そう‐てい〔サウ‐〕【壮丁】
読み方:そうてい
そう‐てい〔サウ‐〕【想定】
そう‐てい〔サウ‐〕【×漕艇】
そう‐てい〔サウ‐〕【草亭】
そう‐てい〔サウ‐〕【装丁/装訂/装×釘/装×幀】
読み方:そうてい
[名](スル)製本の仕上げとして、書物の表紙・扉(とびら)・カバーなどの体裁を整えること。また、その意匠。「凝った意匠で—する」
[補説] 装丁が書物の外側のデザインを意味するのに対し、装本は、レイアウトや材料の選択・印刷方法・製本様式までの形式を意味することが多い。
そう‐てい〔サウ‐〕【装×蹄】
そう‐てい【送呈】
装訂(そうてい)
これら線装本の表紙は朝鮮本が特に厚く立派で、中には表紙に押し型(エンボッシング)で雷紋模様や亀甲模様、草花の模様などが施されている場合もある。表紙には前後とも白紙で裏張りがなされているが、一枚の半片もあれば、一枚を半分に折って袋にした一丁分のものもあり、後者の方が、上製本とされる。ここの部分を見返しという。和書の表紙は朝鮮本に次いで厚く、見返は反古紙あるいは白紙、のちには色紙も用いられるが、これらの表紙の裏打ちや見返に使用した廃紙の中には、ときどき貴重な本の零葉 (れいよう) が使用されていることがるので、注意しなければならない。古活字版の零葉や書籍関係の記録が発見されたという報告は多い。
草薙
姓 | 読み方 |
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草薙 | そうてい |
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