めいそう

デジタル大辞泉

めい‐そう【名僧】

読み方：めいそう

知徳のすぐれた僧。名高い僧。

めい‐そう〔‐サウ〕【名草】

読み方：めいそう

花が美しい、薬効がある、などのためによく知られている草。

めい‐そう〔‐サウ〕【明窓】

読み方：めいそう

光のよくさし込む明るい窓。

めい‐そう〔‐サウ〕【^×瞑想／冥想】

読み方：めいそう

［名］(スル)目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと。「—にふける」「座禅を組んで—する」

めい‐そう〔‐サウ〕【^×瞑捜／冥捜】

読み方：めいそう

［名］(スル)目を閉じて、心の中であれこれさぐること。

「夫婦が地下に齎せし念念を—したり」〈紅葉・金色夜叉〉

めい‐そう〔‐サウ〕【迷想】

読み方：めいそう

迷っている考え。

めい‐そう【迷走】

読み方：めいそう

［名］(スル)

１ 定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。「—する航空機」「—台風」

２ （比喩的に）物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。「日銀総裁人事で—する」「議論が—する」

世界宗教用語大事典

めいそう 【瞑想】

目を閉じて静かに考えること。黙想・観想とも。神に祈ったり、神仏の世界を想像したりするときも、この方法をとることがあるので、ヒンドゥー教・仏教・道教などでは修行法の一つとする。→ 観想

催奇形性所見用語集

迷入、迷走、異所

【英】Aberration，Aberrance〔Aberrant〕
読み方：めいにゅう、めいそう、いしょ

組織、器官あるいはその一部が本来発育すべき部位以外の部位に位置する状態。

ウィキペディア小見出し辞書

めいそう（瞑想）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/18 00:16 UTC 版)

「ポケットモンスターの技一覧 (は-わ)」の記事における「めいそう（瞑想）」の解説

エスパータイプ。自分の「とくこう」「とくぼう」をそれぞれ1段階上げる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

めいそう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/26 04:33 UTC 版)

同音異義語

めいそう

• 【瞑想・冥想】：眼を閉じてゆっくりと考えること。
• 【迷走】：想定した道筋などを外れて走ること。