雪崩 (1952年の映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『雪崩』(なだれ)は、1952年(昭和27年)3月5日公開の新藤兼人監督の日本映画。製作は大映。
富山県の宇奈月温泉と黒部峡谷を舞台とした映画作品。三日市駅(現・黒部駅)など黒部市内各地でもロケが行われ、市内の人々もロケに協力した。戦後の富山県内ロケ第1号でもあった[1]。
キャスト
- 木島浩輔:藤田進[1]
- 木島時枝:水戸光子
- 藤川敦子:乙羽信子[1]
- 所長:菅井一郎
- 吉川技手:小柴幹治
- 宮林技手:殿山泰司
- 富田技手補:伊達三郎
- 田部技手補:旗孝思
- 宮林の妻:大美輝子
- 支局課長:南部彰三
- 吉田:近衛敏明
- 看護婦:柳恵美子、二葉あき子、辻久子
スタッフ
その他
ロケの際、人工で雪崩を起こすシーンの撮影に苦労したというエピソードがある[1]。
脚注
外部リンク
- 雪崩 - 日本映画データベース
「雪崩 (1952年の映画)」の例文・使い方・用例・文例
- 雪崩で村が押し流された
- 雪崩で道路がふさがった。
- 雪崩が山腹をすさまじくくずれ落ちた.
- 彼は雪崩の下から掘り出された.
- 雪は時に滑り落ちて雪崩(なだれ)となる.
- 彼は一行が雪崩に飲みこまれた時の状況をつぶさに語った.
- たくさんの登山家がその雪崩で命を落とした.
- 強風でおこる雪崩
- 積雪層全部にわたる雪崩
- (雪や崖土などが)雪崩を起こす
- (大勢の人が)雪崩のようにどっと押し寄せる
- 表層雪崩という天然現象
- 吹雪や雪崩を防ぐこと
- 私は雪崩から助けてくれた人たちから新しい命をいただいたように感じました。
- ネパールのエベレストベースキャンプは雪崩に破壊され,登山ルートは大きな被害を受けた。
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