機動戦士ガンダムUCの登場兵器 機動戦士ガンダムUCの登場兵器の概要

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機動戦士ガンダムUCの登場兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 08:05 UTC 版)

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本記事では、後発作品に登場する各バリエーション機についても解説する。

メカニックデザインカトキハジメ(後発のバリエーション機を除く)。

民間

ユニコーンガンダム

本作の主役機。アナハイム・エレクトロニクス (AE) 社が開発した、フル・サイコフレームMS。

シルヴァ・バレト

ネオ・ジオン軍のドーベン・ウルフを、AE社が改修した機体。

トロハチ

バナージ・リンクスが物語序盤で使用した非武装のプチモビルスーツ(型式番号:TOLRO-800)。トルロ社が開発した宇宙世紀0096年当時の最新型で、一人乗りの作業用機種。「トロハチ」は広く定着している愛称である。

劇中での活躍
物語序盤におけるオードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ)とバナージの出会いに居合わせた機体。オードリーがコロニー内に投げ出されて遭難死しかけた際に、バナージが操縦してオードリーを救出し、機体の大破と引き替えに困難な不時着を成功させている。
また、本作に登場するトロハチはバナージのアルバイト先であるスペースデブリの回収企業、ブッホ・ジャンク社の所有機として描写されており、『機動戦士ガンダムF91』に登場するブッホ・コンツェルンの前身として設定されていた、ブッホ・ジャンク社の業務の様子が描かれている。

メガラニカ

アナハイム・エレクトロニクス (AE) 社が所有する工業コロニー「インダストリアル7」の建造を行っているコロニービルダー。首を伸ばした巻き貝のような形状から「カタツムリ」という通称でも呼ばれるが、正体は「ラプラスの箱」が開示されるその時に備え、サイアム・ビストが直属組織により極秘裏に木星開発用のベース・シップを改造した[2]ビスト財団が実質私有する「超巨大航宙戦艦」である。

ビスト財団の私有地でもありAE社の設備ももつという地理を利用する形で、秘密裏にユニコーンガンダムの開発が行われた。同時に「ラプラスの箱」の秘匿場所でもあり、物語の出発点と終着点となる。「ラプラスの箱」開放に備え、巨大宇宙戦艦と呼べるだけの絶対的な防衛戦力を誇り、外周部に吸着された資源用の岩塊内に多数の武装を隠し持ち、それらすべての武装を暴露したメガラニカの火力は地球圏最強[3]を誇る。また、「ラプラスの箱」開放のために地球圏の主要メディアへの介入を可能とする放送設備と、惑星間航行を可能とする強力な核パルスエンジンを備えている。

「ラプラス事変」最終盤においてネオ・ジオングの侵攻を受け、居住区の外壁が破壊されるが[2]、ミネバ・ラオ・ザビによる「ラプラス宣言」を地球圏へ向けて発信し、中立地帯を目指して航行を開始した。

地球連邦軍

リゼル

諸元
リゼル
ReZEL
型式番号 RGZ-95
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 量産機
全高 20.5m
本体重量 25.8t
29.2t(ディフェンサーbユニット装備時)
全備重量 57.6t
68.3t(ディフェンサーbユニット装備時)
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 2,220kW
2,320kW(ディフェンサーa/bユニット装備時)
推力 81,500kg
91,600kg(ディフェンサーa/bユニット装備時)
センサー
有効半径
14,920m
武装 ビーム・ライフル
グレネード・ランチャー
ビーム・サーベル
頭部バルカン×2
メガ・ビーム・ランチャー
シールド
ビーム・キャノン(シールドに内蔵)
(ディフェンサーaユニット装備時)
マイクロ・ミサイル
ハイパー・ビーム・サーベル×2
(ディフェンサーbユニット装備時)
メガ・ビーム・ランチャー×2
ビーム・キャノン×2
搭乗者 リディ・マーセナス
ホマレ
ロンド・ベル隊
スリーアローズ隊
リゼルコマンダータイプ
ReZEL COMMANDER TYPE
型式番号 RGΖ-95C
本体重量 27.0t
28.3t(ディフェンサーaユニット装備時)
全備重量 60.5t
65.1t(ディフェンサーaユニット装備時)
推力 85,400kg
搭乗者 ノーム・バシリコック
イアン

リ・ガズィと同じRGZ系列に連なる機体。『シャアの反乱』後、少数が量産、配備されている。

ΖプラスR型やリ・ガズィのようなバックウェポンシステムによる準可変機構ではなく、可変機構の弾力的運用を前提に、グリプス戦役時に廃案となったΖIIの設計をリファインする形で量産化を成功させている。巡航形態はΖガンダムと同様にウェイブライダー(WR)と呼ばれており、上半身の変形機構はΖガンダムを踏襲するが、脚部やバックパックの変形や変化完了後のシルエットはΖIIと同様にメタス系のMA形態に近い。可変機構構造が比較的簡易なメタス系列を参考とし、内装の一部をジェガン系列と統一化することにより、従来の可変機の多くが問題にしていた高コストゆえの生産性の低さをクリアしている。加えて、リミッターによる機体の限界性能の引き下げと新型OSによるコントロールサポートによってΖ系列機特有のピーキーな操作感も幾分緩和されており、新兵でも難なく扱うことができる。しかし、熟練パイロットの一部ではリミッターを外して特有のピーキーな操縦性を好んだという逸話がある。

機体名は「リファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー (Refine Zeta Gundam Escort Leader)」の頭文字の略称「ReZEL」より。スラスター推力に余裕があり、エスコート・リーダーの名が示すようにバックパックにジェガンを牽引できるグリップが設けられており、サブフライトシステムとしても運用できる。

Ζ系列の機体でありながら、ジムやジェガンの系譜にも属する本格的な量産機であり、頭部エクステリアはいわゆるΖ系ガンダムフェイスではなく、多くの連邦軍量産機に見られるゴーグル式カメラアイを採用している。また、エースパイロット向けに性能を再調整した特別仕様機・C型(コマンダータイプ)があり、主に部隊の隊長機として運用される。こちらは推力のリミッター上限を高め[注 1]、機体のフレーム構造の見直しが図られていて、各部のセンサーは通常機のレッドからグリーンに変更されている。ドゴス・ギア級戦艦ゼネラル・レビル」に配備された機体は全機C型となっている(グレー系とオレンジのカラーリングで、センサーは黄色)。

携行火器はビーム・ライフルのほか、ミッションによっては長距離狙撃も可能なメガ・ビーム・ランチャーを替わりに装備する。

当初の画稿・設定では、一般機はボックス・ユニットとビーム・ライフル、コマンダータイプはウイング・ユニットとメガ・ビーム・ランチャーを装備しているが、固定装備ではなく、ミッションによって変更される[4]

武装
ビーム・ライフル
Ζガンダムに使用された専用のビーム・ライフルを量産可能にしたもので、銃口からビーム・サーベル(ロング・ビーム・サーベル)を発振させる事が可能。またこのビーム・ライフルには、通常射撃モードと高出力射撃モード(通称「ギロチンバースト」)があり、使い分けが可能。
グレネード・ランチャー
前腕部に2発ずつ装備されている近接用装備。近接戦闘時での有効性が認められている。ビーム・サーベルとの選択が可能。
ビーム・サーベル
前腕部に2基ずつ装備されている近接戦闘用兵器。グレネード・ランチャーとの選択が可能。
頭部バルカン
60mmバルカン砲。主に牽制用として使用される。
メガ・ビーム・ランチャー
専用オプションとして設定された長距離支援用としても運用可能な高出力ビーム兵器。装備の際は背面ユニットと固定接続する。MS本体のジェネレーターに加え、メガ・ビーム・ランチャー本体に内蔵されたサブ・ジェネレーターがエネルギーを補う事で、高威力で安定した出力と弾数を誇る。
シールド
専用の多目的防御装備。先端部分にはビーム・キャノンを内蔵(後述)。後端部のブレードは近接戦闘時に打突兵器として使用される。
ビーム・キャノン
シールドの先端部分に内蔵されている3点バースト方式のビーム・キャノン。ウェイブライダー形態時にはメインウェポンとして機能する。
バックパック
ミッションによって換装可能となっている。
ボックス・ユニット
標準型とされ、多くの機体が装備している。
ウイング・ユニット
大気圏突入と大気圏内飛行が可能なウイングバインダー装備のもの。宙間運用でも性能が向上するため、熟練パイロットが多く使用する。
ディフェンサーユニット
『UC』の漫画化作品『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』が初出。宇宙空間戦で、最前線や重要拠点に先制攻撃を行なう強襲用装備。スラスターを複数配置し、大出力により短時間での戦場到達が可能。腰部サイドアーマーもテールバインダーに換装され、作戦空域でのMS形態の高機動性に貢献する。同ユニットに換装したリゼルのみでの小隊運用を前提とするため、ボックス、ウイングの両ユニットには設定されている牽引グリップが装備されていない。兵装により2種類に分類される。
  • a装備(aユニット)
近接・中距離での広域拡散型兵装。大量のマイクロ・ミサイルを格納したコンテナと、ハイパー・ビーム・サーベルを装備している。ハイパー・ビーム・サーベルはΖΖガンダムの同名兵装を元にしているが、ビーム・キャノン機能はオミットされている。
  • b装備(bユニット)
中・長距離の一点集中型兵装。増設されたジェネレーターにより、ビーム兵装の稼動効率が強化され、バインダー内装のビーム・キャノンのほか、ボックス、ウイングの両ユニットでは単装運用されるメガ・ビーム・ランチャーを2門装備できる。
デザイン
腰部から脚部スラスターにかけての形状はΖΖガンダム、FAZZなどのMSZ-010系列に酷似しており、様々な系列のAE社製MSの設計ノウハウやデザインがフィードバックされた形となっている。
デザイン発注時の仮称は「Z III(ズィー・トライ)」であった[5]
劇中での活躍
小説『機動戦士ガンダムUC』では、ロンド・ベル隊所属の戦艦ネェル・アーガマの艦載機として、全編を通して登場。隊長機を含め8機および予備機数機が搭載されており、そのうち8番機(ロメオ8)は、『UC』における主要登場人物の一人、リディ・マーセナスの物語序盤における乗機として活躍する。劇中ではジェガンとともにやられ役として多くの機体が撃墜されているものの、最初の戦闘シーンでは可変MSとしての機動力でギラ・ズールを圧倒し、巡航形態による接近・離脱とMS形態での接近戦を使い分けるヒット・アンド・アウェイ戦法を用いる描写がされている。
アニメ版『UC』では原作同様のロンド・ベル配備機のほか、ライト・グレーとオレンジを基調としたゼネラル・レビル配備機が登場。うち1機はディフェンサーbユニットを装備している。ゼネラル・レビル配備機は映画『機動戦士ガンダムNT』にも登場する。
コミカライズ版の『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では、インダストリアル7宙域でAE社所属のシルヴァ・バレト(ジムヘッド型)3機と交戦。対シナンジュ戦ではノーム・バシリコック機とホマレ機にディフェンサーaユニットを、リディ機にディフェンサーbユニットを装備している。
外伝漫画の『機動戦士ガンダムUC MSV 楔』や『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』では、本機3機からなる女性パイロットの小隊「スリーアローズ」が登場する。『楔』ではディフェンサーa・bユニットを装備、『ラスト・サン』ではそれぞれジェガン(エコーズ仕様・コンロイ機)のハンドガン2丁、ガンダムMk-IIハイパー・バズーカ2丁、Ζガンダムのハイパー・メガ・ランチャーを携行する。
宇宙世紀0112年を描いた漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』の第1話では、ガンダムF90Eタイプの稼働試験(ジャミングおよびダミーデータ挿入)のため、ゲイツ中尉率いる3機の小隊がヘビーガン2機と模擬戦をおこなっている。MSの小型化が進んだ劇中の時代でリゼルは旧型機とされ、当時の新鋭機であるヘビーガンの運動性能とF90の連携に圧倒されている。

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ロト

諸元
ロト
LOTO
型式番号 D-50C
所属 地球連邦軍
建造 サナリィ
生産形態 量産機
全高 12.2m
重量 16.84t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 980kW
推力 32,400kg
センサー
有効半径
8,800m
武装 ビーム・バーナー
ミサイル・コンテナ
ロングキャノン(200mm滑腔砲
4連メガ・マシン・キャノン、他

地球連邦宇宙軍の特殊部隊「ECOAS(エコーズ)」が使用している可変MS。特殊任務や隠密作戦での運用を想定した機体で、海軍戦略研究所(サナリィ)によって開発された[6]

連邦軍から出された機体への開発要求事項は、『秘匿性を確保するための機体小型化』、『兵員輸送車としての機能』、『迅速な作戦展開を可能とする高い機動性の確保』の三点であった[6]。相反するこれらの要求に対して、サナリィは独自に研究開発していた超小型熱核反応炉を搭載することで解決。同世代のMSに比べ出力に大きく劣るものの、当時のMS産業を一手に担っていたAE社ですらなしえなかった実用的な性能を持った小型機体の開発に成功した[6]。また、この技術を起点として機体各所をミリ単位でクリアランス調整し一切のデッドスペースを排除、その結果全高12.2mと非常に小さく収め[7]、さらに装甲材は最低限の防弾性能にとどめることで軽量化し機体の推力重量比を向上させ機動性を確保している。問題点を利点で補う開発手法をとったことでMS形態、タンク形態双方で連邦軍の要求性能を十二分に充足させた[6]

工作任務などにも使えるよう少数の兵員輸送が可能となっている他、慣性航法装置をはじめとした最新型のセンサー類や通信装置を搭載しており、指揮通信車としての機能も有する[6]。乗員数は上部操縦室に3名(車長、操縦士、通信士)後部の兵員室に兵員8名[7]が収容可能。また兵員が白兵戦で使用する「HMR-96 携帯式ミサイル・ランチャー」などの装備も収容することが可能。

前腕に当たる部分にはマニピュレータが無く、ボックスランチャーが直付けされている。固定兵装は工作用途と近接斬撃用途を兼ねるビームバーナーのみで、他の武装はマウントラッチにて着脱や換装が可能なオプション装備である。

元々対MS戦を意識して開発された機体ではないため、全体的には火力に乏しい。しかし運用次第ではMS相手の戦闘に十分耐えられるだけの性能を持つ。外観やスペックからは想像できないほど対地・対宙での機動力があり、ある程度の空間戦闘もこなす。本機のデータは宇宙世紀0100年代より行われたサナリィの小型MS開発にも活かされ、型式番号の「50」は戦車に変形する機体用番号として使われたという[6]

『UC』より後年の宇宙世紀を舞台にする劇場版アニメ『機動戦士ガンダムF91』に登場したガンタンクR-44とはデザインが類似しており、型式番号の「50」も共通している。

武装
マシン・キャノン
右肩に装着される基本兵装。対人、対車両が主な用途で25mm実体弾を装填する[6]
ミサイル・コンテナ
下腕に装着したボックスランチャーに格納されるミサイル発射装置。作戦に応じて3連式マイクロミサイルユニット4基または大型ミサイルユニット4基が選択可能で、ユニットごと換装する。対MS用兵装として装備された[6]
ビーム・バーナー
ボックスランチャーに装着されているサブ・アームに内蔵された近接戦闘用装備。メガ粒子を縮退させて刃を形成するビームサーベルと異なり、バーナーを密着させメガ粒子を対象に直接吹き付ける[6]。主に溶断用として使用された。
ロング・キャノン
長距離支援用のオプション兵装で両肩に装備する滑腔砲。200mm徹甲弾を使用することで申し分のない性能を発揮する[6]
メガ・マシン・キャノン
4連装の対空用オプション兵装で、右肩に装着される。銃身にセンサーが組み込んであり、高い命中精度を誇る[6]
劇中での活躍
小説版では、特殊部隊「ECOAS」の2機がロンド・ベル所属のネェル・アーガマに持ち込まれている。1番機はインダストリアル7市街戦においてダグザ・マックール中佐指揮の下、クシャトリヤに対してファンネルをネット弾で絡めとり、地表へ墜落させて無力化する「対サイコミュ兵器戦術」を使用した。地道ながら確実なこの戦術によってファンネル2機を沈黙させたが、3機目のファンネルが放ったメガ粒子砲の直撃を受けて大破し、炎上した。
アニメ版では、ECOASに配備された機体が多数登場し、「ラプラスの箱」を巡る各作戦に参加した。インダストリアル7内でクシャトリヤとの交戦や、パラオ攻防戦では工作活動を行うと共に、パラオ防衛部隊との交戦でドラッツェガザDギラ・ドーガ等を撃墜しているが、シナンジュ、ギラ・ズールに撃破される。また、戦闘だけでなくMSパイロット以外のECOAS工作員を送り込む移動手段としても利用されている。ラプラスの箱を巡る紛争の最終局面においては、メガラニカへ向かうネェル・アーガマのカタパルト上で援護射撃を行っていたが、艦砲射撃を受け撃破された。
漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』では、0112年の北米キャッツキルの山岳演習場で4機(うち1機がメガ・マシン・キャノン装備、ほかはロング・キャノン装備)が登場。ガンタンクR-44 パワードウェポンタイプ1機とともにガンダムF90Sタイプの射撃テストのアグレッサーとなる予定のところを何者かに奪取され、実弾で攻撃を仕掛けるが、山頂に移動したSタイプから逆に砲撃を受けて全滅する。

GFタンク

諸元
GFタンク
GF-TANK
型式番号 RIX-00PT
頭頂高 11.8m
本体重量 19.8t
全備重量 24.9t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
+ガンダリウム合金
出力 1,450kW
推力 60,000kg
センサー
有効半径
12,300m
武装 エクス・キャノン
ビーム・マシンガン
(兼パイル・ハンマ)
ミサイル・コンテナ
ビーム・ガン
ヒート・カッター
搭乗者 ダン・コルトン

漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』に登場。

サナリィが開発したロトをベースに、AE社が大幅な改修を施した機体。ガンダムGファーストキャノンガンも関連する「ある技術検証計画」の「要」として[8]地球連邦地上軍の発注により製作され、他の2機とともにサイド7でおこなわれる式典用にトリコロールを基調とした塗装が施される。

本機の最大の特徴として、大型バックパック形態「バックウェポンモード」へと変形し、Gファーストまたはキャノンガンの背部へドッキングする機能を有しており、両機の戦闘能力を大幅に引き上げることが可能となる。さらに、人型の「ファイター」形態から巡行用の飛行形態「スカイ」と対人戦用の重戦車形態「ブル」にも変形可能で、これらの名称はGファイターの各形態名を由来にしている。また、サイコフレームの外部装置化による性能向上の実証試験機としての位置づけも与えられており[9]、サイコフレームが内蔵されている。乗員は頭部に2名、胸部内に3名の計5名が搭乗可能。

スカイ形態における主翼にはビーム・コーティング剤が塗布されており、ほかの形態での側面の防御に一定の効果を発揮する。主兵装は長距離砲撃が可能な両肩の高出力ビーム砲「エクス・キャノン」で、先端はGファーストやキャノンガンの兵装を拡張する「エクス・カートリッジ」としての運用も可能。両前腕はミサイル・コンテナになっており、ビーム・マシンガンも内蔵する。砲身が伸縮式になっており、構造物破壊用のパイル・ハンマ(杭打ち機)としての運用も可能。腰部フロント・アーマーにはビーム・ガンを装備、スカイ形態では機首先端部に配置される。アンクル・ガードのヒート・カッターは、歩行の際の障害物などを溶断する。

ユニコーンガンダム2号機 バンシィ

ユニコーンガンダムの2号機で、白い1号機とは対象的な漆黒の機体色と、のような頭部アンテナが特徴。

ジェスタ

諸元
ジェスタ
JESTA
型式番号 RGM-96X
開発 アナハイム・エレクトロニクス[10]
全高 19.3m[10]
本体重量 24.8t[10]
全備重量 57.2t[10]
装甲材質 チタン合金セラミック複合材[10]
+一部ガンダリウム合金使用[10]
出力 2,710kW[10]
推力 89,030kg[10]
センサー
有効半径
14,200m[10]
武装 ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
バルカン・ポッド・システム
ハンド・グレネード×6
シールド(連装ミサイル・ランチャー✕2)
搭乗者 トライスター」小隊ほか

デザインに当たっては、カトキによる本編の描写にはないイメージイラストが描かれており、アメリカ軍のネイビー・シールズのような特殊部隊をイメージして、水際から一気に展開し、戦場の優位を確保するシチュエーションとともに、MS用のLCACエア・クッション型揚陸艇)も描かれている[10]

デストロイモードでの活動時間に制限があるユニコーンガンダムのサポートのため、AE社で開発されたジェガンの上位機種で[10]、宇宙世紀0096年に完成する[11]。すなわち「UC計画」の産物であり[10]、同計画の「要」であるともいわれるが[12]、連邦軍内でもその事実は秘匿されているようだとされる[10]。ユニコーンガンダムの護衛のほか、敵の通常戦力を制圧してニュータイプ兵器などの中核戦力と直接対峙する状況を生み出す(「“ニュータイプ狩り”の舞台を整える露払い」とも表現される)ことも想定されている[10]

肩部や脚部に配された重厚な装甲は見た目通りの堅牢さを誇り[12]、細身のジェガン系の機体とは思えないマッシブなスタイルとなっているが[10]、これにより発生する増加重量を容易に打ち消す推力と機動性をもつ[12]。バックパックは完全新規に開発がおこなわれ、スラスター2発という極めてシンプルなレイアウトが採用されているが、ユニコーンガンダムに追従しうる極大な推力を秘めている[11]。ジェガンより16パーセント重量増加するものの、出力は45パーセント、推力は43パーセント向上し、νガンダムの9割の高性能を実現している[13]。スタンダードな運用を求められながらもその要求レベルは極めて高く、結果として量産機らしからぬ性能が与えられている[12]。また、不特定多数の敵戦力に対して「確実にかわし、当てる」技量をもつパイロットの搭乗を前提とした機体となっている[11]。評価試験を兼ねて、ロンド・ベル隊の旗艦「ラー・カイラム」に12機(生産されたすべて[11])が配備されている[10]。カラーリングは濃淡のミディアム・ブルー[10]を基調とする。

武装
ビーム・ライフル
ジェガンのものをベースにした性能向上型であるが[13]、破壊力よりも「手数」が重視され[11]、通常射撃モードのほかにビーム・マシンガンのような連射モードへの切り替えも可能となっており[12]、そのための加速・偏向装置の追加により通常のものよりバレルが延長されている[10][注 2]。バレル下部にはレールがあり、射撃精度向上のためのフォアグリップのほか、さまざまなオプションを懸架可能[13]
Eパックはジェガンやリゼルのものと共通で[11]、右前腕部甲に予備のEパックが3基マウントされている[12]
ビーム・サーベル
標準型で、左前腕部甲のラックに収納されている[12]
バルカン・ポッド・システム
ジェガンと同型の半固定式のものであるが、ジェガンのように左側頭部ではなくガンダムMk-IIバーザムのように右に装備されている。
ハンド・グレネード
腰部側面のラックに3基ずつ装備。効果的な使用で、数倍以上の威力を示す[12]
シールド
アームを介してバックパックに接続されており[10]、独立可動となったことで効果が向上している[13]。左側面には、ジェガンのシールドのものと同等の連装ミサイル・ランチャーが2基組み込まれている[12]
劇中での活躍
ロンド・ベル隊の旗艦「ラー・カイラム」所属の小隊「トライスター」のナイジェル・ギャレット大尉(コード・ネームは "U007"(ユニフォーム・セブン)[14])、ダリル・マッギネス中尉 (U008[14]) 、ワッツ・ステップニー中尉 (U009[14]) が搭乗する。ジオン残党軍によるダカール襲撃の増援としてベースジャバーに乗って出撃するも、到着前に敵は撤退する。トリントン襲撃の際には敵の撤退直前に駆け付け、いくつかの敵機を撃破する。その後、確保されたユニコーンガンダムをベースジャバーでガルダまで移送するバンシィの護衛に就くが、出現したガランシェール隊と共闘するために起動したユニコーンにワッツ機は足蹴にされ落下、残る2機も戦闘には参加せず離脱する。その後宇宙に上がり(ワッツ機はジェスタ・キャノンに換装)、89式ベースジャバーに乗ってガランシェールを捕捉し停船命令をおこなう。ふたたび地球に戻り、宇宙世紀0096年5月4日0時半頃に[15]ロンド・ベル隊が作戦指揮権にもとづき連邦軍シャイアン基地の捜索をおこなう際には、同基地を警護するグスタフ・カールΖプラスを戦闘不能にしている。直後さらにラー・カイラムから別の本機が最低6機出撃しており、うち1機はナイジェル機のモニター表示から "U012" であることが確認できる。
小説版では、ラー・カイラムの今次航海の目的が本機の試験に限定されており、リゼルやジェガンといった在来機をすべて下ろし、評価の定まらない本機にすべて入れ替えられたとされる[16]。ラー・カイラム隊の隊長を務めるソートン中佐 (U001) 率いるソートン中隊(トライスターを含む)と、ドット少佐率いるドット中隊の各6機で構成されている[16]。ダカール襲撃の際には、ダカール基地が用意したLCAC 6隻に全機分乗して上陸している[17]。この戦闘では12機すべてが生還しているが[18]、以降はトライスター機以外登場しない。

ジェスタ・キャノン

諸元
ジェスタ・キャノン
JESTA CANNON
型式番号 RGM-96X
全高 19.3m[19]
本体重量 39.7t[20] / 24.8t[19]
全備重量 75.4t[21]
武装 ビーム・キャノン
4連マルチ・ランチャー
ビーム・ライフル
グレネード・ランチャー
ビーム・サーベル
バルカン・ポッド・システム
ハンド・グレネード×9
シールド(連装ミサイル・ランチャー✕2)
搭乗者 ワッツ・ステップニー

最終局面で味方陣営にもガンキャノン的なバリエーションが欲しいと思ったカトキによって設定・デザインされた[19]。ジェスタのオプション装備のひとつであり、型式番号に変更はなく、重量を除いたスペックの数値も同じである[21][19]

ジェスタはジェガンと同様に専用のオプション・パーツを増設してさまざまな用途に対応できるバリエーションが複数存在し、そのうちの重装仕様が本機である[20][19]。中距離支援用MSの代名詞である「キャノン」の名を冠しているものの、単なる援護砲撃に留まらず、総合的な攻撃力の向上により前線での運用にも十分対応できる性能をもつ[20]。武装の増加にともない、OSも火器管制能力を強化したバージョンアップがおこなわれ[20][19]、戦況に応じ自動で武器を選定することで、乱戦においてもパイロットを適切にサポートする[20]

ジェスタ自体がすでに一定以上の耐弾性能を誇るため、増加装甲はコックピット周辺(胸部)を起点とし[20]、駆動部を中心に[21]重量バランスを考慮した最低限の配置に留まっている[20][注 3]。これらは戦況や損傷に応じて、爆砕ボルトによって瞬時にパージが可能である[19]。増加装甲および拡張装備をほどこした本機のシルエットは、ジェスタのマッシブなスタイルをさらに強調するものとなっている[20][19]。ジェスタにくらべて重量が60パーセント増加しているが、推力/重量比ではジェガンD型と遜色ないため、前線である程度の高機動戦闘をおこなうことも可能である[21]

ラー・カイラムには、予備を含め5機分の本仕様のオプション・パーツが搬入され[20]、状況に応じて装備されている[21]

武装
ビーム・キャノン
右肩(バックパック右側上部)に増設される、ジェネレーター直結型の大出力ビーム砲[20]。単装にすることで、出力を落とさずに一定時間の連続発射が可能となっている[20]。高性能な頭部センサー・ユニットと連携して、中距離支援での要となり得る[20]
4連マルチ・ランチャー
左肩(バックパック左側上部)に増設される、4連装の多目的対MS弾発射装置[20]。破壊用途だけでなく、閃光弾をはじめとする特殊砲弾を数種装填して適宜撃ち分ける[20]。なお、これらを接続するキャノン・パックは戦闘中の排除も容易であり、柔軟な運用が可能となっている[21]
なお、小説版における設定でも「4連マルチ・ランチャー」であるが[19]、小説作中では一貫して「ガトリング砲」とされている[22]
ビーム・ライフル / グレネード・ランチャー
ジェスタのものに拡張装備として、銃身上部に射撃精度向上のための照準装置(センサー・ユニット[21])、下部にグレネード・ランチャーを増設し[19]、機体に見合う大柄のフォルムとなっている[20]。重量増加にともない、フォアグリップも変更されている[21]
ビーム・サーベル / ハンド・グレネード
本仕様では右前腕部甲に増加装甲を装備するため、左腰部のグレネード・ラックをビーム・サーベル・ラックに換装する。しかし、両脹脛側面にもグレネード・ラックを増設するため、ハンド・グレネードの数は増えており、一斉射出した際の破壊力は単体では考えられない威力を示す[23]
劇中での活躍
トライスターが宇宙に上がった際、ワッツ機のみ本仕様に換装されている。89式ベースジャバーに乗ってガランシェールを捕捉するが、自機を足蹴にしたユニコーンガンダムが搭載されていると信じるワッツは単機で突出し、火器管制システムを手動に切り替え[23]、停船命令を無視する同艦の鼻先で発射したミサイルをみずからビームで狙撃して爆発させるという荒技を仕掛ける。しかし、同艦のクルーおよび艦載機はすでにネェル・アーガマに移乗したうえでの自動航行であり、同艦の自爆に巻き込まれる。しかし本機は無事であり、シャイアン基地捜索の際にも本仕様でウェイブライダー形態に変形したΖプラスを足蹴にする。
小説版では、宇宙でのローゼン・ズールとの交戦で撃破される[24]

ジェスタ(EWACタイプ)

小説版にのみ登場し、デザインは起こされていない。名称は便宜的なものであり、作中では「EWACタイプの《ジェスタ》」あるいは「早期警戒(EWAC)機」と表記される[16]

頭まで覆う巨大な電子戦ユニットを両肩に装備し(遠目には首なしの機体に見える)、両腕に大型の観測機器をマウントするとされており[25]、のちに「UC-MSV」としてデザインされ、アニメ版にも登場するEWACジェガンと共通する。

作中での活躍
ラー・カイラム所属の "U011" が、ジオン残党軍のダカール襲撃の情報収集のためベースジャバーに乗って先行し[16]、戦況を報告している[26]

ジェスタ シェザール隊仕様

諸元
ジェスタ シェザール隊仕様
JESTA SHEZARR TYPE[27]
型式番号 RGM-96Xs
全高 19.3m[28]
本体重量 27.5t(A班装備)[28]
24.8t(B, C班装備)[28]
全備重量 63.3t(A班装備)[28]
57.2t(B, C班装備)[28]
出力 2,710kW[28]
推力 110,300kg(A班装備)[28]
89,030kg(B, C班装備)[28]
センサー
有効半径
17,040m[28]
武装 ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
ハンド・グレネード×6
メガ・ビーム・ランチャー(B班装備)
キャプチャーガン(C班装備)
搭乗者 シェザール隊隊員
(詳細は本文を参照)

アニメーション映画『機動戦士ガンダムNT』に登場。

ユニコーンガンダム3号機 フェネクスを捕獲する「不死鳥狩り」を行うシェザール隊に支給された機体。全ての機体の頭部にスコープ型のセンサー強化ユニットが装着されている。実戦では、スタークジェガンと同系の高機動型バックパックとプロペラント兼用の大型ブースターユニットを装備したA班、メガ・ビーム・ランチャーとトライポッドを組み合わせたスナイパー仕様のB班、89式ベースジャバーとフェネクス捕獲用のキャプチャーガンを携行するC班の各2機ずつ計6機小隊で運用される[29]

A班装備にシェザール隊隊長のイアゴ・ハーカナ少佐(1番機)とタマン少尉(6番機)、B班装備にデラオ中尉とパベル中尉(5番機)、C班装備に副隊長のフランソン大尉(2番機)とアマージャ大尉がそれぞれ搭乗する。

アンクシャ

諸元
アンクシャ
ANKSHA
型式番号 RAS-96
所属 地球連邦軍
建造 アナハイム・エレクトロニクス[30]
生産形態 量産機
全高 22.3m
本体重量 28.3t
全備重量 43.9t
装甲材質 ガンダリウム合金
ジェネレーター出力 2,200kW
推力 79,600kg
センサー
有効半径
14,200m
武装 ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×2
60mmバルカン砲×2
ムーバブル・シールド・バインダー
搭乗者 地球連邦軍一般兵
マイオス・ホーデン
ビーナ・スンレンカーム・フライターク

アッシマーの後継機。整備の効率化と生産性を高めるべく、カメラアイがゴーグルタイプになっている(この変更は、モノアイなどジオン系意匠及びティターンズにアレルギーを持つ連邦上層部の意向も含まれている)など、ジム系MSと共通規格の部品を多く使用しているのが特徴。また、これらの変更により、機体分類もMAからMSへと変更されている。前腕部に設置されたムーバブル・シールド・バインダーなど、ギャプランの影響も見られる[31]

MA形態においては、機体上部に他のMSを乗せて重力下飛行を行うことや、サブフライトシステムとして運用することが可能。

名前はヒンドゥー教の神「ガネーシャ」の持つ杖が由来。

主な武装
ビーム・サーベル
原型機には装備されていなかったが、本機では両膝のニー・クラッシャーに収納されている[30]。使用時にはユニットをポップアップさせる[30]
ビーム・ライフル
固定武装としてムーバブル・シールド・バインダーに装備。ジェネレーター直結型で、高い出力とレスポンスを誇る[30]
劇中での活躍
地球連邦軍所属の輸送艦ガルダの艦載機として登場。
原作小説の第7巻ではトリントン基地を訪れたラー・カイラムを出迎える場面で初登場し、アッシマーの系譜に連なる新鋭機であることが言及されている。後の場面ではマリーダ・クルスが搭乗する ユニコーンガンダム2号機バンシィを戦場まで運搬するためのサブフライトシステムとしても用いられている。その後、1機がユニコーンガンダム1号機と2号機の対決に介入するが、1号機に返り討ちにされて両腕を切り落とされ、2号機が1号機に向けて放ったビーム・マグナムの流れ弾に被弾し、ガルダの垂直尾翼に叩きつけられる寸前に爆散する。
アニメ版では都合7機がガルダに搭載されており、襲撃したネオ・ジオン残党の排除とラー・カイラムから護送されてきたユニコーンガンダムの確保のために出撃し、ガランシェールおよびユニコーンガンダム1号機と交戦する。アニメ版では、ガランシェール隊のギラ・ズールが装備したスキウレによって撃墜されたり、ユニコーンガンダム1号機にビーム・サーベル二刀流で挑むも返り討ちに遭い、サーベルを奪われる。デストロイモードのユニコーンガンダムとバンシィの対決中に介入しようとした機体は、2機のユニコーンが発生させたサイコ・フィールドに弾き飛ばされ、ガルダの翼に叩きつけられて爆散する。他にも、シャイアン基地に向かうローナン・マーセナスマーサ・ビスト・カーバインアルベルト・ビストらの護衛として、2機が警戒飛行する姿が確認できる。
漫画『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』第2巻第4話「復讐の神鳥」では、ガルダ所属機のパイロットたちに焦点を当てた外伝エピソードが描かれている。
『UC』の1年後を描いた劇場アニメ『機動戦士ガンダムNT』の導入部では2機が登場し、主人公ヨナ・バシュタらが搭乗するルオ商会所属のディジェと交戦する。MA形態のアンクシャが奇襲を受けて炎上する場面から戦闘が始まり、その後別の機体が、ヨナの機体との鍔迫り合いの末に斬り刻まれて撃破される。後者の機体は腹部と右腕を斬り落とされながらも反撃を試みるそぶりを見せており、竹内清人によるノベライズ版では、登場場面こそ短いものの、これが初陣であったヨナに覚悟の差を示して死の淵まで追い詰めた、とする趣旨の描写がされている[32]
漫画版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では、0105年にダバオでヒスロー大臣を「粛清」しようとするマフティーのメッサー部隊の迎撃に、ケッサリアに乗ったグスタフ・カール2機とともに1機が駆けつけるが、ハサウェイ・ノア搭乗機のビーム・ライフルで左腕を破壊され墜落する。

その他の登場兵器(地球連邦軍)

以下の兵器はリンク先を参照。





注釈

  1. ^ リゼルC型(ゼネラル・レビル配備機)の記述では「リミッター上限を解除」とされている。
  2. ^ 「アサルトカービン」とする資料も多いが[10][11]、ジェガンのものより全長は伸びている。
  3. ^ 実際にはコックピット部に装甲は増設されておらず、胸部上面、両肩、右前腕部甲、腰部前面、膝、両脹脛側面、バックパック上部にパーツが追加されている。
  4. ^ この時点で開発され、温存されていたとする資料もある[48]
  5. ^ 大規模なアップデートがおこなわれなかったとする資料もある[48]
  6. ^ デザイナーであるカトキハジメも、最初に親衛隊仕様機をデザインし、それからガランシェール隊用にスペック・ダウンした一般機をデザインしたため、自分の中では本仕様が標準のギラ・ズールであると述べている[46]
  7. ^ 一方で、「袖付き」が開発したとする資料も多い[47][59]

出典

  1. ^ AV Watch 2009.
  2. ^ a b 週刊MSバイブル34 2020, p. 32.
  3. ^ UCパーフェクトガイド 2009, p. 98.
  4. ^ UCカトキアーカイブス 2010, p. 25.
  5. ^ UCカトキアーカイブス 2010, p. 27.
  6. ^ a b c d e f g h i j k HGUCロト 2010.
  7. ^ a b UCプリズマティック1 2013, p. 113-116.
  8. ^ デュエルカンパニー公式ラストサン 2015.
  9. ^ ラストサン6 2017, p. 4.
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t UCカトキアーカイブス 2010, p. 88-91.
  11. ^ a b c d e f g UCプリズマティック1 2013, p. 35-40.
  12. ^ a b c d e f g h i HGUCジェスタ 2011.
  13. ^ a b c d UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 40-41.
  14. ^ a b c 小説ガンダムUC6 2008, p. 173-178.
  15. ^ UCメカ&ワールドep7 2014, p. 8.
  16. ^ a b c d 小説ガンダムUC6 2008, p. 227-230.
  17. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 262.
  18. ^ 小説ガンダムUC7 2008, p. 56.
  19. ^ a b c d e f g h i j UCカトキアーカイブス 2010, p. 144-145.
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o HGUCジェスタキャノン 2013.
  21. ^ a b c d e f g h UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 42.
  22. ^ 小説ガンダムUC8 2009, p. 11.
  23. ^ a b UCプリズマティック2 2016, p. 51-54.
  24. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 139.
  25. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 227-228.
  26. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 302.
  27. ^ HGUCジェスタシェザールA 2018.
  28. ^ a b c d e f g h i 小説ガンダムNT 2018, p. 3.
  29. ^ NT公式WEBメカ 2018.
  30. ^ a b c d HGUCアンクシャ 2012.
  31. ^ UCカトキアーカイブス 2010, p. 121.
  32. ^ 小説ガンダムNT 2018, p. 40-42.
  33. ^ a b RGシナンジュ 2016.
  34. ^ MSアーカイブシナンジュ 2016, p. 44.
  35. ^ HGUCクシャトリヤ 2009.
  36. ^ UCプリズマティック1 2013, p. 135.
  37. ^ a b 小説ガンダムUC9 2009, p. 55.
  38. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 183.
  39. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 209.
  40. ^ UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 24.
  41. ^ a b c d e f g h i j k l m HGUCギラズール 2009.
  42. ^ a b c d e f g h i HGUCギラズール親衛隊 2011.
  43. ^ a b c d e f g HGUCギラズールアンジェロ 2010.
  44. ^ a b c d e f g h ガンダムNT最終報告書 2018.
  45. ^ a b c d e f g h i j k l m n o UCメカ&ワールドep1-3 2012, p. 70-77.
  46. ^ a b c d e f g h UCカトキアーカイブス 2010, p. 50-57.
  47. ^ a b c d e f g h 公式WEBメカ 2014.
  48. ^ a b c d e f GM量産型MS全集.
  49. ^ a b c d e f UCプリズマティック1 2013, p. 98-100.
  50. ^ 小説ガンダムUC2 2007, p. 55.
  51. ^ UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 22.
  52. ^ UCメカ&ワールドep7 2014, p. 26.
  53. ^ 電撃ホビー1105 2011, p. 115.
  54. ^ a b c UCプリズマティック1 2013, p. 71-74.
  55. ^ a b UCプリズマティック2 2016, p. 35.
  56. ^ a b c d e ガンダムエース1905 2019, p. 203.
  57. ^ ホビージャパン1905 2019, p. 86-88.
  58. ^ a b c d e f g UCカトキアーカイブス 2010, p. 96-97.
  59. ^ a b c d UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 72-73.
  60. ^ a b c d e f g h i j HGUCゼーズール 2011.
  61. ^ a b UCプリズマティック1 2013, p. 41-46.
  62. ^ a b c d e f g h i UCカトキアーカイブス 2010, p. 132-135.
  63. ^ a b c d e f HGUCローゼンズールep7 2014.
  64. ^ a b UCプリズマティック2 2016, p. 117.
  65. ^ a b c d e UCメカ&ワールドep7 2014, p. 53.
  66. ^ a b c d e f g h HGUCローゼンズール 2012.
  67. ^ 袖付きの機付長は詩詠う2 2014, p. 45.
  68. ^ a b c UCプリズマティック2 2016, p. 55-58.
  69. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 97.
  70. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p UCカトキアーカイブス 2010, p. 94-95.
  71. ^ UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 125.
  72. ^ a b c d e f g h i j UCプリズマティック1 2013, p. 59-64.
  73. ^ a b c d 小説ガンダムUC6 2008, p. 24-27.
  74. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 222.
  75. ^ a b c d e UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 68-71.
  76. ^ AOZ ReBoot30 2016.
  77. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 208.
  78. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 238.
  79. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 280-281.


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