そ【想】
そう【想】
読み方:そう
〈ソウ〉
1 心に思い浮かべる。おもう。おもい。考え。「想起・想像・想定・想念/回想・感想・奇想・空想・懸想(けそう)・幻想・思想・随想・発想・瞑想(めいそう)・妄想・予想・理想・連想」
2 まだできていない作品などに関する具体的なイメージ。「楽想・構想・詩想」
〈ソ〉おもい。「愛想」
そう〔サウ〕【想】
想
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想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/13 09:11 UTC 版)
想(そう、サンスクリット語: saṃjñā、パーリ語: saññā)とは、事物の形象を心の中に思い浮かべること[1]・表象作用[2]を意味する仏教用語。心に像を思い浮かべる作用や、心に浮かぶ像のこと[3]。例えば、眼をつむって「桜」というイメージを思い浮かべること[4]。
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- ^ a b 岩波仏教辞典第2版 1989, p. 509.
- ^ 岩波仏教辞典第2版 1989, p. 261.
- ^ 頼富 2003, p. 76.
- ^ 頼富 2003, p. 90.
- 1 想とは
- 2 想の概要
想
想
想 |
「 想」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は長い間遠くから彼女を想っていた
- スイスというとアルプスを連想する
- 赤というとたいてい危険が連想される
- その町はその芸術家の人生を連想させるもので満ちている
- 彼は石油価格が上がるだろうと想定した
- 私たちはその計画を1週間で遂行できるという想定で仕事をしている
- その音楽は私の想像力を喚起した
- 戦争がどれほどひどいものか私にはまったく想像もできない
- 彼女はあなたの想像を越えた給料をもらっている
- 幻想が消えた;バブルがはじけた
- 空想にふける
- その絵はあなたの想像力をみごとに表現している
- まさかそんなことが自分の身の回りで起きようとは想像もしていなかった
- 公演は予想以上にうまくいった
- 彼女が彼と結婚するなんて想像できますか
- 瞑想にふけっている
- 私は学校新聞によく感想文を投稿した
- 理想と現実はめったに一致しない
- 空想の産物
- 深遠な思想家,考えの深い人
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