逆効果

デジタル大辞泉

ぎゃく‐こうか〔‐カウクワ〕【逆効果】

読み方：ぎゃくこうか

⇒ぎゃっこうか

ぎゃっ‐こうか〔ギヤクカウクワ〕【逆効果】

読み方：ぎゃっこうか

期待したのとは反対の結果が出ること。「しかるばかりでは—を招く」

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逆効果

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/24 14:06 UTC 版)

「バルバス・バウ」の記事における「逆効果」の解説

船体がバルバス・バウの設計どおりの喫水であれば高い造波抵抗低減の効果が期待できるが、積荷の増減などで喫水高が大きく変わり、特に空荷で船体が浮かび過ぎていてバルバス・バウが水面上に出ている場合には、従来型船首と比べて逆効果となる。また、フルード数が0.5を越えるような船では効果はほとんどなくなる。

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「逆効果」の例文・使い方・用例・文例

• お母さんの助言は逆効果だったかもしれないが，君のためを思ってしたことを分かるべきだ
• 彼の発言は逆効果になった。
• 円高は日本の輸出産業に逆効果になっている。
• そんなことをしたら逆効果になる。
• …に逆効果を及ぼす.
• 政府の政策は逆効果になり, インフレを加速する結果になった.
• 会社での処世術は時に逆効果を生じる
• 結果的に逆効果が現われてしまった宣伝