パナソニック補聴器とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 組織・団体 > 企業・法人 > 企業・法人 > 横浜市の企業 > パナソニック補聴器の意味・解説 

パナソニック補聴器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/16 05:29 UTC 版)

パナソニック補聴器株式会社
Panasonic Hearing Instruments Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
141-8417
東京都品川区西五反田3丁目5-20 パナソニック目黒ビル7階
設立 1992年10月1日(パナトーン補聴器株式会社)
業種 精密機器
法人番号 4020001009183
事業内容 補聴器及び関連機器の開発、製造、販売
代表者 代表取締役社長 片山 崇
資本金 1000万円
純利益
  • △3億8,200万円
(2025年3月期)[1]
総資産
  • 6億7,500万円
(2025年3月期)[1]
所有者 パナソニックホールディングス
主要株主 パナソニック出資管理合同会社 100%
外部リンク https://panasonic.jp/hochouki/phi/
テンプレートを表示

パナソニック補聴器株式会社(パナソニックほちょうき、Panasonic Hearing Instruments Co., Ltd.)は、補聴器の販売・サービスを行うパナソニックグループの企業。

沿革

松下通信工業(現:パナソニック モバイルコミュニケーションズ)、松下電器産業(現:パナソニック)ヘルスケア社、パナソニック四国エレクトロニクス、パナソニック ヘルスケアが開発・製造する補聴器を取り扱っていた、同社の子会社だったが、同社がパナソニックグループを離脱したのに伴い、パナソニック システムネットワークスが親会社となり、事業が全面移管された。2017年4月、パナソニックシステムネットワークス(株)からパナソニック(株)アプライアンス社への事業移管に伴い、同社子会社となる。2023年10月、本社をパナソニック目黒ビルに移転。

拠点

本社はパナソニック モバイルコミュニケーションズと同じパナソニック佐江戸工場にあったが、2020年3月東京都品川区に移転。工場は佐賀県鳥栖市にある。

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「パナソニック補聴器」の関連用語

パナソニック補聴器のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パナソニック補聴器のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのパナソニック補聴器 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS