力源(レコンギスタ)

MSは全て「フォトン・バッテリー」と呼ばれる特殊なバッテリーで稼働しており、それを生産・供給しているのは地球から伸びた軌道エレベーターの終点にある「ヘルメス財団」と設定されている。ヘルメス財団以外がバッテリーを製造することは禁止されており、独占供給状態を維持している。また、フォトンエネルギーの出力を放出するフォトン装甲を採用する[109]

搭載MSの中でも主人公機のG-セルフは特にバッテリーの出力が高く、その余剰出力によって機体が青く発光する現象が散見された。

『鉄血のオルフェンズ』におけるモビルスーツ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の世界におけるモビルスーツ(MS)は、人類存亡の危機を引き起こした「厄祭戦」と呼ばれる大戦争を引き起こした禁断の兵器「モビルアーマー」を倒すために生み出された。作中にはその当時から現存しているものと、アニメ本編の舞台となる約300年後に作られたものの2種が登場する。全ての機体が動力源として「エイハブ・リアクター」と呼ばれる相転移炉を搭載しており、高出力や高機動性とパイロットにかかるGの軽減を達成している。ただし、厄祭戦後はMS自体が貴重な存在とされており、独自にMSを生産ないし維持・運用できるのは資金力・技術力に優れたごく限られた勢力のみで、とりわけエイハブ・リアクターの新造は、地球圏最大の軍事組織「ギャラルホルン」のみが可能とされている。ギャラルホルン以外の軍事組織は、MS本体のみを新造してエイハブ・リアクターは厄祭戦当時のものをレストアして使用している。それ以外の民間軍事会社などは、モビルワーカー(MW)という、装甲車や戦車の延長上にある兵器を所有するに留まっている。

一部のガンダム・フレーム限定でMSには「阿頼耶識(アラヤシキ)システム」と呼ばれる、人間の生体神経とマシンネットワークをダイレクトリンクさせる事で、通常MSの数倍に及ぶ高機動性を獲得出来るユニットが搭載されている。このユニットとパイロットがリンクするには(基本的に取り外せない)インターフェイスを人体に取り付ける事が必要とされる。しかし劇中で普及している手術は不完全な物であり、施術を行われた少年には終生寝たきりになるリスクがあることやナノマシンの練度の低さから適合する年齢が10代限定であるなど倫理的な問題点を有しているので、非人道的なシステムとして一般には周知され忌み嫌われている。劇中後半では肉体が損壊し四肢の組織の壊死も始まっていたパイロットを一種の生体パーツとしてMSに組み込み、歪んだ形で「人機一体」を成し遂げた機体も登場した。最終的には、その実験データを元に厄祭戦のオリジナルの性能を持った阿頼耶識システムが復活している。

動力源・駆動方式(オルフェンズ)

動力源にはエイハブ・リアクターを採用[110]。全てのMSが「高硬度レアアロイ」と呼ばれる頑強な素材で構成されるインナーフレームを持つ。駆動方式は一般的にはモーター駆動だが、ガンダム・フレームはシリンダー駆動を採用しており、より人間に近い動きが可能となっている。

物語開始時点から約300年前に「エイハブ・リアクター」という相対炉が発明され、それが「厄祭戦」という世界規模の大戦争の遠因となったとされている。このリアクターはMS、艦船に搭載される目的で広く普及し、内部で発生させる「エイハブ粒子」の作用によりMSパイロットへのG負荷の軽減、宇宙船内での擬似重力の形成などの副次効果ももたらした。耐用年数も非常に長く、300年前に放棄されたリアクターがそのまま稼働している例も多い。

ただし、エイハブ粒子が電波障害を引き起こしやすいという短所も持ち合わせているため、市街地に持ち込むと都市インフラを麻痺させてしまう。そのため地球では、都市部にリアクター、およびそれを搭載した兵器を持ち込むことを固く禁じている。

この作品における「ガンダム」は、リアクターを2基内蔵して並列稼働させる「ガンダム・フレーム」という骨格を採用したMSを指す。しかしながらリアクターの並列稼働は技術的に困難を伴い、コストも高くなってしまうため、ガンダム・フレームは72機で生産が打ち切られ、番組中の年代では26機の残存が確認されているとされる。

推進方式(オルフェンズ)

エイハブリアクターから発するエイハブ粒子を噴射するエイハブスラスターが存在。この方式ならば新たな推進剤は必要としないが、非力なため姿勢制御等への使用がメインとなる。そのため、主な推進器は高熱によって膨張した水素を噴射する熱相転移スラスターが用いられている[111]

操作(オルフェンズ)

操縦システムに有機デバイスシステム「阿頼耶識システム」を導入しているか否かで大きく異なる。阿頼耶識システムが搭載された機体は、パイロットの脊椎に埋め込まれたコネクターと有線接続するためのインターフェースを有する。パイロットは接続した機体の情報を脳内で処理するためマニュアルを必要とせず、通常の操縦方法より反応速度や操作性が向上し、網膜投影システム等により自身の体のような感覚で機体を操ることを可能にする。ただし、パイロットに必要となる手術の危険性や、基本的に成長期の子供にしか定着しないという特性に加え、MSに使用すれば膨大な情報フィードバックが脳に深刻な負荷をかけ、機体と脳を過度にシンクロさせると肉体に障害を負ってしまうおそれがあるなど、パイロットにかかる負担が非常に大きい。そのため主流となった大戦末期以降は非人道的なシステムとされ、正規にはほぼ忘れられた技術となっていくが、その後も地球圏外の識字率の低い貧困層や犯罪組織において運用される傾向にある。

武装(オルフェンズ)

MS大の機関砲やアサルトライフル、バズーカ砲や滑腔砲などは普及しているものの、ナノラミネートアーマーの普及によって射撃兵装が牽制程度にしか役に立たないため、アニメ第1期終了時点では射撃・砲撃戦用のMSというものは存在しない。登場勢力の中でMSを最も多く運用するギャラルホルンは、機体を全て汎用MS「グレイズ」とその派生機で揃えており、手持ち火器を持ち替えることで多様な任務に対応させている。アニメ第2期ではグレイズの後継機「レギンレイズ」の配備が上級士官向けに始まっているが、そちらの射撃兵装も実弾兵器であるレールガンがオプションで用意されているにとどまる。その他の勢力も、殆どは手持ち火器や簡単な装備追加に留めており、極端な射撃能力の向上は図られていない。

ビーム兵器は厄祭戦時代の対人兵器として設定されており[112]、近接戦は剣や手斧、メイスといったごく一般的な武器で行われている。これらの武器は旧来のシリーズのような赤熱化や超振動などの特別なギミックは備えておらず、力任せに斬りつける、叩きつけるのが基本戦法である。このような戦術が一般化している理由としては、ナノラミネートアーマーという特殊装甲の存在があり、ビーム兵器はナノラミネートアーマーの特殊な鏡面構造によって拡散・無効化されてしまうため効果が無く、打ち破るには物理衝撃を直に与えることが有効とされているためである。ナノラミネートアーマーはMSのみならず戦艦にも装備されるほど普及しており、中には「強襲装甲艦」というジャンルの戦艦が存在する。これは、艦の前面にナノラミネートアーマーを装備した強固な装甲を装備し、それを頼みに敵陣に突入、場合によってはそのまま体当たりを仕掛けることも可能な戦艦である。

大気圏突入能力(オルフェンズ)

本来は単独での大気圏突入能力を持ってはいないが、ガンダムバルバトスが単独での大気圏突入を余儀なくされた状況で、倒したMSを盾にして機体を守り無事生還するという荒業を見せた。

『水星の魔女』におけるモビルスーツ

機動戦士ガンダム 水星の魔女』の世界におけるモビルスーツ(MS)は、様々な企業体によって開発されていることが明言されており、中でも「ベネリットグループ」に属するジェターク・ヘビー・マシーナリー、ペイル・テクノロジーズ、グラスレー・ディフェンス・システムズ、シン・セー開発公社といった企業が主に登場している。これらベネリットグループの機体は、グループが運営する学園「アスティカシア専門高等学園」に持ち込まれ、それぞれの企業のトップの関係者である学生が運用し、熾烈な開発競争が繰り広げられている。また、本編中から21年前の「水星の魔女 PROLOGUE」では、オックス・アース・コーポレーションやヴァナディース機関といった、ベネリットグループに属さない組織で「GUND-ARM(ガンダム)」が開発されていたが、人体に多大な害をもたらすことを理由に開発が禁止された経緯がある。

操作(水星の魔女)

従来のシリーズ同様にレバーやペダルによって操作を行うが、パイロットの身体に「パーメット」という新種の元素を流入させることにより、機体とパイロットをリンクさせる「パーメットリンク」というシステムが用いられている。パーメットを過度に流入させることは人体に大きなダメージを与えることになるため、監査組織「カテドラル」が設けた規定により流入量は厳しく制限されている。 作中における「ガンダム」は、宇宙での生活によって人体に生じる障碍を克服するための義体化技術「GUND(ガンド)」を操縦システムに転用した機体「GUND-ARM(ガンド・アーム)」を指す。パーメットを大量にパイロットの身体に流入させることにより優れた機動性を発揮したが、黎明期に多数の廃人を生み出してしまったことで公式には開発が禁止された。しかし、それから21年後にあたる作中の年代においても、ガンダムであることを偽って極秘裏に開発、もしくは運用を続けている組織が存在する。

武装(水星の魔女)

宇宙空間での実弾使用がスペースデブリを生むという理由から、宇宙で運用されるMSにはビーム兵器が多く普及しているが、地球上でも運用される機体には、ミサイルなどの実弾兵器を装備しているものも存在している。また、アスティカシア高等専門学園で行われるモビルスーツ同士の決闘の際には、実戦時よりも出力を落とした緑色のビームが使用される。 無線誘導兵器やオールレンジ攻撃用の端末は、単なる攻撃用としてではなく、自在に動く盾としての機能を持つもの、攻撃が当たった箇所を機能停止させるものなど、様々な用途を持った端末が登場している。


注釈

  1. ^ 『宇宙の戦士』のハヤカワ文庫版の挿絵に描かれたパワードスーツは、スタジオぬえの宮武一貴がデザインしたものであった。
  2. ^ ガンダムセンチュリー』で設定された。なお、同書発行直前に公開された劇場版のパンフレットでは、MSの和訳・意訳として「機動宇宙服」[10]あるいは「宇宙白兵戦用重機動宇宙服」[11]が表記されていた。
  3. ^ 国内に点在する各種工業機器メーカーに秘匿案件として提案要請がおこなわれたとする資料や[16]、民間企業に多くの技術士官を派遣し、軍の要求する高性能兵器を民間の大量生産技術で即座に生産する体制を整え、グラナダ工廠など多くの軍需工場を民間企業に開放・払い下げをおこなったとする資料もある[17]
  4. ^ OVA版第3章(テレビ版第5話)の透視図による。
  5. ^ 第4世代ともいわれるがNT専用の第2世代であるとする資料[48]、第4世代の傑作機とする資料[54]、直結式大出力メガ粒子砲内蔵の有無からνガンダムを第2世代、サザビーを第4世代とする資料がある[55]
  6. ^ 流体内パルスシステムとは、動力炉から発生したエネルギーをコンバーターによってパルス状の圧力に変換し、流体パイプに導くことによって関節を駆動させるローター・シリンダー伝達するというものである。これには油圧シリンダーと比較し作動スピードが速く、かつ構造が単純な利点が存在した[68]
  7. ^ それでも、航空機や地上車両などの一般兵器よりも基本性能が優れているため、ガンダムファイト制定後もMSは兵器体系の中心となっている[76]
  8. ^ 尚、ガンダムタイプは旧連邦製の既存MSとは装備規格を共通化している[84]
  9. ^ この名称は、バンダイ『1/100 MGフリーダムガンダム』付属解説書の記述による[89]
  10. ^ アニメ『ガンダムSEED』第50話では、プロヴィデンスがフリーダムに撃墜された際に核爆発を起こし、近辺にあったジェネシスのミラーブロックを破壊しつつ逃げ遅れたフリーダムを大破させている。 また、Nジャマーキャンセラーを搭載した核ミサイルも撃墜された際に核爆発を起こしている。
  11. ^ ユニウス条約は地球連合とプラント間の停戦条約であるためCE73年10月(この時点でフリーダムは復元済み)に地球連合と同盟を締結するまでオーブには適用されておらず、またフリーダムの所有者であるキラがオーブ軍に編入したのはユニウス条約の形骸後かつフリーダムの撃墜後であるオペレーション・フューリー後なため問題にならないのは自然である。同様の理由で、ドレッドノートイータやテスタメント(カイト所有)といった個人が所有している核エンジン搭載機も問題になっていない。
  12. ^ これは停戦に貢献した三隻同盟のスタッフが戦後に責任を追及されぬよう、アイリーン・カナーバが取り計らったものであるとタリア・グラディスは見解している[93]
  13. ^ アニメ『ガンダムSEED』第36話では、アスランが自身へ譲渡されるジャスティスに核エンジン(厳密にはNジャマーキャンセラー)が搭載されていることを聞かされた際に「プラントは全ての核を放棄すると!」と怒りながら返している。
  14. ^ このハイブリッド機構により、フリーダムの時はエネルギー供給が間に合わずフェイズシフトがダウンしてしまった数kmレベルでのMA-X200 ビームソードの延長を実現している。
  15. ^ 資料によっては核融合炉の実用化がなされていない世界観であるにも関わらず、艦船に核融合炉を採用しているとするものも存在する
  16. ^ 設定を担当した森田繁は、作中で「脳幹が高温で溶ける」、「リンゲル液で冷却する」といった旨の台詞は取り入れたものの、掘り下げる事は無かったと語っている[99]
  17. ^ 作中描写では、機体の起動およびPS装甲やNジャマーキャンセラーのオンオフは点灯によりオンオフ状態が分かる正方形状の物理ボタン、ビーム兵器のトリガーはスラストレバーに取り付けられた物理ボタン、スラスターはスラストレバーおよびペダル、自爆は右側リストレストに収納されたテンキーによって行われていた。また、物理キーボードも搭載されており、キラやアスランはOSの調整、シンはインパルスの合体シーケンスに使用していた。
  18. ^ アニメ『ガンダムSEED』第34話の描写より、頭部のメインカメラが損傷した際にブラックアウトするのはこのモニターのみ。
  19. ^ フェイズシフト装甲および核エンジンを搭載したフリーダムが大気圏に突入する際には、盾を前方に構えつつ廃熱板でもある両翼を展開していた。VPS装甲を搭載したインパルスも突入時には前方に盾を構えている。
  20. ^ それ以前に内燃機関を採用したMSも存在したが、これも発電した電力で駆動する方式をとっていた[102]
  21. ^ この際に流出したGNドライヴはと呼ばれるもので、ソレスタルビーイングが保有するオリジナルの仕様とは異なり、活動時間に制限を持っていた[102]。この搭載型量産MSであるジンクスは3国連合の国連軍において使用されたあと[102]、地球連邦が誕生した後もジンクスが三代にわたってマイナーチェンジされ量産がなされているが、2312年に上述の殲滅作戦にて鹵獲したガンダムのデータを基に上位機種として完全新型機アヘッドが就役した。このアヘッドもアレハンドロ・コーナー一派の技術系ともされている[105]。ただし、アヘッドは基本構造が第3世代ガンダムに近くなっている[106]。ただし擬似太陽炉搭載型MSは独立治安維持部隊「アロウズ」に優先的に供給されているため、以前の各陣営の主力機体も継続して使用されている。また、上位種を自称するイノベイターと名乗る集団もガデッサやガラッゾといったGNZシリーズという専用機を保有しており、こちらは彼らが掌握した「ヴェーダ」のアクセスレベル7から入手した第3世代ガンダムのデータを流用して建造(こちらはアヘッドとは系統が異なる完全なコピーでありオリジナルのガンダムに限りなく近い性能を持つ)[105]したものである。故に、ジンクス、アヘッドとも異なる系統の機体である。また、今まで開発されたガンダムのデータを全て組み合わせて開発された機体がリボーンズガンダムである。CB内部の裏切者であるアレハンドロ・コーナーは、リボーンズガンダムの母体となった1ガンダムのデータを基に専用機アルヴァアロンを開発させている。
  22. ^ 小説版では20年かかったといわれている。
  23. ^ アルヴァトーレとアルヴァアロンは金色、改良型は赤みを帯びたオレンジ色
  24. ^ 本編から15年前のCBで起きた事故ではルイード・レゾナンスとマレーネ・ブラディがガンダムプルトーネに乗るシャル・アクスティカを助けようとしてGN粒子を大量に浴びたために死亡、シャルもその毒性により髪の色が銀白色に変わり、そのほかにも左目の虹彩が変異してしまった(これらは粒子の影響なのか定かではないが)。この毒性に関してはCBの医師であるJB・モレノが研究していた

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  98. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣』角川スニーカー文庫、2003年11月1日初版発行、335-336頁。(ISBN 4-04-429104-7)
  99. ^ a b 森田繁「SEEDの理」『月刊ニュータイプ』2004年2月号、角川書店、36-39頁。
  100. ^ プラモデルキット「HG ガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)」解説
  101. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 1』角川スニーカー文庫、2003年9月1日初版発行、188-189頁。(ISBN 4-04-429701-0)
  102. ^ a b c d e f g 『機動戦士ガンダム00 メカニック-1st』双葉社、2008年10月、33-39頁。(ISBN 978-4575464429)
  103. ^ 機動戦士ガンダム00 vol.1 43頁
  104. ^ 『機動戦士ガンダム00 オフィシャルファイルVOL.2』講談社、2008年1月、4-5頁。(ISBN 978-4063700527)
  105. ^ a b 『1/144HG GNZ-003ガデッサ』バンダイ、2009年1月、組立説明書。
  106. ^ バンダイ「1/144HG GNX-704Tアヘッド量産型」付属解説書による。
  107. ^ 『機動戦士ガンダム00 メカニック-Final』双葉社、2011年5月、90頁。(ISBN 978-4575464573)
  108. ^ 『機動戦士ガンダムAGEメカニック&ワールド』双葉社、2013年3月2日。p.31 (ISBN 978-4-575-46472-6)
  109. ^ 『HG 1/144 ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)』バンダイ、2014年9月、組立説明書。
  110. ^ 『HG 1/144 ガンダムバルバトス』バンダイ、2015年10月、組立説明書。
  111. ^ 双葉社「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニック&ワールド」参照
  112. ^ HGハシュマル』取扱説明書より。






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