機動戦士ガンダムUCの登場兵器 ネオ・ジオン(袖付き)

機動戦士ガンダムUCの登場兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 08:05 UTC 版)

ネオ・ジオン(袖付き)

ネオ・ジオン残党軍、通称「袖付き」にて運用される機体。所属する機体の多くに、のような装飾(エングレービング)が施されているのが特徴。過去シリーズからの登場機も「袖付き」仕様にデザインが変更されている。

この装飾の理由は、第二次ネオ・ジオン抗争後、雑多な勢力の寄り合い所帯となった軍をまとめる意匠であったとされる[33]。また、軍を率いるフラッグシップ機であるシナンジュとその直属の親衛隊機、その他のエース・パイロット機の当該部位には、ガンダリウム系の新合金(「ルナ・チタニウムΧ(カイ)」ともいわれる[34])を用いて一般機より装甲が強化されていたとする説もある[33]

シナンジュ

「赤い彗星の再来」と渾名される「袖付き」の首魁フル・フロンタルが搭乗する、赤いフラッグシップ機。ユニコーンガンダムのライバル機となる。

ネオ・ジオング

アニメ版にのみ登場。シナンジュをコア・ユニットとする巨大MA。

クシャトリヤ

諸元
クシャトリヤ
KSHATRIYA
型式番号 NZ-666
所属 ネオ・ジオン
全高 22.3m
本体重量 29.7t
全備重量 74.02t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 16,540kW
推力 197,800kg
センサー
有効半径
18,500m
武装 胸部メガ粒子砲×4
マシン・キャノン×2
ビーム・サーベル×2
バインダー部メガ粒子砲×8
バインダー部ビーム・サーベル×4
ファンネル×24
ビーム・ガトリングガン×2(小説版のみ)
搭乗者 マリーダ・クルス

「袖付き」所属のニュータイプ専用MS。名称の「クシャトリヤ」は、古代インドの階級で第2位の王族・武人層を意味し、フル・フロンタル指揮下のネオ・ジオン残党軍ではフラッグシップ機であるシナンジュに次ぐ機体であることを物語っている。

クィン・マンサの大火力を20メートル級MSで実現するというコンセプトで開発され、コクピット周辺にサイコフレーム、両肩に武装コンテナとスラスターを集約したフレキシブル・バインダー計4基を採用することで機体の小型化に成功している。そのためIフィールド・ジェネレーターは本体ではなくバインダー内に搭載している[35]。頭部形状はクィン・マンサのツインアイ式に対しゲルググガルバルディなどに類似したモノアイ式になり、胸部や両手首などにエングレービングが施されている。

宇宙世紀0096年時のMSとしては破格の高性能機だが、「袖付き」が保有するサイコフレームは第二次ネオ・ジオン抗争時にAE社に発注した分しかなく、再生産する設備もないため、整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体となっている。また、小型化されたとはいえ、ファンネルを始めとする多数の火器を管制する本機の操縦は非常に複雑で、「袖付き」軍内でこれを扱えるパイロットは強化人間のマリーダ・クルスのみとなっている。

高い火力と大型サイズを活かしたMA的運用だったクィン・マンサに対し、小型化の結果である本機はMS的運用が多く取られ、ファンネルとのコンビネーションや対複数の格闘戦もこなしている。

武装
胸部メガ粒子砲
クィン・マンサから引き継いで搭載された火器。左右に2基の計4機を搭載。
マシン・キャノン
胸部メガ粒子砲付近に内蔵された実弾火器。
腕部ビーム・サーベル
両腕の袖部分に格納された接近戦用武装。ほかのジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色のビーム刃を形成する。袖に収納時はビーム・ガンとしても使用が可能。
バインダー部メガ粒子砲
「4枚羽」の渾名の由来となる肩部装甲とつながるバインダーに搭載された火器。1枚のバインダーにつき2基の計8機が搭載。
バインダー部ビーム・サーベル
バインダーに格納されたサブ・アームごとに各1基を内蔵。ユニコーンガンダムの両腕を抑えるほどのパワーを持ち、敵機の拘束や奇襲・反撃にも使用可能。
ファンネル
バインダーに6基搭載されたサイコミュ兵器。カラーリングは小説版では銀色、アニメ版では機体カラーと同じ緑でデブリと誤認されるほどに小型。過去のファンネル搭載機同様、バインダーに戻すことで再充電可能。
ビーム・ガトリングガン
メガ粒子砲やファンネルは機体およびパイロットにかかる負担が大きい兵装であるため、それらを補助する携行兵装として用意された[36]4銃身式の大型ビーム機関砲。小説版の最終決戦の際には、マニピュレーターが欠損した右腕の前腕部側面に2挺装着して出撃している[37]
同じAE製で同一規格のジョイントを有するユニコーンガンダムやギラ・ズールも装備・使用している(アニメ版のみ)。
劇中での活躍
インダストリアル7強襲時は、数で勝るネェル・アーガマのMS隊を次々と撃破。そしてデブリ宙域に避難したネェル・アーガマにシナンジュやフル・フロンタル親衛隊と共に襲撃し、ユニコーンガンダムを鹵獲する。
パラオ攻略戦では脱走したユニコーンガンダムを捕える任務(実際にはユニコーンガンダムの真の性能を試そうとしたフル・フロンタルの策略)を受けて交戦するも、デストロイモードとなったユニコーンガンダムの性能と能力に押され、右手を失う等マリーダ共々無数の傷を負い、ネェル・アーガマに収容される。アニメ版ではバインダーや四肢を切断され、頭部をビーム・サーベルで刺される等、大破に近いほどの損傷を受けている。その後、小説版では袖付き・ジオン共和国軍・ガランシェール隊にネェル・アーガマが制圧された際には再びマリーダが搭乗し、ローゼン・ズールの右腕を切断する活躍を見せる。
小説版における最終決戦では、手首より先を失った右腕に2丁のビーム・ガトリングガンを装備して出撃し[37]、ユニコーンガンダムのバックアップを担当した。マリーダとの親和性の高まりにより機体から虹色の燐光を発しながら[38]、ユニコーンガンダムとシナンジュの戦闘に介入してシナンジュの足止めを請け負う。ファンネルを全弾失い撃墜直前まで追い詰められるが、4枚の大型バインダーの接続アームを自ら斬り落とし、大型バインダー自体を巨大なファンネルとして操り、シナンジュに質量弾として突撃・起爆させる[39]という荒業で、その場を何とか切り抜け離脱した。その後、バンシィのビーム・マグナムからネェル・アーガマを庇って爆散し、爆発ではない未知の光を戦場に散らしながら消えていった。

クシャトリヤ・ベッセルング

KSHATRIYA BESSERUNG

アニメ版に登場。ネェル・アーガマ内でトムラら「袖付き」側主導によって補修を受けた姿。「ベッセルング」とはドイツ語で「回復」の意(「ベッセルン」がより原音に近い)。

左腕は肘から先が失われており、右脚は膝から先がフレームのみ、コクピットと頭部内フレームが露出している。連邦軍機のパーツを使って改修したため、モノアイの色がピンクから緑に変わっている[40]。胸部メガ粒子砲の銃口は左右各2門のうち1門がそれぞれ塞がれている。バインダーは左右1枚ずつとなり、左側は内部フレームのみとなっている。ネェル・アーガマ内での攻防の際に使用された。

当初は原作小説と異なり、再登場しない予定であったため大破させられたクシャトリヤだったが、アニメでも再登場させることになったため改修案が新たにデザインされた。

クシャトリヤ・リペアード

諸元
クシャトリヤ・リペアード
KSHATRIYA REPAIRED
型式番号 NZ-666
所属 ロンド・ベル(ネェル・アーガマ)
全高 22.3m
本体重量 27.9t
全備重量 68.03t
出力 9,924kW
推力 198,680kg
センサー
有効半径
17,800m
武装 胸部メガ粒子砲×2
マシン・キャノン×2
ビーム・サーベル×1
バインダー部メガ粒子砲×2(×2)
バインダー部ビーム・サーベル×2
改造ファンネル×12
右脚部ビーム・ガトリングガン×1
左腕部ハイパー・ビーム・ジャベリン×1
3連装シュツルム・ファウスト×1
搭乗者 マリーダ・クルス

アニメ版に登場。クシャトリヤ・ベッセルングが、ネェル・アーガマのクルーの手によって最終決戦に向けて更なる補修を受けた姿。

左腕の肘から先にはユニコーンガンダムのオプション兵装であったハイパー・ビーム・ジャベリンが接合され、欠損していた後部の2基のバインダー部分にはギラ・ズール用の大型プロペラント・ブースターを転用し、右脚仮設フレームの足裏にはビーム・ガトリングガンが内装され、フレームが露出していたいくつかの部分も装甲で補修されている。バインダーが減ったことで搭載武装は減少しているものの、これによる相対的な軽量化とブースターの推力によって機動性はむしろ向上している。ファンネルは小型シュツルム・ファウストの弾頭を先端に接合することで、それ自体を誘導ミサイルとする方式に改造された。従来の格納箇所であるバインダー裏面のラックは穴埋めされ、表面の開閉式カバー内部にコンテナを増設している。インダストリアル7宙域での決戦にて使用された。

ギラ・ズール

諸元
ギラ・ズール
GEARA ZULU
型式番号 AMS-129
所属 ネオ・ジオン軍残党「袖付き」
ジオン共和国軍
製造 アナハイム・エレクトロニクス社
全高 20.0m[41]
本体重量 21.8t[41]
22.3t(親衛隊仕様機)[42]
27.3t(アンジェロ機)[43]
24.9t(エリク機)[44]
全備重量 55.2t[41]
56.5t(親衛隊仕様機)[45]
61.4t(アンジェロ機)[45]
56.4t(エリク機)[44]
装甲材質 チタン合金セラミック複合材[41]
出力 2,470kW[41]
2,670kW(親衛隊仕様機)[42]
2,870kW(アンジェロ機[43]、エリク機[44]
推力 62,100kg[46]
74,520kg(親衛隊仕様機)[45]
77,625kg(アンジェロ機)[45]
77,630kg(エリク機)[44]
センサー
有効半径
18,200m(一般機[46]、親衛隊仕様機[45]
19,200m(アンジェロ機[45]、エリク機[44]
武装 ビーム・マシンガン
ビーム・ホーク
ハンド・グレネード
シュツルム・ファウスト
シールド
他(「武装・装備」「主な武装」を参照)
搭乗者 サボア
ギルボア・サント
クワニ
アイバン
セルジ・ヘルファー(親衛隊仕様機)
キュアロン・マスカ(親衛隊仕様機)
アンジェロ・ザウパー
エリク・ユーゴ

「袖付き」の主力MS。もともとはギラ・ドーガに代わる新生ネオ・ジオン軍の次期主力機として、AE社によって開発が進められていた機体である[47]。本来は第二次ネオ・ジオン抗争の長期化に備えてのものであるが[48]、本格的な量産体制が整う前に終結したため生産計画は棚上げとなる[41][注 4]。その後、「袖付き」の蜂起によりジオン再興の象徴としての主力機が必要とされ、生産が本格化する[41]。しかし、小規模な「袖付き」の台所事情や[49]、MSの運用能力も十分に満足いくレベルではないことから[48]、予定されていたスペックでの量産計画は承認されず[49][注 5]、基本的にはギラ・ドーガの発展強化更新型の範疇を逸脱するものではない[41]。しかし、ギラ・ドーガによる実績や数年間の技術の進展[41]、再承認のための入念な設計の見直しにより[49]生産性や整備性は設計当初より改善されており、比較的容易に改修・強化が可能な非常に扱いやすい機体として完成する[41]。また、外観は大きく変わっているものの中身は基本的にギラ・ドーガとほぼ同じであるため機種転換の必要もなく、装備類も共用が可能となっている[48]。しかしながら、対抗機でありながらマイナーチェンジで細かい改良が積み重ねられているジェガンに対してアドバンテージを築くのは難しく、またロンド・ベル隊ではジェガンとリゼルの連携運用が基本となっており、インダストリアル7での戦いでも本機は苦戦を強いられている[48]

外観はオーソドックスなジオン・スタイルでまとめられており[47]、ガスマスクのような口元と、高機動型ザクIIを思わせる大腿部側面のメイン・スラスター・ユニット[42]が特徴[46]。手首と胸部には「袖付き」の由来であるエングレーブ風の装飾が施されており、部隊や階級によって装飾の模様および肩部スパイクなどの形状が異なる[47]。また、隊長機は額にブレード・アンテナが設置される。標準塗装はザクIIやギラ・ドーガと同様、濃淡グリーンを基調とする。

小説版では、従来機のOSを使い回すため、当時の連邦軍ではすでに採用が中止されていたアームレイカー式操縦桿を採用しているとされたが[50]、アニメ版では一般的なグリップ式に変更された[45]

武装・装備
ビーム・マシンガン
ギラ・ドーガのものと同様、ペレット状のビームを連射する[41]標準装備の携行火器で、当時の標準的な連射力・集弾率をもつ[46]。モードの切り替えにより通常のビーム・ライフルとしても使用可能[45]。マガジン(Eパック)はフォアグリップを兼ねており[46]、バナナ型となり装弾数が増えているが[42]、ギラ・ドーガ用のものとも互換性がある[45]。予備マガジンは3セットずつ、フロント・スカート左右にマウント可能。
基本設計に優れており拡張性が高く、本体のセンサーに直接リンクする大型センサーや[46]、銃身下部にグレネード・ランチャー・ユニットを装備することが可能[41]
ビーム・ホーク
接近戦用の武装。2基のビーム発生器を内装し、側部からマサカリ状のビーム刃を発生させるビーム・ホーク、ツルハシ状にしたビーム・ピック、先端から杭状に発生させるビーム・パイルと[49]、状況に合わせて変化させることが可能。2基同時の展開も可能で、使用時には柄を伸長させる[45]
ハンド・グレネード
MS用手榴弾。磁気・接触・時限・熱探知など複数のモードで反応する信管をセット可能[41]
シュツルム・ファウスト
命中精度向上のため弾体後部に4枚の安定板が追加され、グリップと照準器が一体になった発射器を使用する[45]
シールド
右肩にザクIIと同様のL字型シールドを装備する。表面にシュツルム・ファウスト(上記と異なる従来型)4発をマウント可能。なお、左肩はスパイクのない球状のアーマーを装備。
重装用バックパック
ジェネレーター直結型のオプション兵装を運用するために開発された大型のバックパック[43]。内蔵されたジェネレーターによる対応火器へのエネルギーの安定供給のほか、スタビライザーと2基の大型プロペラント・タンクを接続することで長時間の作戦行動が可能となる[43]。少数が製造され、親衛隊仕様機に優先的に配備されている[43]
ランゲ・ブルーノ砲・改
重装用バックパック対応兵器のひとつで、ギラ・ドーガ重装型のランゲ・ブルーノ砲を宇宙での運用に特化するため、実弾兵器から長射程のビーム・ランチャーとして改良されている[43]。貫通力強化のために収束率を極限まで高めたビームを高速で発射する[43]。後述のアンジェロ機のほか、ラプラス跡での戦闘ではガランシェール隊のギルボア・サント機ほか1機も装備している。
その他武装
ギラ・ドーガ用の武装もそのまま使用可能[46]
ランゲ・ブルーノ砲・改を装備したガランシェール隊所属機のうち、ギルボア機は副兵装としてビーム・ガトリングガンを、もう1機はサブ・マシンガンとギラ・ドーガのシールド(裏にシュツルム・ファウスト4発)を装備する。
ガランシェール隊がガルダ輸送機からミネバ・ラオ・ザビらを奪還する際には、アイバン機[49](重装用バックパック装備)がスキウレリック・ドムIIのロケット・バズーカを、クワニ機[49]ザクIIのザク・マシンガン、2連ザク・バズーカと3連装ミサイル・ポッド8基、グフカスタムのガトリング・シールド、ドムのジャイアント・バズ、ロケット・バズーカ、ゲルググJのビーム・マシンガン、陸戦型ジムのミサイル・ランチャー、リック・ディアスのクレイ・バズーカ、ハイザックおよびマラサイのビーム・ライフルを使用し、母艦のガランシェールに搭載された状態で連邦軍MS隊へ向け発砲している。これらは地球のジオン残党軍から譲り受けたもので[51]、漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』によれば、カークス隊のクイント中尉が一年戦争からの歴戦の中でかき集めてきたものとされる。
最終決戦に際してネェル・アーガマの所属となった3機(大腿部にオレンジ色の識別帯が施されている)のうち2機も、ガランシェールから持ち込んだ上記の武装の一部を使用[52]。一般機はスキウレ、親衛隊仕様機は2連ザク・バズーカおよびジェガンのシールドを装備する。残る1機の一般機は、ジェガンのビーム・ライフルとシールドを携行する。

ギラ・ズール(親衛隊仕様機)

フル・フロンタル直属の親衛隊6名[53]に与えられた特別仕様機[42]。本仕様こそが設計段階における本来の標準スペックであるともいわれる[54][注 6]

高機動を誇るフロンタルのシナンジュとの連携を図るため、大腿部メイン・スラスター(高機動型ザクIIR-2型を思わせるカバーが追加されている)をはじめとする推力の大幅な強化が図られ、バックパックはギラ・ドーガのプロペラント増加型の比推力を改善したものを装備し、長時間の作戦行動も可能となっている[42]。外観的には、両肩に大型のスパイク・アーマーを装備してより攻撃的になり、「袖付き」の装飾は親衛隊であることを示すために一般機より広範囲に施されている[47]

本仕様は「袖付き」の中でも出撃回数が非常に多いにもかかわらず、撃墜スコアは微々たるものであったとされるが、これは戦場で先陣を切るフロンタルへの介入を親衛隊隊長が禁じたためといわれる[42]。しかし、攻撃に転じれば一騎当千と形容され、敵軍から恐れられたという[42]

劇中では、セルジ機がユニコーンガンダムのビーム・マグナムの至近弾により誘爆し、キュアロン機もラプラス跡での戦闘で同機のビーム・サーベルに貫かれ撃破される。アニメ版終盤においては、ネェル・アーガマに残された鹵獲機の1機が運用されている。

映画『機動戦士ガンダムNT』に登場するジオン共和国軍のゾルタン・アッカネン大尉率いる部隊が運用するギラ・ズールの外観は親衛隊仕様機と同様(所属を偽るため、「袖付き」の装飾もそのまま)だが、スペックは一般機と同じ数値となっている[44]

漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』では、ジオン軍残党部隊の機体が登場。部隊のMSに共通する重装用バックパック(後述、プロペラントタンク装備)に換装されており、袖と胸の装飾は消されている。宇宙世紀0112年にサイド6の廃棄コロニー群で僚機のギラ・ズールおよびリゲルグとともに資材をあさるが、突如現れたランデッガー重工のMSティグリス2機の急襲に遭い、「噛みつき」によって撃破される。

主な武装
シールド
一般機と異なり、ギラ・ドーガのものをベースに軽量化などの改良が施されたものを装備する[42]。キュアロン機はラプラス跡での戦闘時に一般機のシールドも装備し、合計8発のシュツルム・ファウストを搭載する。
ビーム・スナイパー・ライフル
ラプラス跡での戦闘時にキュアロン機が携行する。ビーム・マシンガンでは届かない長射程からの狙撃に使用される[45]。センサーはビーム・マシンガン用のオプションと共通[45]

ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機)

親衛隊隊長であるアンジェロ・ザウパー大尉の専用機。親衛隊仕様機にパーソナル・カラーである紫を基調とした塗装が施され[47]、胸部の装飾も異なる。ブレード・アンテナと重装用バックパックを装備する。

初登場時にはランゲ・ブルーノ砲・改を装備し、ユニコーンガンダムと交戦するシナンジュを援護する。パラオ防衛戦ではサブ・マシンガンを携行し、シナンジュに随伴する。ラプラス跡での戦闘ではビーム・ショット・ライフルを携行し、ユニコーンガンダムに挑むも返り討ちに遭い、小説版では両腕と頭部を、アニメ版では四肢を切断される。

主な武装
ビーム・ショット・ライフル
重装用バックパック対応兵器のひとつ[55]サザビーのものの改修型で[45]、収束・拡散ビームの撃ち分けが可能[55]。後端にグリップがあり、上部中央にエネルギー充填用のコッキング・レバーを有する[45]

ギラ・ズール(エリク・ユーゴ機)

『機動戦士ガンダムNT』に登場する、ジオン共和国軍のエリク・ユーゴ中尉の専用機。親衛隊仕様機をベースとしているが[56]、頭部のひさし、胸部の装甲形状と装飾、肩部スパイク・アーマーの端部やフロント・スカート端部の形状といった細部が異なり[56]、全体的に筋肉質で力強いイメージで作画されている[57]。アンジェロ機と同様に指揮官用のブレード・アンテナと重装用バックパックを備えるが、ブレード・アンテナの形状はアンジェロ機と異なり、ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)のように大小2本で構成されたものとなっている[56]。塗装はエリクのパーソナル・カラーであるダーク・ブルーを基調とする[56]

主な武装
ビーム・マシンガン・コンパクト
一般機のビーム・マシンガンを切り詰めて短くして、取り回しを良くしている[44][56]。近接戦闘用[44]
ビーム・ナギナタ
ゲルググと同様の両刃型ビーム・サーベル。

ゼー・ズール

諸元
ゼー・ズール
ZEE ZULU
型式番号 AMS-129M
全高 20.3m[58]
本体重量 28.9t[58]
全備重量 42.8t[59]
装甲材質 チタン合金セラミック複合材[58]
出力 2,470kW[58]
センサー
有効半径
18,200m[58]
武装 ビーム・マシンガン×1
ヒート・ナイフ×2
アイアン・ネイル×2
搭乗者 アヴリル・ゼック
テッセラ・マッセラ

「袖付き」が地球侵攻に備え、AE社に開発を委託した水陸両用MS[60][注 7]。「袖付き」は局地専用MSの開発に消極的であったが、ギラ・ズールの総合性能が極めて高く、そのコンセプトが名機であるザクIIに近いことから、例外的に同機をベースとした局地専用機の開発案が複数提示されたと言われており、本機もそのひとつである[60]。基本フレームはベース機と同一であるが、水圧軽減のための外装の改修や水中用の増加装備により、長時間の水中行動と、水陸ともに高い機動性を得ている[60]。内装部品は地上での運用に対応したものに改められている[61]。塗装は濃淡シー・ブルーを基調とする。

地球のジオン残党軍に補充用のギラ・ズール1機およびパイロットを含む数名とともに2機が送られ、不時着した「袖付き」の友軍の救援を依頼している[61]

アニメ版では、トリントン基地襲撃において2機が参戦。シャンブロとともに基地へ向かう途中、海中で2機のアクア・ジムを撃破する。その後、ザク・マリナーカプールらとともにトリントン湾岸基地に上陸。水中用装備を外したあと、基地に配備されていたジムIIらと交戦。当初はジオン残党軍らとともに連邦側を圧倒するも、バイアラン・カスタムとの戦闘で1機は両腕を切断され、もう1機は体当たりでビルに叩きつけられる。

漫画『『袖付き』の機付長は詩詠う』では、アニメ版で両腕を切断された機体はカークス隊のテッセラ・マッセラ中尉、ビルに叩きつけられた機体は「袖付き」のアヴリル・ゼック中尉が搭乗していたとされる。それ以前のダカール襲撃で初陣を飾り、水中から上陸部隊の援護をおこない、練度の高いパイロットが搭乗する水中型ガンダムとアクア・ジムに苦戦しつつも作戦を成功に導く。トリントン基地戦では2機とも脱出し、海岸の洞窟にあるカークス隊基地へ帰還。その後、同基地を襲撃する海賊との戦闘では残存装備をアヴリル機に集中して出撃、主戦力として活躍する。殿として戦う最中に因縁深いバイアラン・カスタムと遭遇するが、共闘する形で海賊を殲滅し、無事に脱出を果たす。

小説版では、ダカール侵攻においてその中心人物であるマハディ・ガーベイと、シャンブロの支援に3機が提供される。海中でアクア・ジム数機を撃破するが、地上での連邦軍トライスター隊との交戦によって2機が撃破される。残る1機はトリントン基地襲撃に参加するが、その後の去就は不明。

武装・装備
水中用装備
ベスト状の潜水装置と首周りのバラスト・タンク[47]、背部のハイドロ・ジェット推進器、つま先のフィンからなる、水中用の増加装備[60]ジオン公国軍が開発した水陸両用MSのデータをもとに開発されている[60]。これらによって膨らんだ外観はズゴックなどの水陸両用MSを想起させる[58]。推進器とフィンは離水後にパージし、陸戦用の除装状態となる[60]。ほかに腹部のタンク状の装備があるが(これも離水後にパージ)、これについて言及した資料はない。
ビーム・マシンガン
本機専用の携行火器で、ギラ・ズールのものをベースとしているがセンサーはオミットされ、銃身に小型のセンサーらしきものが追加されており、マガジンも短い。グレネード・ランチャー・ユニットを装備。水中ではシーリングされた銃器コンテナに収納されるが、水中でのビーム収束率を高めた偏向射撃モードへの切り替えも可能となっている[60]
ヒート・ナイフ
セラミック高分子化合物で形成された[60]、ヒート系の格闘用武装[59]。従来のもののようにブレード部全体ではなく、刃の部分のみが赤熱する[60]。腰部背面の鞘に2本を収納する。
アイアン・ネイル
「ヒート・クロー」とも呼ばれ[59]、両前腕部甲に装備。使用時には3枚のブレード(構造・機構はヒート・ナイフと同様)が前方に展開し[60]、さらにヒート・ナイフを逆刃で保持することで、甲殻類のハサミを思わせる水陸両用MSらしい外観となる[58]

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ローゼン・ズール

諸元
ローゼン・ズール
ROZEN ZULU
型式番号 YAMS-132
全高 22.5m[62]
本体重量 25.8t[62]
29.6t[63][64] / 25.8t[65](右腕改修後)
全備重量 72.6t[62]
76.4t[64] / 50.8t[65](右腕改修後)
装甲材質 チタン合金セラミック複合材[62]
一部ガンダリウム合金(アニメ版)[66]
出力 4,950kW[62]
推力 257,200kg[62]
センサー
有効半径
18,200m[62] / 108,200m[65]
武装 3連装メガ粒子砲×2
シールド
サイコ・ジャマー
有線式シールド・ユニット(右腕改修後)
搭乗者 アンジェロ・ザウパー
ゼクスト・アーデ(テスト・パイロット)

ギラ・ズール(親衛隊仕様機)をベースに[67]第一次ネオ・ジオン抗争ネオ・ジオン軍に運用されたハンマ・ハンマのコンセプトを昇華させて開発した機体[47]

設計当初からシナンジュの予備パーツの流用が決定しており[66]、コックピット周辺に組み込まれたサイコフレームの構成も[68]そのまま採用されている[66]。いわゆるサイコミュ搭載機ではあるが、本機はニュータイプではない一般兵の搭乗を前提としており、準サイコミュ装置も組み込んだサイコミュ技術のハイブリット・タイプ[68]として完成したとされる。サイコフレームには一般人の微弱な感応波も感知できる機能があり、その特性を機体制御に特化させ、攻撃面では準サイコミュに総合的な火器管制を担当させている[66]

また、ユニコーンガンダムに対する「切り札」としても開発されており、対ユニコーンガンダム用の兵装としてサイコ・ジャマーを装備する[66]。本機はバラをモチーフにデザインされ[68]、肥大化した両肩・両腕とハイヒール状の両足により、トップ・ヘビーなバランスの外観となっている[62]。背部のプロペラント・タンクはシナンジュと共通[62]

アニメ版では、両肩アーマー内側に小説版にはなかったスラスターが追加された。

親衛隊隊長のアンジェロ・ザウパー大尉が搭乗。ネェル・アーガマを襲撃せんとするゼネラル・レビル所属の多数のMSに対しシナンジュと2機のみで迎撃、撃破せずに頭部や手足を破壊してそのほとんどを戦闘不能にする。ネェル・アーガマとの共闘が決裂した際には、同艦の格納庫内でクシャトリヤ・ベッセルングと格闘戦になるが、ユニコーンガンダムにインコムのケーブルを掴まれた(その際、本機のコックピット周辺から紫色の光が漏れている)右前腕部をみずからの左腕で破壊し、フロンタルを乗せ同艦のハッチを破壊して脱出する。右腕はその後改修され、最終決戦ではユニコーンガンダムと交戦、味方機を巻き込みながら攻撃をかける。サイコ・ジャマーでの拘束に成功するが、マリーダの死により想定値を超えたバナージの感応波により破られ、最後は錯乱したアンジェロが左腕部インコムのクローをみずからのコックピット周囲に突き立てる。アンジェロは一時的に気を失うも無事であった。

漫画『『袖付き』の機付長は詩詠う』では、アンジェロの指名により親衛隊のゼクスト・アーデ少尉がテスト・パイロットを務め、彼の機付長であるスポッターにより最適化作業がおこなわれる。また、「演習」と称してクラーケ・ズールとともに盗賊のハイザック部隊を殲滅する(その際にもコックピット周辺から光が漏れている)。

武装
3連装メガ粒子砲
両腕のクロー・アーム中央に装備されている。これらはインコムとして有線誘導により簡易的なオールレンジ攻撃が可能で、各3基のリレー・インコムを使用して方向転換をおこなう[66]
シールド / 有線式シールド・ユニット
ガンダリウム合金製で[66]、中央部にIフールド・ジェネレーター、その周囲に3門のメガ粒子砲を装備。Iフィールドは防御だけでなく、各メガ粒子砲を偏向させての拡散照射が可能[66]
右腕部欠損後、代替として装備案のひとつであった有線式遠隔誘導装置を内蔵したシールド・ユニットとして右腕先端に取り付けられている[63]。こちらも引き続きインコムとしてオールレンジ攻撃が可能[63][69]
サイコ・ジャマー
背部コンテナに複数格納されている、バラのような形状の特殊デバイス[63]。サイコミュではなく、機械的な複合誘導方式で対象を中心とした[63]サイコ・フィールドを形成し、内部に感応波を妨害する強力な波動を発生させ[65]、領域内のサイコミュ機能を完全に遮断する[63]。しかし、感応波の波動が妨害能力を超える場合は遮断が不可能となる[65]
アニメ版『UC』劇中では8基を射出するも、2基はユニコーンガンダムの頭部バルカン砲で撃破される。しかし、残る6基で八面体のフィールドを形成し、ユニコーンガンダムのデストロイモードを解除させ、一時的に拘束する。

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クラーケ・ズール

諸元
クラーケ・ズール
KRAKE ZULU
型式番号 YAMS-130
頭頂高 21.1m
本体重量 33.6t
全備重量 64.38t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 3,580kW
センサー
有効半径
18,200m
武装 有線式メガ・ビーム砲
ビーム・マシンガン
ビーム・ホーク
搭乗者 アンジェロ・ザウパー
スポッター機付長

漫画版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』に登場。サイコミュ高機動試験用ザクのコンセプトを宇宙世紀0096年の技術レベルで再現した機体で、親衛隊仕様機を母体として開発された。

通常の腕部を残したまま肩部にメガ粒子砲を内蔵した有線式遠隔兵器となる大型の腕部を追加、下半身は機体名称にある「クラーケ()」を想わせる8本の大推力スラスターユニットに換装。その加速性能や機動性は巡航形態のデルタプラスに追従可能なものとなっている。機体本体以上の大きさを持つ、長距離航行用の大型プロペラント・ブースターを背部に装着する場合もある[54]

本機はほぼ技術試験機であったが、当初からデータ収集が即実戦データとなることを前提として開発され、アンジェロ・ザウパーがテストパイロットとなり、機体色を紫としている。アンジェロが本機のテストパイロットとなったのはローゼン・ズールへの機種転換を円滑に行うためであったともされている[54]

『UC バンデシネ』においてはパラオ攻略戦に参戦。その後のラプラス史跡での戦闘でユニコーンガンダムとの交戦で細切れに切断されている。

アニメ版の外伝漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』においても、アンジェロによって運用はされていた、とある。ローゼン・ズールの存在を知らない賊によって「新型」と誤認されて奪われそうになっており、その際スポッターにより運用されている。

ガランシェール

航宙貨物船。全長約120m(アニメ版では全長146m)。最大貨物積載量500t超。搭載可能MS数4機。宇宙世紀0096年代では旧式にあたる。クルーは33人。三角錐状の船体は宇宙だけでなく大気圏内の飛行能力も持ち、宇宙と地球を往復することも可能である。表向きは「リバコーナ貨物」という民間の貨物船を装っているが、実際は「袖付き」の船でクシャトリヤやギラ・ズールなどのMSを搭載している。通常は非武装だが、ガルダとの戦いではスキウレ砲や搭載MSが装備する武装を使って戦闘を行っている。艦長はスベロア・ジンネマン

「ラプラスの箱」の引き渡しに関わったことをきっかけにユニコーンガンダムと深く関わることになり、中立の立場で様々な陣営を転々とするバナージと敵対したり協力したりと立場を変えながらも行動を共にする。最終的には無人で操縦され、(原作では連邦軍と「袖付き」双方に対して、アニメ版では連邦軍に対しての)囮となって自沈する。

漫画『MSV-R 虹霓のシン・マツナガ』では、一年戦争時にジオン公国の貨客船としてサイド3からソロモンへ向かう同型艦が登場する。ただし各部の小さな翼状のものはなく、細部の形状も異なる。

同型艦
ブランダムール
漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』に登場する2番艦。ゴティ・ハヤミ中尉を艦長とし、ルガー・ルウ中尉を中心に「ブランダムール隊」が結成される。こちらも民間船を装っており、船体に"Wild Rapids Farm"と記されている。当初の搭載MSはリバウドーベン・ウルフガルスJガルスK
ガランシェールJr.
映画『機動戦士ガンダムNT』に登場。元ガランシェール艦長のジンネマンを含む、ミネバ直属の部隊が運用する。

その他の登場兵器(袖付き)

以下の兵器はリンク先を参照。




注釈

  1. ^ リゼルC型(ゼネラル・レビル配備機)の記述では「リミッター上限を解除」とされている。
  2. ^ 「アサルトカービン」とする資料も多いが[10][11]、ジェガンのものより全長は伸びている。
  3. ^ 実際にはコックピット部に装甲は増設されておらず、胸部上面、両肩、右前腕部甲、腰部前面、膝、両脹脛側面、バックパック上部にパーツが追加されている。
  4. ^ この時点で開発され、温存されていたとする資料もある[48]
  5. ^ 大規模なアップデートがおこなわれなかったとする資料もある[48]
  6. ^ デザイナーであるカトキハジメも、最初に親衛隊仕様機をデザインし、それからガランシェール隊用にスペック・ダウンした一般機をデザインしたため、自分の中では本仕様が標準のギラ・ズールであると述べている[46]
  7. ^ 一方で、「袖付き」が開発したとする資料も多い[47][59]

出典

  1. ^ AV Watch 2009.
  2. ^ a b 週刊MSバイブル34 2020, p. 32.
  3. ^ UCパーフェクトガイド 2009, p. 98.
  4. ^ UCカトキアーカイブス 2010, p. 25.
  5. ^ UCカトキアーカイブス 2010, p. 27.
  6. ^ a b c d e f g h i j k HGUCロト 2010.
  7. ^ a b UCプリズマティック1 2013, p. 113-116.
  8. ^ デュエルカンパニー公式ラストサン 2015.
  9. ^ ラストサン6 2017, p. 4.
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t UCカトキアーカイブス 2010, p. 88-91.
  11. ^ a b c d e f g UCプリズマティック1 2013, p. 35-40.
  12. ^ a b c d e f g h i HGUCジェスタ 2011.
  13. ^ a b c d UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 40-41.
  14. ^ a b c 小説ガンダムUC6 2008, p. 173-178.
  15. ^ UCメカ&ワールドep7 2014, p. 8.
  16. ^ a b c d 小説ガンダムUC6 2008, p. 227-230.
  17. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 262.
  18. ^ 小説ガンダムUC7 2008, p. 56.
  19. ^ a b c d e f g h i j UCカトキアーカイブス 2010, p. 144-145.
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o HGUCジェスタキャノン 2013.
  21. ^ a b c d e f g h UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 42.
  22. ^ 小説ガンダムUC8 2009, p. 11.
  23. ^ a b UCプリズマティック2 2016, p. 51-54.
  24. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 139.
  25. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 227-228.
  26. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 302.
  27. ^ HGUCジェスタシェザールA 2018.
  28. ^ a b c d e f g h i 小説ガンダムNT 2018, p. 3.
  29. ^ NT公式WEBメカ 2018.
  30. ^ a b c d HGUCアンクシャ 2012.
  31. ^ UCカトキアーカイブス 2010, p. 121.
  32. ^ 小説ガンダムNT 2018, p. 40-42.
  33. ^ a b RGシナンジュ 2016.
  34. ^ MSアーカイブシナンジュ 2016, p. 44.
  35. ^ HGUCクシャトリヤ 2009.
  36. ^ UCプリズマティック1 2013, p. 135.
  37. ^ a b 小説ガンダムUC9 2009, p. 55.
  38. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 183.
  39. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 209.
  40. ^ UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 24.
  41. ^ a b c d e f g h i j k l m HGUCギラズール 2009.
  42. ^ a b c d e f g h i HGUCギラズール親衛隊 2011.
  43. ^ a b c d e f g HGUCギラズールアンジェロ 2010.
  44. ^ a b c d e f g h ガンダムNT最終報告書 2018.
  45. ^ a b c d e f g h i j k l m n o UCメカ&ワールドep1-3 2012, p. 70-77.
  46. ^ a b c d e f g h UCカトキアーカイブス 2010, p. 50-57.
  47. ^ a b c d e f g h 公式WEBメカ 2014.
  48. ^ a b c d e f GM量産型MS全集.
  49. ^ a b c d e f UCプリズマティック1 2013, p. 98-100.
  50. ^ 小説ガンダムUC2 2007, p. 55.
  51. ^ UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 22.
  52. ^ UCメカ&ワールドep7 2014, p. 26.
  53. ^ 電撃ホビー1105 2011, p. 115.
  54. ^ a b c UCプリズマティック1 2013, p. 71-74.
  55. ^ a b UCプリズマティック2 2016, p. 35.
  56. ^ a b c d e ガンダムエース1905 2019, p. 203.
  57. ^ ホビージャパン1905 2019, p. 86-88.
  58. ^ a b c d e f g UCカトキアーカイブス 2010, p. 96-97.
  59. ^ a b c d UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 72-73.
  60. ^ a b c d e f g h i j HGUCゼーズール 2011.
  61. ^ a b UCプリズマティック1 2013, p. 41-46.
  62. ^ a b c d e f g h i UCカトキアーカイブス 2010, p. 132-135.
  63. ^ a b c d e f HGUCローゼンズールep7 2014.
  64. ^ a b UCプリズマティック2 2016, p. 117.
  65. ^ a b c d e UCメカ&ワールドep7 2014, p. 53.
  66. ^ a b c d e f g h HGUCローゼンズール 2012.
  67. ^ 袖付きの機付長は詩詠う2 2014, p. 45.
  68. ^ a b c UCプリズマティック2 2016, p. 55-58.
  69. ^ 小説ガンダムUC9 2009, p. 97.
  70. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p UCカトキアーカイブス 2010, p. 94-95.
  71. ^ UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 125.
  72. ^ a b c d e f g h i j UCプリズマティック1 2013, p. 59-64.
  73. ^ a b c d 小説ガンダムUC6 2008, p. 24-27.
  74. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 222.
  75. ^ a b c d e UCメカ&ワールドep4-6 2013, p. 68-71.
  76. ^ AOZ ReBoot30 2016.
  77. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 208.
  78. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 238.
  79. ^ 小説ガンダムUC6 2008, p. 280-281.


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