ホロウボディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/10 04:48 UTC 版)
Duesenberg Starplayer TV Starplayer IIに替わって登場した、デューゼンバーグの代表機種。ボディがStarplayer IIではフラットトップだったが、こちらはアーチトップとなっている。トレモロユニットの無いモデルもある。 アーティストモデルとして、ボディの中央に白いラインが入った「マイク・キャンベルモデル」、金と黒の細かい市松模様の「椎名林檎モデル"市松"」などがある。 Duesenberg Starplayer TV Plus Starplayer TVのブリッジにピエゾピックアップを搭載したモデル。 Duesenberg Starplayer TV Rebound 2ハムバッカー仕様と、自社製のLittle Toasterピックアップ仕様のモデルがある。 Duesenberg Starplayer TV Fullerton Starplayer TVのダブルカッタウェイモデル。 Duesenberg Starplayer III Starplayer IIの後継モデル。 Duesenberg Starplayer V 日本限定モデル。 Duesenberg Carl Carlton 通称「C.C.」。ピックアップなどの基本的構造はStarplayer TVと同じだが、ボディが大きくなっている。 Duesenberg Fullerton C.C. Carl Carltonのダブルカッタウェイモデル。 Duesenberg Double Cat ダブルカッタウェイモデル。6弦と12弦のモデルがある。 Duesenberg Imperial 同社唯一のフルアコースティックモデル。 Duesenberg Starplayer II Starplayer TVが登場するまでの代表モデル。現在は生産中止。
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ホロウ・ボディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/05 09:32 UTC 版)
「エレクトリック・アップライト・ベース」の記事における「ホロウ・ボディ」の解説
中空構造を持ち、共鳴胴によって生音(弦の振動を胴内で増幅し鳴る音)の発音が可能である。コントラバスに比べて胴の容積が少ない分、生音の音量は小さく同時にハウリングを防ぎやすい構造になっている。コントラバスの様に表板、裏板、側板を張り合せコントラバスを小型に模した製品と、基本設計はソリッドだが振動を拾うピックアップ近辺を大きく切削し擬似的な中空胴を生み出すセミソリッド的な製品とが存在している。
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