他社製品との兼ね合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 21:14 UTC 版)
「シャープフレンドショップ」の記事における「他社製品との兼ね合い」の解説
■ シャープが生産より撤退、もしくは発足当初より生産していない分野の製品については、他社製品を仕入れて販売している。 LED照明器具・蛍光ランプ・点灯管:家庭用LED照明器具生産は2013年限りで終了。蛍光ランプと点灯管は発足当初より非生産(現在の自社生産ランプはLED電球のみ)。 パナソニック ライティングデバイス・日立グローバルライフソリューションズ・東芝ライテック・三菱電機照明・ホタルクス・大光電機(DAIKO)・オーム電機・アイリスオーヤマ・朝日電器(ELPAブランド)製品を販売。 乾電池・ボタン電池:発足当初は自社生産していたが1970年代までに生産終了(FAX・電話機の子機用充電式電池は現在も生産中)。 主にパナソニック・東芝ライフスタイル・マクセル・ソニー・FDK・三菱電機・オーム電機・リーダーメディアテクノ(「eneluche」・「LAZOS」ブランド)製品を販売。なおシャープ製「AQUOS」(液晶テレビ・BDレコーダー・ホームシアターシステム)とプラズマクラスターエアコンに付属されているリモコン用お試し電池はパナソニックより供給されている。 アンテナとその周辺部品:衛星アンテナはかつて自社生産していたが、「AQUOS」が登場する以前に撤退。地上波アンテナとアンテナ周辺部品は発足当初より非生産。 主にマスプロ電工・日本アンテナ・DXアンテナ・サン電子製品を販売。 ポータブルオーディオ類(携帯ラジオなど):かつては自社生産していたが撤退。 主にパナソニック・ソニー・東芝エルイートレーディング・JVCケンウッド・小泉成器(SOUNDLOOK)・オーム電機(Audio Comm)・DENON(ディーアンドエムホールディングス)製品を販売。 ミニコンポ・単体コンポ:かつては自社生産していたが、2008年までに完全撤退。 主にパナソニック・ソニー・JVCケンウッド・ヤマハ・パイオニア・DENON・オンキヨー・ティアック・アキュフェーズ製品を販売。 配線パーツ及び各種リフォーム商品:発足当初より非生産。 配線パーツ(延長コード類も含む)は主にパナソニック・東芝ライテック・オーム電機・朝日電器(ELPA)・サンワサプライ・エレコム製品を、リフォーム商品は主にパナソニック・TOTO・リクシル・クリナップ・トクラス製品をそれぞれ販売。 石油&ガス燃焼機器:かつては自社生産していたが撤退。 主にコロナ・トヨトミ・サンポット・ダイニチ工業・サンデン・長府製作所・リンナイ・パロマ・ノーリツ製品を販売。 AVパーツ(HDMIなどの各種接続ケーブル類・ヘッドホン・イヤホンなど):かつては自社生産していたが撤退。 主にパナソニック・ソニー・JVCケンウッド・オンキヨー・オーム電機・朝日電器(ELPA)・オーディオテクニカ・DENON製品を販売。 換気扇・レンジフード:発足当初より非生産。 主にパナソニック エコシステムズ・三菱電機・東芝キヤリア・日立グローバルライフソリューションズ・富士工業製品を販売。 懐中電灯・小型ライト・電気スタンド類:発足当初より非生産。 主にパナソニック ライティングデバイス・日立グローバルライフソリューションズ・東芝ライテック・ホタルクス・ツインバード工業・オーム電機・山田照明・FDK製品を販売。 温水洗浄便座:発足当初より非生産。 主にパナソニック・東芝・TOTO・リクシル製品を販売。 2槽式洗濯機:かつては自社生産していたが、2007年限りで撤退(ドラム式及び縦型洗濯乾燥機は現在も生産中)。 主にパナソニック・ハイアール・日立グローバルライフソリューションズ・東芝ライフスタイル製品を販売。 スカパー用チューナー&アンテナセット:かつては自社生産していたが撤退(現行モデルは2013年10月発売の「AQUOSブルーレイ”BD-SP1000”」と2014年6月発売の「スカパープレミアムチューナー内蔵HDDレコーダー”TU-UD1000”」のみ)。 店頭にある専用申込用紙で「スカパー!プレミアムサービス」加入申込を受付。チューナーはパナソニック製品が、アンテナはマスプロ製品(CS出力を2系統搭載したBS・110度CSデジタルとの共用型)がそれぞれ「スカパー!」より供給(スカパーの従来型標準画質放送は2014年5月31日限りで終了しハイビジョン画質放送へ完全移行。アンテナは従来型を流用可能だがSD画質の従来型チューナーは使用不可で、シャープ製「BD-SP1000/TU-UD1000」・パナソニック製又はそのOEMであるマスプロ電工製「プレミアムサービス」対応チューナーいずれかへ切り替える必要あり。なおBD-SP1000とTU-UD1000はデジタルラジオ放送と「スカパー!オンデマンド」非対応で、本機チューナーで地デジ&BS・110度CSデジタル及びスカパープレミアム番組をそれぞれ録画中はスカパープレミアムサービス放送の視聴不可。さらにAQUOSブルーレイで初めてアナログAV出力端子を廃止したためTV受像機とはHDMIケーブルでしか繋げず、従来型アナログTV受像機における外付デジタルチューナーとしての使用不可。またアナログAV入力端子も非搭載なので、従来型アナログ再生機器からのダビングも不可)。シャープ製4K対応レコーダー「TU-UD1000(地デジ、BS・110度CSデジタル、スカパープレミアム4波チューナー内蔵BDレコーダー)」と「AQUOSブルーレイ”BD-SP1000”」を購入する場合、事前にスカパープレミアム加入申込書にて加入手続きを行う(マスプロ製CS・BS・110度CS共用型衛星アンテナは別売り)。 TV共用台:かつては自社生産していたが、ブラウン管TV生産終了と同時にTV台自社生産も終了(現在自社生産中のTV台は「AQUOSファミリンク」対応ラックシアター「AQUOSオーディオ」シリーズのみ)。 ラックシアター以外は主にハヤミ工産(「TIMEZ」ブランド)製品を販売。 TVドアホン・インターホン・呼び鈴(壁スイッチも含む):発足当初より非生産。 主にパナソニック・朝日電器(ELPA)・アイホン製品を販売。 プリンター:業務用コピー機のみを生産しており、インクジェット式汎用プリンターは発足当初より非生産。 主にエプソン・キヤノン・ヒューレットパッカード・ブラザー工業製品を販売。 無線LANルーター:発足当初より非生産。 主にバッファロー・NECアクセステクニカ製品を販売。 USB-HDD:発足当初より非生産。 主にバッファロー、アイ・オー・データ機器、ウェスタンデジタル製品を販売。 パソコン:かつてはワープロ及びノート&デスクトップパソコン「メビウス」シリーズを自社生産していたが、2009年限りで撤退。その後2018年10月にDynabook社がシャープグループに入って以降は、dynabook、EQUIUMといった自社製品のみを扱っている。 撤退期間は主にパナソニック・東芝・ソニー・富士通・NEC製品を販売していた。 PC用ケーブル類(モジュラケーブル・LANケーブルも含む):発足当初より非生産。 主にエレコム・サンワサプライ製品を販売。 デジタルビデオカメラ・デジタルカメラ:デジタルビデオカメラ(ハンディカム)はかつて「液晶ビューカム」シリーズとして自社生産していたが、2006年限りで撤退。デジカメは発足当初より非生産。 主にパナソニック・ソニー・JVCケンウッド・キヤノン・富士フイルム・オリンパス・ペンタックス製品を販売。 ミシン:発足当初より非生産。 主にジャノメミシン・JUKI製品を販売。 食器洗い乾燥機:かつては自社生産していたが、2008年限りで撤退。 卓上型はパナソニック製品を販売(現在卓上型食器洗い乾燥機を自社生産している国内メーカーはパナソニックのみ)。ビルトイン型はパナソニック・東芝・日立グローバルライフソリューションズ・三菱電機製品を主に販売。 アイロン・裁縫用コテ:発足当初より非生産。 主にパナソニック・東芝・日立グローバルライフソリューションズ・ティファール製品を販売。 ポータブルTV(BD/DVDプレーヤー付も含む):発足当初より非生産。 主にパナソニック・ソニー・東芝・ツインバード工業・エグゼモード製品を販売。 電動シェーバー:発足当初より非生産。 主にパナソニック・日立グローバルライフソリューションズ・マクセルイズミ・ブラウン製品を販売。 一部の調理家電:シャープが現在自社生産している調理家電はオーブンレンジ・炊飯器(「ヘルシオ」シリーズ)のみ。 他の調理家電(オーブントースター・ホットプレート・ジャーポットなど)はパナソニック・東芝・三菱電機・日立グローバルライフソリューションズ・タイガー魔法瓶・象印マホービン・ツインバード工業・岩谷産業・オーム電機製品を主に販売。 FAX:現行モデルは「UX-AF90CL/CW」のみ。 パナソニック製品を販売(パイオニア・ブラザー工業はFAX自社生産より撤退し電話機のみを生産)。 記録媒体類(BD-R・BD-RE・DVD-R・DVD-RW・DVD-RAM・CD-R・CD-RW・SDメモリーカード・USBメモリーなど):発足当初より非生産 主にパナソニック・リーダーメディアテクノ・TDK・マクセル・富士フイルム(「AXIA」ブランド)・バッファロー製品を販売。 ホームベーカリー・餅つき器:発足当初より非生産(現在ホームベーカリーを自社生産している国内大手電機メーカーはパナソニックのみ。かつてホームベーカリーメーカーだった三洋電機はパナソニック完全子会社化による「SANYO」商標廃止に伴い生産を終え、「GOPAN」ブランドは親会社パナソニック製品へ継承。日立・東芝は組織再編に伴う不採算分野リストラのためホームベーカリー生産より撤退) 主にパナソニック・タイガー魔法瓶・象印マホービン・ツインバード工業・エムケー精工製品を販売。 補聴器:発足当初より非生産。 主にパナソニック補聴器・オーティコン製品を販売。 コンセント・壁スイッチ(人感センサー付きも含む):発足当初より非生産。 パナソニック「コスモシリーズワイド21」・東芝ライテック「WIDE i」シリーズを販売・取り付け。 IHクッキングヒーター:かつては自社生産していたが撤退。 パナソニック・日立グローバルライフソリューションズ・三菱電機製品を主に販売。
※この「他社製品との兼ね合い」の解説は、「シャープフレンドショップ」の解説の一部です。
「他社製品との兼ね合い」を含む「シャープフレンドショップ」の記事については、「シャープフレンドショップ」の概要を参照ください。
他社製品との兼ね合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 04:41 UTC 版)
「日立チェーンストール」の記事における「他社製品との兼ね合い」の解説
近年は日立製作所・日立グループの取り扱い(自社生産)製品が減っている現状から、おもに日立リビングサプライ 扱いの商品カタログである「フラメール」に掲載されている商品と並行して他社製品を扱い始める店も少なくない。詳細は日立リビングサプライ公式サイト「フラメール」項を参照のこと。 石油暖房機器:日立はじめ国内大手電機メーカーは全て自社生産より撤退。このため日立系列店で扱う石油暖房機器は主にトヨトミ製品へと変わっている。 延長コード(テーブルタップ):かつては自社生産していたが撤退。現在は主にパナソニック・オーム電機・サンワサプライ・朝日電器(ELPAブランド)・ヤザワコーポレーション・エレコムなどの他社製品を販売。 AVパーツ(ケーブル・ヘッドホン・イヤホンなど):パナソニック・ソニー・JVCケンウッド・オーディオテクニカ・オーム電機・DENON製品を主に販売。 4Kテレビ:日立ブランドの4Kテレビは(子会社の日立コンシューマ・マーケティング リビングサプライ社が「日立チェーンストール限定モデル」として販売する)パナソニックOEM「L65-Z2」のみであるため、他機種は東芝(現・TVS REGZA)「REGZA」・シャープ「AQUOS」・ソニー「BRAVIA」・パナソニック「VIERA」・三菱「REAL」を販売。また4K対応BDレコーダーも日立自体は生産していない(関連会社「日立マクセル」が4K対応BDレコーダー「アイヴィブルー」を生産。但し発売機種が少ない事からパナソニック・東芝・シャープ・ソニーなどの他社製4Kレコーダーも併売)。なお、4Kテレビを含むテレビ全般については、ソニーマーケティング株式会社との連携強化の一環として、2018年10月中旬よりソニー「BRAVIA」が販売される。 BDレコーダー・デジタルカメラ・デジタルビデオカメラ・プリンター:DVDレコーダーは三菱電機・船井電機「楽レコ」のOEM品、BDレコーダーは日立コンシューマーマーケティングリビングサプライ社製「DVL-BRT20(パナソニックディーガ『DMR-BRW1020』のOEM品)」とパナソニック「DIGA」を、BDプレーヤーはパイオニア製品をそれぞれ販売。BDレコーダーは2018年10月中旬より「BRAVIA」がチェーンストールで販売開始されると同時に「BDZ」も販売開始された。 スカパーチューナー&アンテナセット:店頭にある専用申込書でスカパー加入申込は従来通り受け付けているが、チューナーはパナソニック製品、アンテナはマスプロ電工製品へと変わっている(いずれもスカパーより供給)。 ホームベーカリー:かつては自社生産していたが撤退し、現在はその機能を搭載したオーブンレンジ「ベーカリーレンジ ヘルシーシェフ」のみを生産。ホームベーカリー単体機(餅つきコース付きモデルも含む)はパナソニック・東芝・タイガー魔法瓶・象印マホービン・エムケー精工・ツインバード工業などの他社製品を販売。 デジタルカメラ及びプリンター:キヤノンや富士フイルム製品を各々販売。 ポータブル地デジTV(浴室などでも使用可能な防水型も含む):パナソニック「プライベートビエラ」や三谷産業製品を販売(パナソニック製DLNA規格「お部屋ジャンプリンク」用宣伝POPは日立チェーンストールにも供給)。 汎用(日立以外の他社製TVも操作可能な)リモコン:主にパナソニック・ソニー・JVCケンウッド・オーディオテクニカ製品を販売。 ホームシアター・ラックシアター:ヤマハ・ドリームワールド・パイオニア・ソニー製品を販売(パイオニア製品は「Wooo」リンク対応)。 薄型テレビ:ソニー「ブラビア」を販売(日立「Wooo」は2018年10月限りで国内販売終了)。 小型オーディオ(携帯ラジオなど)・ミニコンポ:ソニー製品を主に販売。 高級オーディオ:かつては「Lo-D」のブランドで自社生産(日本コロムビア製のOEMもそれなりにあった)していたが、既に撤退。日立グループに属していた日本コロムビアの自社ブランドであったデノン製品を販売。 扇風機・換気扇:2001年を以て生産より撤退したが、日立コンシューマーマーケティングリビングサプライ社製で販売を続行。高須産業・山善・ユアサ・ユーイング等の他社製品も供給されている。 テレビアンテナとその属品(ケーブル・ブースター・ミキサー・マスト等):(日立グループの一員である)八木アンテナ製品の使用が基本だが、店舗によってはマスプロ電工・日本アンテナ・DXアンテナ・サン電子等の他社製品を販売・取付する場合がある。 血圧計・電動歯ブラシ:オムロンヘルスケア製品を販売。 電話機・FAX:かつては自社生産していたが撤退。前者はパナソニック・シャープ・パイオニア製品を、後者は唯一生産・販売しているパナソニック製品を販売。 補聴器:パナソニック補聴器・オーティコン製品を販売。 体重計(ヘルスメーター):タニタ製品を販売。 アイロン台:ナカザト製品を販売(アイロン本体は日立リビングサプライ製)。 電動マッサージ椅子:日立リビングサプライ製品に加えツカモトエイム及びフジ医療器製品も販売。 住宅用火災警報器:製造・販売ともに日立リビングサプライ担当の製品に加え、能美防災製造・日立リビングサプライ販売の製品も供給。 カラーTVドアホン:アイホン製品を販売。 防犯センサーライト:オプテックス製品及び日本セラミック製品を販売。 地震保安灯:ニッタン製品を主に販売。 消火器:製造は宮田工業、販売は日立リビングサプライが各々担当。 ミシン:ジャガー製品を販売。 時計:主にシチズン製品を販売。 ガス燃焼機器(ガステーブル・ガス瞬間湯沸器・ガス風呂釜):リンナイ製品を販売(但し近年はオール電化関連商品の販売に力点が移っている為、ガス機器を販売する日立系列店は減少)。 一部調理家電(コーヒーメーカー・ホームベーカリー・ミキサー・ジャーポット):象印製品を主に販売。 家庭用精米器:製造は山本電気、販売は日立リビングサプライが各々担当。 アルカリイオン整水器:フジ医療器・日立リビングサプライ・三菱レイヨン・クリンスイを主に販売。 パーソナルオーディオ機器:ビクター製品を主に販売。 SDメモリーカード(SDHC・SDXCも含め):アイ・オー・データ機器製品を販売。 IH調理器対応斡旋鍋:主にフジノス・関西軽金属工業製品を販売。 電気フライヤー(揚げ物器):製造はツインバード工業、販売は日立リビングサプライが各々担当。 24時間風呂:ジャノメミシン製品を販売。 取替用シャワーヘッド:アラミック製品を販売。 加湿器・除湿乾燥機:日立リビングサプライ製品を販売。 電気スタンド(卓上型ポータブル照明器具):かつては自社生産していたが撤退(現在日立が自社生産している照明器具は壁及び天井に取り付けるLED照明と一部蛍光灯器具のみ)。パナソニック・NECライティング・ツインバード工業・アイリスオーヤマ製品を主に販売。 オーブントースター:2015年12月限りで自社生産より撤退。パナソニック・タイガー・象印・アイリスオーヤマ製品を販売。 スリム環型蛍光灯&Hf蛍光灯:発足当初より非生産(日立ライティングが現在自社生産している蛍光灯は通常の直管型&環型「きらりUV」シリーズと白色普及型「ハイホワイト&サンライン」シリーズのみ)パナソニック「スリムパルックプレミア」シリーズ、NECライティング「ホタルックスリム」シリーズ、東芝ライテック「メロウZスリムプライド」シリーズを販売。 電球型蛍光灯:かつては自社生産していたが撤退(LED電球のみの生産へ完全移行)パナソニック「パルックボール」シリーズ、NECライティング「コスモボール」シリーズを主に販売。 配線パーツ:かつては自社生産していたが撤退。パナソニック・東芝ライテック製品を販売。 玄関灯・浴室灯・キッチンベースライト・卓上小型電気スタンド・懐中電灯:かつては自社生産していたが撤退(現在日立アプライアンスが生産している一般住宅用照明器具はLEDの居室用シーリングライトとペンダントのみ)パナソニック・オーム電機・アイリスオーヤマ・大光電機・NECライティング・ツインバード製品を販売。
※この「他社製品との兼ね合い」の解説は、「日立チェーンストール」の解説の一部です。
「他社製品との兼ね合い」を含む「日立チェーンストール」の記事については、「日立チェーンストール」の概要を参照ください。
他社製品との兼ね合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 23:21 UTC 版)
「三菱電機ストアー」の記事における「他社製品との兼ね合い」の解説
TVアンテナ及び属品(ケーブル・ミキサー・ブースター・マスト等):発足当初より非生産。 マスプロ電工・DXアンテナ・日本アンテナ等の他社製品を使用。 HDMIケーブル・AVケーブル・光デジタルケーブル・ヘッドホン・その他AVパーツ類:発足当初より非生産。 主にパナソニック・ソニー・オーム電機・JVCケンウッド・オーディオテクニカ・DENON製品を販売。 補聴器:発足当初より非生産。 主にパナソニック補聴器・オーティコン製品を販売。 ビデオカメラ・デジタルカメラ:ビデオカメラはかつて自社生産していたが撤退。デジカメは発足当初より非生産。 主にパナソニック・ソニー・JVCケンウッド・キヤノン・オリンパス・富士フイルム製品を販売。 延長コード(テーブルタップ)類:発足当初より非生産。 パナソニック・オーム電機・サンワサプライ・朝日電器(ELPAブランド)・ヤザワコーポレーション・エレコムなどの他社製品を販売(壁スイッチ・コンセントなどの配線パーツも三菱電機自体は生産しておらず、パナソニック・東芝などの他社製品を販売)。 パソコン:かつては自社生産していたが撤退。 主に富士通製品を販売する店舗が多い。 洗濯機:2008年10月31日をもって、販売不振で赤字が続いていた洗濯機の自社生産を終了。 三菱電機ストアへ供給される洗濯機はパナソニック・シャープ・東芝・ハイアール等の他社製品に変更(三菱製洗濯機の現行モデルは2019年より三菱電機ストアのみで販売されている縦型1機種「MAW-70BP」のみで、生産は日立アプライアンスへ委託=日立製縦型洗濯機「白い約束」7kgタイプの2018年モデルNW-70CのOEM)。 アイロン:かつては自社生産していたが撤退。 主にパナソニック・日立コンシューマーマーケティング・東芝・ティファール製品を販売。 石油燃焼機器:2003年限りで生産終了。 2007年のシャープを最後に家電メーカー製のものは全て撤退しているため、コロナ・トヨトミ・サンポット・ダイニチ工業など、石油機器専門メーカーの製品を販売。 白熱電球:2011年3月限りで子会社の三菱電機オスラム(現在の三菱電機照明)が生産より撤退(当初2012年としていたが1年前倒し)。 パナソニック、オーム電機などの他社製品を販売。 食器洗い乾燥機:卓上型は2008年限りで撤退、現在はビルトイン型のみを生産。 卓上型食器洗い乾燥機はパナソニック製品を販売。 スカパーチューナー&アンテナセット:発足当初から非生産。 従来からパナソニック・ソニー・アイワ・東芝・DXアンテナ・ユニデン・マスプロ電工などの他社製品を販売。2014年5月31日限りで従来型のスカパー標準画質放送が終了し、ハイビジョン画質放送へ完全移行した 現代では、スカパー側よりパナソニック製チューナーとマスプロ電工製アンテナがそれぞれ供給されている。 BDレコーダー:単体機は2013年限りで生産終了。現在はBDレコーダー一体型テレビ「REAL」のみを生産。 BDレコーダー単体機は2014年以降、パナソニック「DIGA」・ソニー「BDZ」・シャープ「AQUOSブルーレイ」・東芝「REGZAブルーレイ」などの他社製品に変更。 ホームシアターシステム:発足当初より非生産。 リアリンク対応ホームシアターシステムの自社生産は行っておらず、ソニー・JVCケンウッド・ヤマハ・ドリームワールド・DENON・オンキヨー・パイオニアなどの他社製品を販売。 ポータブルテレビ(BD/DVDプレーヤー付きも含む):発足当初から非生産。 パナソニック・ソニー・東芝・ツインバード工業・エグゼモードなどの他社製品を販売。 コンポ・ポータブルオーディオ類:かつて「DIATONE(ダイヤトーン)」ブランドの高級コンポを生産していたが現在は撤退。 主にパナソニック・ソニー・JVCケンウッド・東芝(東芝エルイートレーディング)・DENON・オンキヨー・ティアック・オーム電機(Audio Commブランド)・小泉成器(SOUNDLOOK・SOUNDPITブランド)製品を販売。 ホームベーカリー:発足当初から非生産。 パナソニック・タイガー・象印などの他社製品を販売。 加湿器:かつては自社生産していたが2010年限りで撤退。 主にパナソニック・シャープ・東芝・山善・ユーイング・長府製作所製品を販売。 電気スタンド(卓上型ポータブル照明器具):かつては自社生産していたが撤退(現在、三菱電機子会社の「三菱電機照明」が自社生産している照明器具は壁及び天井に取り付けるLED照明と一部蛍光灯器具のみ)。 パナソニック・ホタルクス・ツインバード工業・アイリスオーヤマ・オーム電機製品を主に販売。 シェーバー・ドライヤーなどの理美容製品:発足当初より非生産。 パナソニック・日立・ブラウン・コイズミ・テスコム製品を主に販売。 FAX・電話機:発足当初より非生産。 FAXはパナソニック製品を、電話機はパナソニック・シャープ・パイオニア製品を販売。
※この「他社製品との兼ね合い」の解説は、「三菱電機ストアー」の解説の一部です。
「他社製品との兼ね合い」を含む「三菱電機ストアー」の記事については、「三菱電機ストアー」の概要を参照ください。
他社製品との兼ね合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 09:36 UTC 版)
「ソニーショップ」の記事における「他社製品との兼ね合い」の解説
ソニーは白物家電を展開せず、販売商品がAV機器とパソコンであるVAIOに限られるため、自社およびVAIOの製品を専門に扱う店舗がかなり多い。日立製作所・東芝など他社の白物家電に限って併売する特約店もある。 テレビアンテナおよびその属品(受信ブースター・ケーブル・マストなど)の販売・取り付けは、ソニーがアンテナ生産より完全撤退して衛星アンテナの自社生産を2014年限りで終了したため、マスプロ電工・日本アンテナ・DXアンテナなど他社製品が供給されている。 スカパーチューナー&アンテナセットも、かつては「アイワ」ブランドも含めて自社生産していたが現在は撤退し、スカパーからパナソニック製チューナーとマスプロ電工製アンテナがそれぞれ供給されている。スカパーの従来型標準画質放送は2014年5月31日限りで終了してハイビジョン放送へ完全移行したため、アンテナは従来型を流用可能だが従来型SDチューナーは使用不可となり、パナソニック製またはそのOEM商品のマスプロ製「プレミアムサービス対応型」と置換を要する。
※この「他社製品との兼ね合い」の解説は、「ソニーショップ」の解説の一部です。
「他社製品との兼ね合い」を含む「ソニーショップ」の記事については、「ソニーショップ」の概要を参照ください。
- 他社製品との兼ね合いのページへのリンク