けい‐しょう〔‐シヤウ〕【形象】
形
形象(エレメント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/22 02:45 UTC 版)
「駅前魔法学園!!」の記事における「形象(エレメント)」の解説
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形象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/15 07:10 UTC 版)
一般的にこの神の形象は、主神は頭に唐制の頭巾(『空華叢書』によれば幞頭)を被り、服は和風の狩衣姿、左手に鼓、右手でこれを打つ姿として描かれる。また左右の丁禮多・爾子多のニ童子は、頭に風折烏帽子、右手に竹、あるいは笹、左手に茗荷を持って舞う姿をしている。また中尊の両脇にも竹と茗荷があり、頂上には雲があり、その中に北斗七星が描かれる。これを摩多羅神の曼陀羅という。 清水寺には、嘉暦4年(1329)に仏師南都方法橋覚清が清水寺常行堂の摩多羅大明神として造ったいわゆる「木造摩多羅神坐像覚清作」があった。摩多羅神像の現存最古の作例で、大黒天や禅宗伽藍神と近似しているとされる。
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形象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 08:27 UTC 版)
鳩槃荼の形象について説く経典がないことから、鳩槃荼の形象については不明である。 胎蔵界曼荼羅最外院の南方に首から上が馬で体が人間の形をした二神がそれぞれ鼓と鈸(ばつ)を持つ姿に描かれるが、これは緊那羅とする説もある。なお、奈良興福寺では八部衆の一人として一面二臂で武人形の像があり、八部衆の夜叉に当てられる。 カバ(クンバ)は「瓶」を意味し、瓶のような性器をもつとされ、男性を誑かしては精気を吸い取るといわれている。瓶そのものに変身することもできる。 元来は女性しかいないとされていたが、密教では男女の区別があるとされており、身長3mで、黒い肌をした馬頭の人間の姿をした怪物とされた。
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