縮図とは?

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しゅく‐ず〔‐ヅ〕【縮図】

原形寸法一定比で縮小して描いた図。

現実様相を、規模小さくして端的にしたもの。「社会の縮図」

[補説] 書名別項。→縮図


しゅくず〔シユクヅ〕【縮図】


しゅく‐ず ‥ヅ 【縮図】

1 〔名〕

① (━する) 原形一定の割合で縮めて図を描くこと。また、その図、地図など。

江戸繁昌記(1832‐36)三「近し遠く、山小にして大なり。那の方円八百余里の縮図と作る

② (比喩的用いて) ある物事全体感じを、その規模小さくして表わしたもの

武蔵野(1898)〈国木田独歩〉九「斯様町外れ光景は何となく人をして社会といふものの縮図(シュクヅ)でも見るやうな思をなさしむる」

2 小説徳田秋声作。昭和一六年(一九四一)「都新聞」に連載未完花柳界生きる女主人公銀子半生とその周囲人間像を描くもの。作者代表作一つ私小説色合いが濃い。


縮図

図形すべての部分長さを同じ割合でちぢめた図を縮図という。

こののばした割合縮尺という。

[縮図]

左の図は右の図の[数式]の縮図である。

参考

縮図

作者徳田秋声

収載図書秋声全集17巻 〔復刻版
出版社臨川書店
刊行年月1991.4

収載図書徳田秋声全集18光を追うて・縮図
出版社八木書店
刊行年月2000.9


縮図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/31 09:17 UTC 版)

縮図』(しゅくず)は、小説家徳田秋声の最後の長編小説。また、同作を原作として1953年(昭和28年)に新藤兼人が監督した日本の長篇劇映画である。


  1. ^ 「徳田秋聲全集」第18巻、解題、八木書店、2000年。
  2. ^ 佐々木冬流(1981年)。
  3. ^ 広津和郎(1944年)。
  4. ^ 川端康成(1946年)。


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