かん‐そう〔‐サウ〕【乾燥】
読み方:かんそう
[名](スル)
1 かわくこと。湿気や水分がなくなること。「空気が—する」「—地」
2 かわかすこと。「洗濯物を—する」
かん‐そう〔‐サウ〕【乾草】
かん‐そう〔クワン‐〕【完走】
かん‐そう〔クワン‐〕【官僧】
読み方:かんそう
1 国家から度牒(どちょう)を得て、公に出家を認められた僧。私度(しど)僧に対していう。
2 僧正(そうじょう)・僧都(そうず)などの官位を授けられた僧。
3 勅許を得て、袍(ほう)・裳(も)・素絹(そけん)などの官服または錦襴(きんらん)の袈裟(けさ)を着用する僧。律僧に対していう。
かん‐そう〔クワン‐〕【官奏】
かん‐そう〔‐サウ〕【寒草】
かん‐そう〔‐サウ〕【感想】
かん‐そう〔クワンサウ〕【換装】
かん‐そう〔クワン‐〕【歓送】
かん‐そう〔‐サウ〕【汗×瘡】
読み方:かんそう
あせも。
かん‐そう〔‐サウ〕【×疳×瘡】
かん‐そう〔‐サウ〕【監倉】
かん‐そう〔クワン‐〕【×盥×漱】
かん‐そう〔‐サウ〕【×翰藻】
かん‐そう〔クワンサウ〕【観想】
読み方:かんそう
[名](スル)
1 仏語。特定の対象に向けて心を集中し、その姿や性質を観察すること。観念。
2 そのものの真の姿をとらえようとして、思いを凝らすこと。「人生を—する」
3 ⇒テオーリア
かん‐そう〔クワンサウ〕【観相】
かん‐そう〔‐サウ〕【×諫争/×諫×諍】
かん‐そう〔クワン‐〕【還送】
かん‐そう〔‐サウ〕【閑窓】
かん‐そう【間奏】
管惣
姓 | 読み方 |
---|---|
管惣 | かんそう |
かんそう
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:45 UTC 版)
同音異義語
かんそう
- 【乾燥】乾くこと。
- 【乾草】乾かした草。
- 【喚想】思い起こすこと。
- 【完走】最後まで走りきること。
- 【官僧】度牒を得て、公に出家した僧。
- 【官奏】太政官が奏聞すること。
- 【官曹】官と曹。
- 【寒草】冬の草。
- 【感想】感じたり思ったりしたこと。
- 【換装】部品や装備を取り換えること。
- 【敢争】思い切って争うこと
- 【歓送】出発する人を励ますこと。
- 【汗瘡】汗のために皮膚にできる小さな赤い丘疹。あせも。
- 【疳瘡】性病による伝染性の潰瘍。
- 【監倉, 檻倉】牢屋。
- 【盥漱】手を洗い、口をゆすぐこと。
- 【翰藻】詩歌や文章。
- 【観想】心で観察すること。
- 【観相】容姿や骨格などから、性格や運命などを判断すること。
- 【諫争, 諫諍】主君を諫めること。
- 【諫奏】天皇に忠言を申し上げること。
- 【檻送】囚人を檻に入れて送ること。
- 【還送】送り返すこと。
- 【閑窓】閑静な部屋の窓。
- 【間奏】歌の合間の演奏。
- 【間送】間送電報の略。
かんそうと同じ種類の言葉
- かんそうのページへのリンク