MS-Xとは? わかりやすく解説

エムエス‐エックス【MSX】

読み方:えむえすえっくす

Microsoft X米国マイクロソフト社などが開発した8ビットパソコン統一規格。異機種間でも動く共通のソフト。


MSX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 16:57 UTC 版)

MSX(エム・エス・エックス)とは、パソコン共通規格の名称である。




「MSX」の続きの解説一覧

MS-X

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/06 07:16 UTC 版)

モビルスーツバリエーション」の記事における「MS-X」の解説

『MS-X』(エムエスエックス)は、『MSV』の続編で、劇中に登場しない「幻のバリエーションといわれるモビルスーツ商品展開する予定だった企画である。『コミックボンボン』での初公表時は「MSX」と表記されていた。また、のちの資料では、"X"に「ペズン」とルビ振っているものもある。 メカデザインおよび設定大河原邦男が、ストーリー新たにアニメ『機動戦士ガンダム』メインライター1人星山博之担当することとなった。「ジオン公国軍の兵器開発計画ペズン計画」を調査するため、地球連邦軍デン・バザーク大佐中心とする特殊工作部隊が活躍する」というストーリープランが立てられ、『テレビマガジン』や『コミックボンボン』にて模型連載開始された。 ジオン側のモビルスーツの名称は、富野喜幸(現:富野由悠季監督テレビシリーズ『機動戦士ガンダム』制作中に書いた52話構想記したメモ通称トミノメモ)にある番組登場しなかったモビルスーツの名称を流用しているが、名称以外の設定トミノメモとはほとんど共通していない。また、のちにアニメ『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』に同じ名称を持つモビルスーツ登場したため、ガルバルディガルバルディαドワッジペズン・ドワッジと名称が変更追加)されている。 『MS-X』ではモビルスーツのほかにも「バストライナー」や「スキウレ」といった既存モビルスーツ(のプラモデル)と組み合わせる事が出来る、「オプション兵装」(SFS)も発表し顧客離れを防ぐ対策を採った。例えば、スキウレはモビルアーマービグロのメガ粒子砲砲台としてザクなどが取りまわしできるようにしたものだった。 スタッフ プロデューサー安井尚志 シリーズ構成小田雅弘ストリーム・ベースストーリー設定脚本星山博之 設定メカデザイン大河原邦男 イラスト大河原邦男増尾隆幸 ほか シリーズ構成協力高橋昌也ストリーム・ベース)、川口克己ストリーム・ベース) 『MS-X』シリーズにおいても明確なスタッフ表記存在しないが、具体的に記述すると大体上記のようになる基本的にMSVシリーズ大差ないが、ストーリー担当星山博之迎えられている所が大きく異なる。

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MS-X

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:17 UTC 版)

ガンダムシリーズの登場人物一覧」の記事における「MS-X」の解説

ここには、プラモデル企画『MS-X』の登場人物挙げる登場人物に関してモビルスーツバリエーションの登場人物#MS-Xを参照地球連邦軍 デン・バザーク ジオン公国軍 ダル

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MS-X

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 04:03 UTC 版)

ガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧」の記事における「MS-X」の解説

ここでは、プラモデル企画『MS-X』の登場兵器挙げる地球連邦軍 ノースポール空母宇宙空母ガンキャリー バストライナーモビルスーツ支援宇宙大気圏内用移動砲座) コルベット・ブースター ライトライナー ジオン公国軍 スキウレモビルスーツ支援宇宙移動砲座スクートモビルスーツ支援宇宙艦艇) ペズン(宇宙要塞

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MSX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/04 17:39 UTC 版)

ファンクションキー」の記事における「MSX」の解説

F1 - F5としてキーボード最上列に並べられている。キー大きさ機種によって様々であるが、概ね普通の文字キー2つ分くらいの大きさである。SHIFTキー併用することでF6 - F10として作用できるMSX-BASICでの利用考慮しgoto cload runといった利用頻度の高いコマンド初期登録されている。

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MSX(DS版のみ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:15 UTC 版)

ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の記事における「MSX(DS版のみ)」の解説

MSX2/2+版初代ぷよぷよ』と同様のデザインになり、紫ぷよ黄緑色のぷよに変化する8P選択不可

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MSX


MSX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:57 UTC 版)

ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事における「MSX」の解説

MSX2/2+版初代ぷよぷよ』のデザインまた、紫ぷよ黄緑になる。ショップ200ポイント売っている。

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MSX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:03 UTC 版)

ハイドライドシリーズ」の記事における「MSX」の解説

カセットテープ版が1985年3月発売、要メインメモリ32KiB。約半年後の11月ROMカセット版が発売されている。64KiBのメモリ前提としたゲームを32KiBに収めるため自己書き換えデータ圧縮等によりほぼ同内容実現したほか、空いた部分にメモリセーブ、画面切り替えスクロールなどの処理が実装されている。ユーザー強い要望によって実現したROMカセット版はメインRAM8KiBの機種での動作実現しパスワード利用したセーブ方式や、5段階速度調整機能があるほか、テープ版では1色だった妖精各々に色が付けられることとなった原作登場キャラクターのうち、オクトパスゴブリン省略され、ブラックアーマーがグリーンアーマーとなっている。

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MSX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:03 UTC 版)

ハイドライドシリーズ」の記事における「MSX」の解説

1986年11月発売PSG音源に対応。低解像度都合上マップ細部若干変更されている他、X1同様PCG書き換えによる演出がされている。電池式バッテリーバックアップ方式ROMカセット(1メガROM+SRAM)で発売ROM容量ぎりぎりだったためかゲーム進捗フラグ厳密なではなく、それを利用したアイテム所持金増量、本来必要なアイテム入手せずにクリアする事などが可能になっている。

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MSX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:03 UTC 版)

ハイドライドシリーズ」の記事における「MSX」の解説

1987年12月発売ROMカートリッジデータ保存先はテープ・PAC(SRAMカートリッジ)に対応。音楽PSGのみ対応。

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