そうどう

実用日本語表現辞典

双胴

読み方：そうどう

飛行機や船舶などが、繋がった2つの胴体（船体）からなることを意味する語。飛行機の場合には、胴体の重量の分散により、主翼付け根の負担を軽減するなどの利点がある一方で、空気抵抗が高まるという欠点がある。船舶の場合は、浮力のバランスの上で単胴よりも優れており、縦揺れが軽減できる、転覆に対する安定性が高まるなどの利点がある一方で、横揺れに対して弱くなるという欠点がある。

（2013年5月20日更新）

デジタル大辞泉

そう‐どう〔‐ダウ〕【僧堂】

読み方：そうどう

禅宗寺院で、僧が座禅や起居する建物。禅堂。雲堂。

そう‐どう〔サウ‐〕【相同】

読み方：そうどう

異種の生物の器官で、形状や機能が異なるが、発生的には同一起源であること。→相似3

そう‐どう〔サウダウ〕【草堂】

読み方：そうどう

草ぶきの家。草庵(そうあん)。また、自分の家をへりくだっていう語。草屋。

そう‐どう〔サウ‐〕【騒動】

読み方：そうどう

１ 多人数が騒ぎたてて秩序が乱れること。また、そのような事件や事態。「—を起こす」

２ もめごと。争い。「お家—」

JMnedict

宗藤

姓	読み方
宗藤	そうどう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

そうどう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:37 UTC 版)

同音異義語

そうどう

• 【騒動】：大勢の人々が騒ぎを起こして秩序を乱すこと。
• 【相同】：互いに同じであること。