notebook
「notebook」の意味・「notebook」とは
「notebook」は、英語で「ノート」や「手帳」を意味する単語である。主に、書き込みやメモをするための紙製品を指す。また、コンピュータの分野では、携帯可能なパソコンを指すこともある。具体的には、学生が授業のノートを取るために使う「ノート」や、ビジネスマンがスケジュールや連絡先を記録する「手帳」、そして、移動しながら作業をするための「ノートパソコン」などが該当する。「notebook」の発音・読み方
「notebook」の発音は、IPA表記では /ˈnoʊtbʊk/ となる。IPAのカタカナ読みでは「ノートブック」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ノートブック」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「notebook」の定義を英語で解説
A "notebook" is a book made of paper for writing notes or a portable computer. In the first sense, it is commonly used by students to take notes during classes or by business people to keep track of their schedules and contacts. In the second sense, it refers to a type of computer that is designed to be easily carried around, allowing people to work on the go.「notebook」の類語
「notebook」の類語としては、「notepad」、「diary」、「journal」、「pad」、「laptop」などがある。「notepad」や「pad」は、メモを取るための紙製品を指す。「diary」や「journal」は、日々の出来事や感想を記録するための本を指す。「laptop」は、「notebook」が指す携帯可能なパソコンと同じ意味である。「notebook」に関連する用語・表現
「notebook」に関連する用語や表現としては、「note」、「book」、「laptop」、「portable」、「computer」などがある。「note」はメモや授業の要点を書き留めること、「book」は本を指す。「laptop」、「portable」、「computer」はそれぞれノートパソコン、携帯可能、コンピュータを意味する。「notebook」の例文
以下に「notebook」の使用例を10例示す。 1.英語例文(日本語訳):I bought a new notebook for school.(学校用に新しいノートを買った。)2.英語例文(日本語訳):She keeps a notebook of her favorite recipes.(彼女はお気に入りのレシピをノートにまとめている。)
3.英語例文(日本語訳):He jotted down the phone number in his notebook.(彼は電話番号をノートに書き留めた。)
4.英語例文(日本語訳):I left my notebook at home.(ノートを家に忘れてきた。)
5.英語例文(日本語訳):My notebook is full of ideas for my novel.(私のノートは小説のアイデアでいっぱいだ。)
6.英語例文(日本語訳):I need to charge my notebook.(ノートパソコンの充電が必要だ。)
7.英語例文(日本語訳):My notebook crashed and I lost all my data.(ノートパソコンがクラッシュして、全てのデータを失った。)
8.英語例文(日本語訳):I use my notebook for work and study.(仕事と勉強のためにノートパソコンを使っている。)
9.英語例文(日本語訳):My notebook is lightweight and easy to carry.(私のノートパソコンは軽量で持ち運びやすい。)
10.英語例文(日本語訳):I installed a new software on my notebook.(ノートパソコンに新しいソフトウェアをインストールした。)
ノートブック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 22:29 UTC 版)
ノートブック(英語: notebook)は、筆記用紙を冊子状に仕立てた文房具である。帳面(ちょうめん)、筆記帳(ひっきちょう)などと呼ばれたりもする(以下、ノートと略す)。
- ^ 安田和生「和製英語の語形」『時事英語学研究』第1971巻第10号、日本メディア英語学会、1971年、33-42頁、doi:10.11293/jaces1962.1971.10_33。
- ^ 相澤一美、磯達夫「小学校4年生教科書及び副読本に使用されているカタカナ英語の分析」『小学校英語教育学会紀要』第11巻、小学校英語教育学会、2011年、37-42頁、doi:10.20597/jesjnl.11.0_37。
- 1 ノートブックとは
- 2 ノートブックの概要
- 3 ノートブックの種類
- 4 脚注
ノートブック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 16:17 UTC 版)
M1210 12.1インチ液晶搭載のハイエンドモバイル。Core 2 Duo選択可能でノート用GPUとしては高性能なGeForce Go 7400を選択可能となっている。VAIOのtype s[SZ]のライバル的存在。液晶サイズやバッテリー駆動時間、重量ではtype sに分があるが、コストパフォーマンスとCore 2 Duo T7600選択が可能(米国モデルのみ)、CPU等一部ハードウェア構成に対し個人でのパワーアップ改造が容易(但し保証外になる)という、価格とパワー、汎用性の高さで対抗する。天板を黒で塗装しているのでシックな外見をしていて、自己主張の激しい姉妹機に比べたら地味な印象。大きさも紙のA4サイズとほぼ同じで、可搬性も高い。 M1710 17.0インチ液晶搭載のハイエンド機でXPSノートブックの主力的な存在。GeForce Go 7900 GTXを選択可能とし、メーカー系のノートパソコンとしては最高の3D能力を持っているが、ハードディスクを一台しか搭載していない。実はInspiron 9400と同一筐体なのだがカラーリングが銀と赤なのに加えて、筐体の各所にネオンが仕込んであって様々な色に光らせることができるので派手な外観になっている。 M2010 20.1インチ液晶搭載のパソコン。デルではノートブックの扱いになっているが、20インチというのはVAIOのtype L(19インチ)を超えるもので、重さは8.3KgとM1710の二倍、ちょっとしたバッグぐらいの大きさがあり、キーボードも内蔵でないので、ここまでくるとノートブックというよりはノートブックの規格で作られたデスクトップだろう。キーボードはデスクトップ仕様のものをBluetoothにより接続している。液晶と本体をつなぐヒンジが取っ手になっている。 デルで初めてのRAID構成が可能なノートブックではあるが、グラフィックボードの性能はM1710に劣り、Blu-rayドライブやHDドライブ、地上デジタルチューナーもBTOで搭載できないなど、他のXPSシリーズとは若干毛色の違うモデルとなっている。現在は、販売が終了している。 M1330 13.3インチ液晶搭載のパソコン。2007年6月発売。重量や携帯性はM1210、性能はM1710という、良いとこ取りの感がするパソコン。それだけにシャーシも高級感溢れるデザインに仕上げられている(パールホワイト、タキシードブラック、クリムゾンレッドの三色から選択可能。後にミッドナイトブルーとフラミンゴピンクが追加)。液晶はTFT液晶とWLEDから選択可能。最新機だけあって姉妹機には無い機能が満載されている(Core 2 Duoプロセッサー{最大T8300}標準搭載、モバイルブロードバンド、スロットタイプ光学ドライブ、HDMI接続、XPS初搭載の指紋認証デバイス等)。最大4GBのメモリ、200GBのハードドライブが搭載可能。SSDの構成も選択できるが、現在は32GBしか搭載できなく、初期構成に戻すことができるPC-Restoreの機能は除外される。SSDは、1.8インチモデル。M1210に比べると、120gほど軽量化に成功している。ただ、このモデルから選択できるOSがWindows Vistaのみになり、Windows XPを必要とするユーザーが独自に他機種のドライバを転用し、XPをインストールするケースが増えるなど、OSに関しては不満も多い。 M1530 映画、サマーウォーズで登場人物池沢佳主馬が使用していたノートパソコンである。Core 2 Duoプロセッサ、NVIDIA GeForce 8600M GTを搭載した15.4型16:10ワイド液晶(1280x800)採用の薄型ゲーミングノートパソコンである。 M1730 1710の後継機種として販売された1730は、CPUにCore 2 Extremeを選択でき、オーバークロックに対応。NVIDIA GeForce 8700M GT 512MB(256MBx2) DDR2 SLI構成を標準搭載し、ノートパソコンにSLIを採用した。1710の派手なLEDはそのまま継続し、DELLのロゴも光る。タッチパッドのXPSロゴは、1710では一色の表示だったが、LED同様に色の変更が可能。HDDはSSDの構成も選択可能で64GBの搭載、128GB の2台構成、RAID-0構成が選択でき、2010のRAIDを受け継いだ。SSDの高速性能をRAID-0で構成することでさらに高速化を実現している。物理演算プロセッサ「Physx」を備えた世界初のノートPC。世界初のビルトインノートブックLogitech® GamePanelTM LCDでゲームの経過情報を表示することができ、 内蔵の200万画素のCCDウェブカメラとデュアルデジタルマイクで、ネットワークゲームの仲間と映像と音声でコミュニケーションが可能。キーボードにもバックライトイルミネーションを装備し、とにかく派手なゲーミングマシンである。 XPS15/17 2011年3月に販売開始された製品。CPUにはSandybridge世代のCore i5/i7を選択可能。またBTOオプションでnVidia GeForce 525m 1GB/2GBを選択できる。また「DesignStudio」と呼ばれる機能を使うことで、約150種類の中から天板のデザインを選択できることが特徴。JBL製のスピーカーに加えサブウーファーを搭載している。 XPS15z 2011年5月に販売開始された製品。CPUにはSandybridge世代のCore i5/i7を選択可能。またBTOオプションでnVidia GeForce 520 1GBを選択できる。上述のXPS15/17と比較すると薄さを重視した設計になっており、光学ドライブ内蔵ながら筐体の薄さを優先するため、DVDスーパーマルチドライブのみが搭載可能となる。
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ノートブック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:13 UTC 版)
「Mathematica」の記事における「ノートブック」の解説
Mathematicaの標準的なフロントエンドである「ノートブック」は対話型のドキュメントで、データ・数式・テキスト・コード・演算結果・グラフィックス・表・GUIコンポーネント・アニメーション・音声などを混在させることができる。ノートブックはウルフラム・リサーチの共同創始者であるセオドア・グレイ(英語版)によって設計され、Mathematica 2.0より採用された。 一つのノートブックの中でデータの処理から可視化、さらに文書作成までをシームレスに行えることが、Mathematicaの最大の利点の一つである。ノートブックにおいては、ユーザーの入力(テキストと Wolframコード)やカーネルの演算結果(グラフィックやサウンドも含む)は、すべて階層化された「セル」に納められ、文書のアウトライン化やセクション分割が容易に行える。 ノートブックの中身はすべてWolfram言語で記述されており、それ自体を Wolfram 言語で生成・修正・解析することが可能である。ノートブックからTeXやXMLなどの他のフォーマットへの変換は、この機能を用いた構文解析を通じて実現されている。
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