主な使用楽器とは? わかりやすく解説

主な使用楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 06:57 UTC 版)

デイヴ・デイヴィス」の記事における「主な使用楽器」の解説

デイヴィス長い間多くギター演奏してきたが、その中で最も有名なのはギブソン・フライングVである。デイヴィス1965年にそれを購入し、すぐにライヴテレビパフォーマンス使用し始めたデイヴィスは、当時フライングV演奏した数少ないギタリスト1人であった。その期間、1958年のテストリリースで関心がなかったために問題発生しモデル番号付けられた。ロニー・マック、ジミ・ヘンドリックスアルバート・キングデイヴィスなどのギタリスト自身楽器への関心かき立てるのを助け最終的にヘヴィメタル時代代表的なギター1つとなったデイヴィスフライングVについて以下のようにコメントしている。: 僕はかつてギルド特注ギター演奏していたが、航空会社64年65年最初アメリカツアーでそれを紛失した。...僕はすぐに代わり手に入れなければならなかった。僕は店に行ったが、僕が好きなものを何も持っていなかった。僕はほこりっぽい古いギターケースを見て、「何が入っているの?」と聞いた店員は「ああ、それはただのばかげた古いギターだ」と言った。彼はそれをケースから出し、僕はそれを約60ドル購入したデイヴィスはそのキャリア通して他の多くギター弾いてきた。彼は、P90ピックアップ搭載したゴールドトップモデルブラックの'78モデルなど、ギブソン・レスポールいくつかのモデル長年わたってプレイしてきた。ウェブサイトで彼は以下のギターリストアップしている。: ギブソン・レスポール - スタンダードカスタムデラックス、アーティザン、ゴールドトップモデル フェンダー・エリート・テレキャスター フェンダー・アメリカン・スタンダード・テレキャスター '63 フェンダー・テレキャスター・サンバースト(レイ所有1967年から1969年の間にデイヴのメインギターとして使用) '54 フェンダー・ストラトキャスター ギブソン・フライングV ギブソン L5-S ギブソン L6-S ギルド F-512 NT 12アコースティック ハーモニー・メテオ

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主な使用楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 20:20 UTC 版)

リンゴ・スター」の記事における「主な使用楽器」の解説

エイジャックス・ドラムセット(Ajax Drumset)ブラック・ダイアモンド・パール色(Black Diamond Pearl Color)(1台目1958年4月27日購入した生涯初の本格ドラムセットでスキッフルバンドやロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズ時代使用。シングルヘッドタム仕様の安いモデルだった。(約2年間使用した。) プレミア・ドラムセット(Premier Drumset)マホガニー・デュロプラスチック色(Mahogany Duroplastic Color)(2台目) ロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズ時代からビートルズ初期にかけて使用していた茶色2台目ドラムセットで約3年間使用した。 1960年7~9月頃に購入した物でカラーヘッドの質も音も悪かったとの声もある。 最初バスドラムフロント側に装着するヘッドにはPremierロゴの下に“Ringo Starr”と文字入れていた。その後1963年2月無地のフロントヘッドにかぶと虫の角を模したThe Beatles」のロゴ描かれた物に変更したセット装着ヘッドは主にプレミアpremier)社のエバープレイ(everplay)ヘッドである。 なお同色ボンゴ所有していた。 このセット1963年5月ラディックドラム購入のため(シンバル類とシンバルスタンド2本だけ残して)ドラム・シティ楽器店下取り出したバスドラム20×14インチ購入しばらくしてタムホルダーをロジャースのスイボマチックタイプに交換する。) フロアタム16×16インチ タムタム12×8インチ スネアドラム14×4インチ(ロイヤルエースモデル) シンバル20・1814?インチセット購入時の物でプレミアの“スーパー・ジン”シンバルPremier Super Zyn)。海外サイトによると20インチ独特な大きなカップ形状からエイジャックスAJAX)の可能性大き模様スタンド類:セット購入時についていた物(プレミア製) ラディック・ドラムセット・ダウンビート型(Ludwig Drumset Downbeat Type)オイスター・ブラック・パール色(Oyster Black Pearl Color)(3台目4台目ビートルズ初期使用した3台目4台目ドラムセットで主に表舞台では使用期間短く3台目が約1年間使用4台目は5台目大きサイズ購入したため4か月しか使用しなかった。 3台目1963年4~5月イギリスのドラム・シティ楽器店にて購入その際店長よりパイステシンバルをリンゴ提供した模様5月12日(日)バーミンガムにあるアルファ・テレビ・スタジオで受け取り使用する1964年1月バスドラムのフロントヘッドのLudwigロゴがほとんど剥がれて無くなっていたためヘッド自体交換せずludwigロゴのみ書き直す4台目購入1か月後にタムホルダーを変更したがこの3台目純正レールマウントのまま今日至っている模様。そしてこの3台目セットリンゴ・スター本人2015年12月3~5日にアメリカ・ビバリーヒルズで開催されたジュリアンズ・オークションズに出品し211万米ドル約2億6千万円で売却された。なおジャズフェスティバルスネアも同じく75千米ドル売却する4台目1964年2月にアメリカ・マンハッタンのマニーズ楽器店で同じサイズの物を購入その際シンバルも(Aジルジャン20インチを含む)何購入する3月初めにロジャースのスイボマチックタムホルダーに交換する 特に製品としてセットされ組み合わせではなく、店の在庫組み合わせたか、ラディック・スーパー・クラシック(Ludwig Super Classic)とラディック・ダウンビート(Ludwig Downbeat)を組み合わせたオリジナルセットの模様。 「THE BEATLESと書かれたドロップTロゴは、ドラム・シティ楽器店のオーナーのアイヴォー・アービターが考えたアイディア元に、同店のドラムヘッドに文字入れ行っている看板職人エディ・ストークスの手書かれたもので、同店はライセンス取っていなかった。 ロゴバスドラムフロント側に装着するレモ(REMO)社の20インチのウェザー・キング(Weather Kingヘッド書かれていた。 バスドラム以外のヘッドラディックLudwig)社のウェザー・マスター(Weather Masterヘッド付けられていた。バスドラム20×14インチドロップTロゴ入りヘッド装着)(4台目に関して当初純正レールマウントで使用していたが1964年3月初めにロジャースのスイボマチックタムホルダーに変更して使用したその後購入セットはすべてこのタムホルダー仕様にして使用した。) フロアタム14×14インチ タムタム12×8インチ スネアドラム14×5.5インチ ウッド・タイプ シンバル20・1815インチ海外サイトによると20最初プレミアセット時代カップ大きAJAXあたりのシンバル使用していて1963年11月初めにカップなだらかなZynシンバルシズル4個付)に変更した模様18最初はZynで途中でジルジャン変更スタンド類:セット一緒に購入した物(ラディック製)当時セット写真を見るとプレミア製とラディック製のシンバルスタンドを交互に使っている。 ラディック・ドラムセット・スーパークラシック型(Ludwig Drumset Super Classic Type)オイスター・ブラック・パール色(Oyster Black Pearl Color)(5台目、6台目ビートルズ初期から後期にかけて使用した5台目~6台目ドラムセットで5台目歴代使用ドラムセットの中では一番長い約4年間使用、6台目は約3年間使用した。 5台目1964年5月イギリスのドラム・シティ楽器店で購入した物で5月31日ロンドンのプリンス・オブ・ウェールズ・シアターで引き渡された。 6台目1965年8月に同じサイズの物を購入ロゴバスドラムフロント側に装着するレモ(REMO)社の22インチのウェザー・キング(Weather Kingヘッド書かれていた。 バスドラム以外のヘッドラディックLudwig)社のウェザー・マスター(Weather Masterヘッド付けられていた。 「ヘイ・ジュード」ではタムフロアタム毛布すっぽり被せ響き極限まで抑える独特のサウンド生み出したバスドラム22×14ドロップTロゴ入りヘッド装着フロアタム16×16インチ タムタム13×9インチ スネアドラム14×5.5インチ ジャズ・フェスティバル(Jazz Festivalシンバル20・1815インチ海外サイトによると20最初Zynシンバルシズル4個付)使用ののち1964年7月あたりにジルジャン変え末期にはパイステ変更した模様当時写真から各社カップ形状の違い判断)。18最初ジルジャンその後不明スタンド類:ラディック製 ラディック・ドラムセット・ハリウッド型(Ludwig Drumset Hollywood Type)ナチュラル・メイプル色(Natural Maple Color)(7台目ビートルズ末期使用したナチュラルカラーの7台目ドラムセットで約1年使用しビートルズ解散後も時々使用した。 7台目1968年後半購入したセットタムが2個にシンバル3枚各々数的にグレードアップしている。 「ゲット・バック・セッション」ではバスドラムのフロントヘッドは付けず毛布入れている。フロアタムにも布が被せられているほか、ハイハットタンバリンを装着している。バスドラム22×14インチ フロアタム16×16インチ タムタム13×9&12×8インチ タムホルダーを使用せず、ダブルタム・スタンドを用いていた。 スネアドラム14×5.5インチ ジャズ・フェスティバル(Jazz Festivalシンバル20・181615インチジルジャン製かパイステスタンド類:ラディックドラムスティック ビートルズ時代はドラム・シティ楽器店より供給されていた。材質不明だが、現在でもドラムスティック材質として一般的なヒッコリーオーク材使われていたと思われるサインや「Ringo ☆」と刻印されたシグネイチャーモデルのスティック発売されている。 タンバリンラヴ・ミー・ドゥレコーディングの際には、セッションドラマー(アンディ・ホワイト)に出番奪われてしまったため、タンバリン叩いているバージョンアルバムでは採用された。 映画ヘルプ!4人はアイドル』で「悲しみはぶっとばせ」でもタンバリン叩いている。 ボンゴ、マラカス、クラベス アルバムビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 』で使用ティンパニエヴリー・リトル・シング」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」で使用

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主な使用楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 00:51 UTC 版)

岸部一徳」の記事における「主な使用楽器」の解説

500/1Höfner 500/1)(1965年製) ザ・ビートルズポール・マッカートニー使用有名なベースギター。そのボディーシェイプから通称バイオリン・ベース」とも呼ばれるアマチュア時代、ザ・ファニーズとして大阪道頓堀筋のジャズ喫茶ナンバ一番」で活動していた1966年3月26日大阪にて¥61000で購入(「ザ・タイガース日本青春森本太郎日記より)。以後ザ・タイガース時代通して岸部のメインベースとして使用されるザ・タイガース解散後、PYG井上堯之バンド時代表舞台に出ることはなかった。1981年の「さよなら日劇ウエスタン・カーニバル」でのザ・タイガース再結成久しぶり使用しようとしたが、あまりの保管悪さ加えメンテナンス無さに既に使用耐えうるものにはなっておらず、この時新しい・500/1購入している。 1982年ザ・タイガース同窓会コンサート模様収録したビデオ「ALIVE」のインタビューシーンでは、タイガース時代激しいステージアクションで腰骨当たった裏面塗装剥げ落ちピックアップエスカッションガムテープかろうじて固定してある状態の1本目抱え、「もう音は出ないんですけど……」と語っていた。 以後ザ・タイガース再結成イベント等ではこの2本目ヘフナー・500/1使用している。最初500/1加橋かつみ通じて修理したと言われるまた、経緯不明であるが、2003年木村拓哉Char共演した富士通CMFMV バンド編」で使用したカール・ヘフナー・500-1岸部本人のものではなくザ・タイガースギタリスト親友森本太郎率いバンド森本太郎とスーパースター」のベーシスト海老沢雄一のものであるフェンダー・ジャズベース1本目ザ・タイガース時代1967年銀座山野楽器にて購入。色はサンバーストローズウッド指板で、リアピックアップ部分大型のブリッジカバーが取り付けられている。ライヴTV出演時に時折使用されたほか、ザ・タイガース主演映画ザ・タイガース 華やかなる招待」でも使用している。 またタイガース解散後サブとしてスタンバイされており、昭和47年NHK紅白歌合戦において、沢田研二の「許されない愛」のバック演奏した際には、この1本目使用された。 フェンダー・ジャズベース2本目ザ・タイガース時代1968年旅行先のアメリカにて購入。色はサンバーストメイプル指板で、ブロック四角い)ポジションマークモデルである。ザ・タイガース最後期ライヴTV出演時に時折使用されザ・タイガース解散後はPYG井上堯之バンド時代通してメインベースとして使用された。また、1982年ザ・タイガース同窓会コンサートツアーでも使用された。

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主な使用楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 21:43 UTC 版)

エルヴィス・プレスリー」の記事における「主な使用楽器」の解説

マーティンD-18 デビューから徴兵までコンサート使い続けていたギターRCAファースト・アルバムジャケット写真1955年フロリダ公演)など弦が切れた状態で演奏されていた。また、カントリー・ミュージシャンが使っていた革のギター・カバーを被せ使用したブリッジ・ピン何度も紛失している。 1969年ステージ復帰後、長らくギブソン製を使っていたが、1977年ツアー新品のD-18で演奏している。あまり弾きやすいギターではなかったようで、側近のレッド・ウェストとの電話で「新しマーティンギター弾きにくい」と愚痴こぼしている。 マーティン D-28 主にテレビ・ショウで使用された。ドーシー・ショウやミルトン・バール・ショウで使用ギブソン・J-200 映画さまよう青春」、「闇に響く声」などで使用された。ボディ大容量なため、大音量が出せる。1968年TV番組エルヴィス」ではシット・ダウン・ショウで使用ギブソン・J-200特注品1960年プレスリー特注作ったギターで、プレスリーデザインした幾何学的なピックガード装着していた。また、指板にはELVIS PRESLEYインレイ施されている。1969年公演再開から1971年までステージで使い続けた。「エルビス・オン・ステージ」でも確認できるストローク激しいため、ギター上部ピックガード反対側)はピック塗装面がかなり削れてしまっている。 ギブソン・ダヴ特注品1971年からJ-200に代わって使用したギターJ-200違い、スクエア・ショルダーとなっていて、角ばったデザイン特徴DOVEという名称の由来ピックガードプリントは無い、オール・ブラックのモデルピックガードは白とのプライ加工されており、縁取り見えるようになっているまた、指板には筆記体Elvis Presleyインレイ施されている。さらにアメリカ・ケンポー・カラテ協会ステッカー貼っていた。 ギブソン・ハミングバード 75年から76年にかけて使用していたギターピックガードハチドリプリント施されている。ダヴ同じくスクエア・ショルダー・タイプ。 ギブソン・EBS-1250 6弦ベースと6弦ギターダブルネックモデル通常のEBS-1250はドットインレイだが本モデルレスポールSGのような台形インレイ採用したアコギ様にヘッドストラップ付けて映画カリフォルニア万才」で使用ハグストロム・ヴァイキングII テレビ・ショウの「エルヴィス」で使用したギターワイン・レッドモデルスウェーデン製。非常に硬質特徴的な音色オープニング、スタンド・アップ・ショウなどで使用されたが、プレスリー所有物ではなくテレビ出演当たって借り受けたもの。 グレッチ 6122 カントリー・ジェントルマン 69年から70年まで公演使用したギターチェット・アトキンスのシグネイチャー・モデルである。ホロウボディだがFホールペイントドキュメンタリー映画エルビス・オン・ステージ」のMGMリハーサル撮影合い間にも使用している。同映画収録されたインターナショナル・ホテルでの公演でも使用公演ではイス座り、このギター弾きながら歌ったフェンダー・プレシジョンベース(オリジナル・プレシジョン・ベース) 1957年5月3日映画監獄ロック」の劇中曲「ベイビー・アイ・ドント・ケア」を収録中に使用ベーシストビル・ブラックウッドベース奏者であり、与えられエレクトリック・ベース上手く扱うことができず、怒ってスタジオ出て行ってしまった。そこでプレスリー投げ出されたこのプレシジョン・ベース弾いた1957年リニューアルされる前の仕様

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