パンクとは? わかりやすく解説

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punk

別表記:パンク

「punk」とは、「無神経な」や「ふてぶてしい」といった人の態度や「反体制的な思想を持つ音楽や文化」のことを意味する英語表現である。

「punk」とは・「punk」の意味

「punk」は、無神経な、ふてぶてしい、といった自己中心的な態度や行動をする人を表す形容詞である。たとえば「You are punk.」は、あなたは無神経な人だ、という意味になる。また、「Be punk.」は、ふてぶてしくなれ、という意味で使われる。そのほか、「punk」はスラングにおいてはチンピラ、若造、くだらない、といった意味で用いられる。

名詞としての「punk」は1970年代の後半に生まれた音楽ジャンルを指す。ロックのジャンルのひとつで、高速でエネルギッシュな演奏と反体制的な歌詞を特徴とする。この音楽に影響を受けた映画や文学、ファッション、ライフスタイルなどの文化も「punk」と呼ばれる。

「punk(プロゲーマー)」とは


「punk(プロゲーマー)」は、アメリカ人のプロゲーマーである。2016年に行われたカプコンプロツアーの北米地区決勝大会やアメリカ最大の格闘ゲーム大会「EVO2017」など、さまざまな大会で活躍している。

「punk(遊戯王)」とは


「punk(遊戯王)」は、カードゲームの「遊戯王」で使われるカードデッキの名称である。PUNKデッキの特徴は、1枚初動が豊富なサイキック族をメインに構成された融合・シンクロテーマデッキであることにある。妨害からワンキルまでさまざまな動きが可能となっている。

「punk」の語源

「punk」の語源については不明だが、一説には売春婦を意味する「prostitute」に由来する、といわれている。

「punk」の発音・読み方

「punk」の発音記号は「pˈʌŋk」である。カタカナ読みだと「パンク」になる。

「punk」を含む英熟語・英語表現

「punk」を含む英熟語・英語表現には、次のようなものがある。

「punk rock」とは


「punk rock」は、1970年代にイギリスやアメリカで起こったロックにおけるムーブメントのひとつである。その起源は1975年頃のニューヨークのロックシーンだといわれている。有名なパンクバンドとしては、ニューヨーク・ドールズやラモーンズ、セックスピストルズ、クラッシュ、ダムドなどが挙げられる。

「punk culture」とは


「punk culture」は、パンクカルチャーのことである。音楽のパンクロックに影響を受けて生まれたサブカルチャーを指す。当初はロック音楽やイデオロギー、ファッションを中心としていたが、後にアートやダンス、文学、映画なども含まれるようになった。

「punk fashion」とは


「punk fashion」は、パンクファッションを意味する。パンクロックから派生したファッションで、レザーやスタッズを取り入れているのが特徴である。また、メッセージ性を持ったアイテムを入れることもある。

「punk attitude」とは


「punk attitude」は、パンク的な態度を意味する。この言葉は、有名なパンクバンドであるクラッシュのジョー・ストラマーが「Punk is attitude! Not style!」とライブ中に叫んだことから広まったといわれている。

「punk」に関連する用語の解説

「punk」に関連する用語として、次のようなものがある。

「cyberpunk」とは


「cyberpunk」は、サイバーパンクのことを指す。SF文学におけるサブジャンルのひとつである。ディストピア的な未来世界が描かれていることが多い。有名なサイバーパンク作品として、ウィリアム・ギブスンの小説「ニューロマンサー」や士郎正宗の漫画「攻殻機動隊」、ウォシャウスキー姉妹の映画「マトリックス」などがある。

「steampunk」とは


「steampunk」は、スチームパンクを意味する。SF文学におけるサブジャンルのひとつである。19世紀の産業革命時代の蒸気機関に触発されたレトロフューチャーなテクノロジーや美学を取り入れているのが特徴である。ウィリアム・ギブスンのSF小説「ディファレント・エンジン」や、映画「ワイルド・ワイルド・ウェスト」などがよく知られている。

「punk」の使い方・例文

「punk」を用いた例文としては、次のようなものが挙げられる。

「The punk subculture emerged in the 1970s as a reaction against mainstream society and its values.(パンクサブカルチャーは、主流社会とその価値観に対する反応として1970年代に出現した)」

「The rebellious teenager had a punk attitude.(反抗的な若者はパンク的な態度を有していた)」

パンク

英語:punk

 「パンク」とは、度が過ぎて機能がマヒする・タイヤに穴があく・破裂のことを意味する英語表現である。

「パンク」の基本的な意味

「パンク」は、英語で「punk」と表記され、破裂や負債がかさんで破産することを意味する。車や自転車のタイヤに穴があき、空気が漏れている状態を表すときに使われる場合が多い。「借金で家計がパンクした」といった物事の度が過ぎて失敗するときにも使われる。1970年代頃に登場したサブカルチャーで、奇抜な恰好をした人や政治体制に反抗する若者を指したり音楽のジャンルについてを表す場合もある。

「パンク」の語源・由来

「パンク」は、英語の「punk」が語源であり、本来の意味は「チンピラ」「若造」「くだらない」といった意味である。タイヤの破裂といった使い方をする「パンク」は、英語の「puncture」が語源である。「タイヤがパンクした」は、いわゆるカタカナ英語となるため、日本以外では通じない。タイヤの破裂を意味する英語は「flat tire」や「blew out」と呼ぶ。

「パンク」と「ロック」の違い

「パンク」は、反権力や無政府主義などを掲げた音楽を指し、「ロック」はリズム性重視のノリのいい音楽を意味する。パンクがメッセージ性の強い音楽であるのに対し、ロックは音楽性を重視したものとなっている。

「パンク」を含む熟語・言い回し

「パンク」を使った言い回しには以下のようなものがある。

パンクな人とは


奇抜で派手な恰好をしている人や体制に反抗する人を指す。ファッションや音楽など、パンクのサブカルチャーを体現する人々を「パンクス」と呼ぶ場合もある。一人であった場合は「パンク」と呼ぶ。日本ではパンク好きな女子を「パンク女子」と呼ぶことが多い。パンクのサブカルチャーに影響を受け、ファッションなどに取り入れる人も少なくない。

「パンクロック」とは

1970年代半ばから後半にかけて発生したロックのジャンルで「パンク」と略されることも多い。ロックの体制化に反発し、既成概念や権力への否定を込めた挑発的な歌詞や力強いサウンドが特徴的だ。商業性を排した自由な音楽スタイルを「パンク」とする場合もある。

「パンクファッション」とは

パンクロックから派生したファッション。1970年代後半に結成された「セックス・ピストルズ」などのパンクロックバンドから始まったスタイルである。寝癖のような髪の毛、引き裂かれたTシャツやジーンズなど過激なコーディネートが特徴的だ。パンクファッションを好んでいるからといって、パンクロックに関心があるとは限らない。単純にパンクな見た目が好きで着用している人も少なくない。

「パンクハザード」とは

少年漫画「ONE PIECE」に登場する島。新世界に存在する世界政府直轄の島であり、中央から半分ずつ灼熱の地と極寒の地で分かれているのが特徴的だ。世界政府の科学者Dr.ベガパンクの研究所が設置されていたことから、島には研究の痕跡がいくつもある。人工的に生み出された伝説上の生物「ドラゴン」などが生息している。

「パンク」を含むその他の用語の解説

「パンク」を含んだ用語には、次のようなものがある。

パンクジャックとは


仮面ライダーギーツに登場する仮面ライダー。ハロウィンのお化けとして知られるジャック・オー・ランタンをイメージしたかのようなマスクが特徴的だ。

パンクブーブーとは


吉本興業株式会社に所属する日本のお笑いコンビ。M-1グランプリ2009、THE MANZAI 2011の王者であり、「パンブー」と略されることも多い。ボケ担当が「佐藤 哲夫」でツッコミ担当が「黒瀬 純」である。

パンク町田とは


昆虫や爬虫類、鳥類などといった動物の専門家。世界各地の野生動物の生態を研究し、自身の経験をもとにした書籍を出版している。 鷹狩についての造詣が深く、鷹道考究会理事・日本流鷹匠術鷹匠頭・日本鷹匠協会鷹匠・日本鷹狩協会鷹師などを兼任。あらゆる動物に関して専門的な知識を持っている動物のプロフェッショナルである。

「パンク」の使い方・例文

「パンク」は、破裂やサブカルチャーとしての意味があり、さまざまな使い方をする。

例文1.「古いタイヤがパンクした」

例文2.「見た目がパンクでカッコイイ」

例文3.「お金を使いすぎてクレジットカードの支払いがパンクした」

パンク【punk】

読み方:ぱんく

《くだらないもの、不良などの意》

1 「パンクロック」に同じ。

2 伝統を無視し、奇妙な服装や行動で体制に反抗する若者。


パンク

[名](スル)《punctureから》

1 タイヤのチューブに穴があいて空気が抜けること。「後輪が―する」

2 膨らみすぎてはちきれること。「腹が―しそうなほど食う」

3 度が過ぎて、正常に機能しなくなること。「教育費がかさんで家計が―する」


パンク

英語 flat tire; puncture; blow-out

釘や金属片などの異物がタイヤのトレッド面やサイドウォールなどを貫通し、空気漏れすることをいう。タイヤは、空気が漏れると本来の性能が発揮されず、正常な走行が困難になるばかりか、バーストの危険性もある。タイヤの耐パンク性は、先端が半球形のプランジャーを押し付けて貫通するときのエネルギーで評価する方法がある。パンクは、スチールベルトラジアルタイヤの出現で大幅に減少し、ユーザー負担が軽減された。しかし避け難い故障でもあり、最近はノーパンクタイヤ、またはランフラットタイヤが商品化されている。さらに、事故回避の観点から、タイヤ空気圧の低下を検出してドライバーに知らせる、パンク警報装置も商品化されている。

参照 バースト、ラピッドエアロス試験、ランフラットタイヤ
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

パンク

大当たりが消化途中で終わってしまうこと。主に、デジパチと羽根物に対して使われる。権利物でデジタルが当たったのにVゾーンに入らなかった場合は、パンクではなく権利不発である。

パンク

作者唐十郎

収載図書幻想劇場
出版社朝日新聞社
刊行年月1997.6


パンク

名前 Pank

パンク(Punc)

読み方:ぱんく

  1. 姙婦が出産すること、又は自動車の護謨輪が破裂する事をいふ。英語のPuncture(パンク)「透刺」から来たものである。〔情事語〕
  2. (一)お腹が膨れてゐた婦人が分娩する事。(二)自動車や自転車のタイヤが破損して空気が俄にぬけること。
  3. タイヤに穴があき空気が漏出することから転じて出産のことに使う。

分類 情事語

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パンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/02 01:04 UTC 版)

パンクしたタイヤ

パンク(puncture)とは、何らかの原因でタイヤの空気が抜けることを言う。

パンクの状態

スロー・パンクチャー
タイヤに空いたごく小さい穴や亀裂、リムとタイヤビードとの間からのエア漏れ、あるいはエアバルブからの漏れ等により徐々に空気が抜けていく状態。この状態に気付かずに高速走行を続けるとバーストを引き起こすことがある。空気充填式タイヤは、タイヤ自体に異状はなくても空気は徐々に抜けていくものなので、定期的な点検とエア補充が必要である。
カット・コード
タイヤを構成するブレーカーコードやカーカスコードが、何らかの影響により切れてしまった状態。このような状態の場合にはタイヤに穴が空いてしまっていることが多く、その様な場合には空気は急激に抜けてしまうことが多い。
バースト
タイヤ構造が一気に破壊してしまう状態を言い、タイヤに大きな穴が空いたり、タイヤ自体が飛散してしまうような状態。

修理方法

自転車のパンク修理
修理キット
自転車競技中のチューブ交換

自動車の場合は、交換用のタイヤホイールと交換した上で自動車販売店や自動車整備工場店へ持ち込み、修理を依頼する。自転車や小型の単車の場合、修理キットが販売されており、自力で修理することも十分可能である。自転車のパンクについては自転車用タイヤを参照。

  • チューブレスタイヤの場合、プラグと呼ばれる専用のゴム片を千枚通しのような器具で開いた穴にねじ込む簡易修理法が普及している。ただしプラグによる修理は釘などによるごく小さな破損に限られる。接地面の穴には有効だがサイドウォールの穴は修理不可能でタイヤそのものの交換が必要になる。
  • チューブ入りタイヤの場合、ホイールからタイヤを外しチューブを修理する必要がある。チューブの穴開き部分を特定し、シート状のパッチが密着しやすいように紙やすりで擦ってラバーセメントを塗布しパッチを貼り付ける。チューブレスタイヤの場合、タイヤの外側からも修理可能であるが、チューブ入りタイヤと同様の修理をすることが望ましい。
  • 日本自動車連盟(JAF)のロードサービスはスペアタイヤとの交換はしてくれるが、タイヤ自体の修理はしてくれない。なお、2006年(平成18年)7月から、会員の希望によりパンク修理剤を使った簡易修理も行われるようになった。
  • エアゾールタイプの瞬間パンク修理剤も市販されており、緊急用としては有効。ただし、軽微なものにしか対応できない。

付記

  • パンクは上記のようにタイヤに傷が付くことで起きる現象であるが、何となく空気が吹き出す印象から風船が破裂(バースト)する現象との混同がある。そのため、一杯になりすぎて破裂する連想から、施設や機関が過剰使用によって機能不全に陥ることも「パンク」と称する例がある。
  • 空気ばねの空気が抜けること、または抜くことも「パンク」という。パンクしたタイヤと同じ状態になることからこのように呼ばれるが、空気ばねの場合、かつての碓氷峠の横軽対策のように、意図的に空気を抜いて運転する事例もある。
  • フィギュアスケートでは、ジャンプの際に踏み切りに失敗し、予定より少ない回転数で着氷してしまう事態を「パンク」と呼ぶ。これも語源はタイヤのパンクに由来するとされる[1]。
  • 新聞拡張団の業界用語で、全く契約が取れなかった事をパンクと呼んでいる。

脚注

  1. ↑ “「漬物石」「ノーミス」「パンク」…知っておきたいフィギュアスケート用語”. 読売新聞オンライン (2022年1月16日). 2026年7月2日閲覧。

関連項目

このページはパンク (音楽)(01:08 2004年4月11日の版)から分離、独立させたものです(以前の履歴)。


パンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:26 UTC 版)

「ヴィジュアル系」の記事における「パンク」の解説

詳細は「日本のパンク・ロック#1980年代前半」を参照 1977年に音楽雑誌FOOL'S MATEが創刊される。初代編集長を務めた北村昌士は、のちにイギリスのポストパンク、ニュー・ウェイヴの流れを受けてTRANS RECORDSを設立している。同じくイギリスのポスト・パンクシーンの影響を受けたバンドとしては、「1979年秋から1980年中期までロンドンに帯在し、バウハウスに多大な影響を受け」たGENETが1980年に結成したAUTO-MODなどがある。 1982年には、ニュー・ウェイヴバンド一風堂がシングル「すみれ September Love」をリリースし、ヒットさせる。のちに、この曲はSHAZNAやメガマソといったヴィジュアル系バンドによってカバーされることとなった。 1985年ごろになるとTHE WILLARD、LAUGHIN' NOSE、有頂天のインディーズ御三家を中心にインディーズブームが起こる。黒夢の人時は高校時代にLAUGHIN' NOSEのコピーをしたと語っている。清春も当時のインディーズシーンについて、「ビジュアルが衝撃的だった。男なのに化粧してる。こんな世界もあるんだって」と述べ、なかでもTHE WILLARDのヴォーカリストJUNからの影響を公言している。 1986年、COLORのダイナマイト・トミーはフリーウィルを設立し、「MOLT GRAIN」を発売する。 1980年代のシーンについて、ニュー・ウェイヴバンドロマンポルシェ。のメンバーである掟ポルシェは「80年代って情念の塊のような時代だったと思うんです。(中略)例えば、80年代はメイクしなくちゃステージに立てなかった。つまり何か人と違ったことをしなければステージに出れないのが80年代だった」と振り返っている。

※この「パンク」の解説は、「ヴィジュアル系」の解説の一部です。
「パンク」を含む「ヴィジュアル系」の記事については、「ヴィジュアル系」の概要を参照ください。

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