かか【×嚊/×嬶/▽母】
読み方:かか
2 (母)母親を親しんで呼ぶ語。母親が、子供に向かって自分のことを言う場合にも用いる。おかあさん。おっかさん。
「おんま(=娘ノ名)さらばよ。—は旦那さまへ行きて、正月に来てあふぞよ」〈浮・胸算用・三〉
[補説] 「嬶」は国字。
あも【▽母】
おも【▽母】
はは【母】
読み方:はは
1 親のうち、女性のほう。実母・義母・継母の総称。母親。おんなおや。⇔父。
[補説] 平安時代中期以降近世のころまで「はわ」と発音・表記したが、のち、「はは」に戻った。
[補説]
2018年5月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2018」キャンペーンでの「母」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆「ありがとう」と「ごめんなさい」を一番言いたくても言いにくい相手。
ひとりふた薬さん
◆宝物を産み出して、大きくなるまでそばにいられる幸せな立場。
あみすけさん
◆海のように広い心を持ってるかと思えば、突然、水たまりのように小さな心になったりする気まぐれな生き物。
さららさん
◆妻・戦友・相談役・教育者・フィナンシャルプランナー・看護師・秘書・外交官・哲学者…なんでもこなす偉大で尊敬すべき存在。
fudebijinさん
◆弁当の上蓋の裏についた「ご飯粒」と「ふりかけ」。
一二三茶さん
はは【母】
はわ〔はは〕【▽母】
読み方:はわ
⇒はは
ぼ【母】
読み方:ぼ
[音]ボ(慣) モ(呉) [訓]はは
〈ボ〉
1 はは。「母子・母性・母体・母胎・母堂・母乳/異母・義母・慈母・実母・生母・聖母・祖母・尊母・悲母・父母・養母・老母」
5 (「姆(ぼ)」と通用)母親に代わって子供を育てる女。うば。おもり。「乳母(にゅうぼ)・保母」
6 物の出てくる所。育った所。もとになるもの。「母音(ぼいん)・母型・母校・母港・母国・母船/酵母・字母・酒母・分母」
[難読]乳母(うば・めのと)・祖母(おおば)・御母(おかあ)さん・小母(おば)・伯母(おば)・叔母(おば)・御祖母(おばあ)さん・母屋(おもや)・雲母(きらら)・水母(くらげ)・母衣(ほろ)
も【▽母】
読み方:も
⇒ぼ
母
母
母
母
母
母
母
作者マイク・フェイダー
収載図書ニューヨーク・バナナ
出版社白水社
刊行年月1997.12
母
母
母
母
母
作者芥川龍之介
収載図書芥川龍之介全集 4
出版社筑摩書房
刊行年月1987.1
シリーズ名ちくま文庫
収載図書芥川龍之介全集 第8巻 上海游記 藪の中
出版社岩波書店
刊行年月1996.6
収載図書ザ・龍之介―芥川龍之介全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月2000.7
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
母
作者太宰治
収載図書太宰治全集 9
出版社筑摩書房
刊行年月1989.5
シリーズ名ちくま文庫
収載図書太宰治全集 10 小説
出版社筑摩書房
刊行年月1999.1
母
母
母
母親
( 母 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 03:52 UTC 版)
- ^ デジタル大辞泉
- ^ 姚孝遂 1989, p. 314.
- ^ 陳剣 2020, p. 210.
- ^ 日本生理学会
- ^ 岡山大学医学部
- ^ 妊娠・育児大百科
- ^ 欠野アズ紗著『21世紀は母性の時代』(学習研究社)
- ^ 例えば、三砂ちづるは『オニババ化する女たち』で「女性が仕事だなんだと独身のまま、出産もせずに子宮を"空き家"にしたままでいると、将来はホルモンのバランスが崩れてオニババになりますよ」と記述している。
- ^ 『私たちの行動を決めるもの』第11章 学会出版センター
- ^ 香山リカ「いまどきの『常識』」
- ^ 女子差別撤廃条約、第4条第2項
- ^ 女子差別撤廃条約、第11条第2項(a)
- ^ 『ジェンダーを科学する』松本伊瑳子・金井篤子編)
母(専業主婦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 06:22 UTC 版)
「うちの魔王かみませんよ」の記事における「母(専業主婦)」の解説
いつも笑顔で優しいお母さん。サタンに甘く親バカっぷりを遺憾なく発揮。サタンのペットの序列では一番上。魔王城に招待されたことも。
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母(おかん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 16:14 UTC 版)
「うちの母親待ったなし」の記事における「母(おかん)」の解説
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母(はは)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/09 03:53 UTC 版)
ファッツの妻。リカコらの母。作中のセリフによると前年に亡くなった。マリコ曰く、母親が死んだため父親の歯止めが利かなくなったとのこと。ファッツとは10代からの付き合いで、若かりし日の写真にバイクとファッツともども写っていることなどから、ファッツにとっては最高の理解者だったと思われる。
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母(手紙内)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 08:24 UTC 版)
堯の郷里の母。堯の身体を心配している。堯が正月に来ないことを知り、春着と手作りの胴着を送る。堯に何か変化があったことを察知し、自分の恩師の子息で医師をしている津枝という人物(堯の顔馴染で兄のように慕っていた時期がある)に、堯の下宿を見舞ってもらうことを通知する。基次郎の母・ヒサがモデル。
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母(仮称)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/20 21:11 UTC 版)
真琴の母で、崇の養祖母。息子を「ただの女装好き」だと思っているが、ある程度の理解を示しており、時々家に来ては手伝いをしてくれる。感情がすぐ態度に出る性格で、息子の生活や女装に関して常々嘆いている。
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母(はは)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 09:19 UTC 版)
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母(モエ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 21:55 UTC 版)
「Dr.猫柳田の科学的青春」の記事における「母(モエ)」の解説
しっかり者。いつも猫柳田にふすまをホワイトボード代わりに使われていることに悩んでいる。キレるとかなり怖い。
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母(はは・本名不明)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「母(はは・本名不明)」の解説
子ども3人の母。子どもの頃は泥だんご作りの名人。犬のシロ、猫のミーを飼っている。
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母(仮称)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 17:54 UTC 版)
「キャットストリート (漫画)」の記事における「母(仮称)」の解説
恵都と知佳の母親。かつては典型的なステージママで、恵都に学校を早退させてまでオーディションを受けさせていた。恵都が「エル・リストン」に通い、和解した後は安心した様子で見守っている。
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母
母
「 母」の例文・使い方・用例・文例
- 私の母は言語学者です
- 私は母の顔に暗い影がさっとよぎるのを見た
- 彼は母の忠告に従った
- あなたのお母さんは年相応にはほとんど見えない
- 母さんも老けたなあと悲しく思った
- 母が病気だったので上司は私に2,3日余計に休むことを認めてくれた
- 彼女はほとんどまるで私の母親のような口ぶりだった
- 彼女は母親の病気にひどく苦しんでいる
- 彼は母親にしかられたとき口答えをした
- 母は彼女のことが気に入らない
- 母が私のために歯医者の予約をとっておいてくれた
- ロビンソン夫人はあなたのお母さんとほぼ同じくらいの年齢だ
- 母親は仕事の手を休めて息子の言い分を聞いてやった
- 私の母は授業料について問い合わせた
- 彼は祖母に強い愛情を抱いている
- 母は日曜日にはパンを焼く
- 彼の母のやさしさが父の厳格さを相殺するものとして働いている
- その小さな男の子は母親のそばに立っていた
- お母さんの助言は逆効果だったかもしれないが,君のためを思ってしたことを分かるべきだ
- 父は母よりも料理がうまい
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