三文役者とは?

三文役者

原題:
製作国:日本
製作年:2000
配給:近代映画協会東京テアトル
スタッフ
監督:新藤兼人 シンドウカネト
製作:新藤次郎 シンドウジロウ
プロデューサー:新藤次郎 シンドウジロウ
アソシエイト・プロデューサー:平形則安 
脚本:新藤兼人 シンドウカネト
撮影:三宅義行 ミヤケヨシユキ
音楽:林光 ハヤシヒカリ
美術:重田重盛 シゲタシゲモリ
編集:渡辺行夫 ワタナベユキオ
衣装(デザイン):鈴木淳 

戸塚麻由美 トツカマユミ
録音:武進 タケススム
スクリプター:吉田純子 ヨシダジュンコ
スチール:金子哲也 カネコテツヤ
その他:佐々木英世 ササキヒデヨ
助監督:山本保博 ヤマモトヤスヒロ
照明:山下博 ヤマシタヒロシ
キャスト(役名
竹中直人 タケナカナオト (タイちゃん)
荻野目慶子 オギノメケイコ (キミエ)
吉田日出子 ヨシダヒデコ (アサ子)
乙羽信子 オトワノブコ (オカジ
緋田康人 ヒダヤスト (佐藤慶
三浦景虎 ミウラカゲトラ (山本圭
桂南光 カツラナンコウ (キミエの父)
広岡由里子 ヒロオカユリコ (美子
入澤佳苗 イリサワカナエ (3歳美子
鈴木祐紀 スズキユウキ (12歳の美子
笠原秀幸 カサハラヒデユキ (安夫)
篠田拓馬 シノダタクマ (5歳の安夫)
波乃久里子 ナミノクリコ (河原酒屋主婦
車田梨絵 クルマダリエ (酒屋女子中学生
二木てるみ ニキテルミ (縄手旅館かみさん
倍賞美津子 バイショウミツコ (トシコバーのママさん
塩野谷正幸 シオノヤマサユキ (ジャズ喫茶古田
渡辺とく子 ワタナベトクコ (夢子バーママさん
夏目玲 ナツメレイ (キッスする女)
江角英明 エスミヒデアキ (白鯨亭のオヤジ
田中要次 タナカヨウジ (トラックの運ちゃん)
新藤兼人 シンドウカネト (カントク
藤夏子 フジナツコ (元芸者屋階下のばばあ)
嶋崎伸夫 シマザキノブオ (肉屋オヤジ
野呂瀬初美  (肉屋カミさん)
大森南朋 オオモリナオ (助監督
鈴木卓爾 スズキタクジ (助監督
芹沢礼多 セリザワ (助監督
大原康裕 オオハラ (衣裳係)
堀川弘通 ホリカワヒロミチ (花物語カントク
渋谷拓生 シブヤタクオ (カメラマン
唐沢龍之介 カラサワリュウノスケ (カメラ助手
石岡潤一 イシオカジュンイチ (製作部)
前沢保美 マエザワヤスミ (アパート近所の人)
小池榮 コイケサカエ (アパート近所の人)
今井和子 イマイカズコ (アパート近所の人)
津田真澄 ツダマスミ (アパート近所の人)
谷津勲 ヤツイサオ (アパート近所の人)
川上麻衣子 カワカミマイコ (ユカリ
原田大二郎 ハラダダイジロウ (愛仁病院院長
千葉茂樹 チバシゲキ (近代映協の糸氏)
Har'G KAITELS ハージーカイテルズ (悪党俳優AとB)
Har'G KAITELS ハージーカイテルズ (悪党俳優AとB)
東郷晴子 トウゴウハルコ (ラーメン屋のばばあ)
真野きりな  (広島バーの女)
絵沢萠子 エザワモエコ (廓の女)
新田亮 ニッタリョウ (中学同級生のA君)
六平直政 ムサカナオマサ (タクシー運転手
上田耕一 ウエダコウイチ (タクシー運転手
木場勝己 キバカツミ (トロフィーを受ける男)
原ひさ子 ハラヒサコ (タイちゃんの実母
松重豊 マツシゲユタカ (キミエの兄)
うえだ峻 ウエダシュン (次の客)
水野あや ミズノアヤ (フランソアママ
加地健太郎 カジケンタロウ (かいば屋主人
富沢亜古 トミザワアコ (かいば屋客)
西沢仁 ニシザワヒトシ (夢子バー麻雀客男)
梶原阿貴 カジワラアキ (夢子バー麻雀客女)
伊藤あやみ イトウアヤミ (古田細君
菊地凛子(菊地百合子) キクチリンコ(キクチユリコ) (安夫の花嫁
翠美恵 スイミエ (乙羽信子
堀本重幸 ホリモトシゲユキ (肥たご担ぎ教える男)
蓮見隆弘 ハスミタカヒロ (中隊長
古谷裕美 フルヤヒロミ (ポルノ女優
吉利治美 ヨシトシハルミ (近代映協女性
岡林桂子 オカバヤシケイコ (近代映協女性
諸江みなこ モロエミナコ (近代映協女性
下飯坂菊馬 シモイイザカキクマ (フランソア大学教授
霧生多歓子 キリュウタカコ (中年女優)
今村昌平 イマムラショウヘイ (証言者)
神山征二郎 コウヤマセイジロウ (証言者)
解説
今は亡きバイプレイヤー殿山泰司の、天衣無縫俳優人生を描いた人間喜劇監督脚色は「生きたい」の新藤兼人撮影を「生きたい」の三宅義行担当している。主演は、「弱虫」の竹中直人と「皆月」の荻野目慶子また、殿山氏を知る証言者として「午後の遺言状」の故・乙羽信子出演している。近代映画協会50周年記念00年度本誌日本映画第6位、日本ペンクラブ賞第4位第10日本プロフェッショナル大賞第7位。芸術文化振興基金助成作品
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
1915年10月17日タイちゃんこ殿山泰司は、銀座の“おでんお多幸”の長男として生まれ36年俳優となった。36歳の時、タイちゃんは京都喫茶店フランソワ”のウェイトレス、キミエと出会い相思相愛の仲になる。ところが、彼には既に鎌倉内縁の妻・アサ子がいたのだ。タイちゃんは、女優オカジこと乙羽信子を介してアサ子に別れ話持ち出すが、逆にアサ子はタイちゃんに黙って婚姻届出し養女まで迎えてしまう。しかし、東京タイちゃんと同棲始めたキミエも負けてはいない。対抗心むき出しにして、兄の息子・安夫を養子取ったのだ。こうして、たちまち二児父親になってしまったタイちゃんであったが、仕事では「愛妻物語」「裸の島」といった素晴らし作品恵まれ、しかも「人間」では数々の賞に輝いたその後肝硬変母の死子供たち結婚浮気事件様々な出来事経て古希迎える年となったタイちゃん。選り好みせず仕事をしてきた彼だったが、このところめっきり仕事依頼が減っていた。ところが余命半年診断を受けた時、皮肉にも本の仕事舞い込んでくる。そして、堀川弘通監督の「花物語」への出演を終えた直後1989年4月30日ジャズとミステリィをこよなく愛した三文役者・タイちゃんは、キミエに看取られながら他界した。

三文役者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 23:19 UTC 版)

三文役者』(さんもんやくしゃ)は、2000年12月2日日本で公開された映画。生涯、300本もの作品に出演した脇役俳優として知られる殿山泰司の生涯を描いた。語りは本作の原作者であり監督でもある新藤兼人の妻であり、殿山と多くの作品で共演した乙羽信子。






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