HDDレコーダー・BDプレーヤー付ポータブル地上・BS・110度CSデジタルテレビとは? わかりやすく解説

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HDDレコーダー・BDプレーヤー付ポータブル地上・BS・110度CSデジタルテレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「HDDレコーダー・BDプレーヤー付ポータブル地上・BS・110度CSデジタルテレビ」の解説

2012年からDIGA+(ディーガ・プラス)」として発売されていたモニターハードディスクレコーダーが、品名ハードディスクレコーダーポータブルテレビに、ブランド名を「プライベート・ビエラ」にそれぞれ変更された。なお、後述のSV-ME7000と「ビエラ・ワンセグ」として発売されていたSV-ME580も「プライベート・ビエラ」に移行された。またHDD付きチューナーユニットを省いて防水タッチパネルモニターのみとした「ディーガモニター(UN-DM10/15C1)」も発売(但し組み合わせ可能なディーガ2013年以降製造され無線LAN対応モデル=本体Wi-Fi内蔵&別売アダプタDY-WL10使用無線LAN対応となる機種のみで、有線LAN専用モデルとは組み合わせ不可)。 なお「お部屋ジャンプリンク」はパナソニック独自の規格であり、無線LAN及びDLNA対応した他社製品との互換性は無い(録画番組及び受信放送転送パナソニック製ビエラ&ディーガ」からのみ可能となっており、他社製BDレコーダー&薄型テレビには非対応)。 チューナー部は「据置ビエラへも分配可能なアンテナ出力端子」を地デジBS1系統ずつ搭載している(市販分波器同軸アンテナ3本別途必要。ただし分配相手据置ビエラ4Kチューナー内蔵機種場合本機4K非対応なので4Kの全チャンネル見たい場合市販4K応分配器・分波器同軸アンテナ線を別途用意し4Kビエラへは本機経由せず直接アンテナ線をつなぐ)。 UN-JL10T3 UN-JL15T3 2014年5月発売。「DIGA+」で元々対応していたモニターのIPX6/IPX7等級当の防水性能そのままに、本モデルでは薄めた食器中性洗剤パナソニックでは花王発売するキュキュット」・「キュキュット クエン酸効果」やライオン発売する「CHARMY泡のチカラ」・「CHARMY泡のチカラ 除菌EX」が推奨品として勧められている)を用いて洗うことができるようになり、キッチン使用する際、水洗いだけでは落ちにくい汚れも落とすことが可能となったまた、入浴剤花王発売するバブ(「バブミルキー」・「バブチーノ」を除く)」やバスクリン発売するバスクリン」や「きき湯」(いずれもにごり湯タイプを除く)を推奨)がかかった場合でも安心して使用できるようになった付属品には吸盤ホルダー追加され浴室使用する際、風呂のスペース合わせて垂直に設置したり、湯船浸かっているときなどモニター見上げ角度になった時に見やすい少し前傾した角度にすることもできるまた、スタンド形状変更し、幅を広くしたことで倒れくいようになった画質モードには目にやさしい「ブルーライトカットモード追加されスピーカーホーン型構造とすることで音声の拡声効果音声前方送り出す効果により、どんな状態でも音声がしっかり聞き取りやすい「フロントホーンスピーカー」を採用浴室など音声反響しやすい環境でも聞きやすくする「お風呂モード」を備えている。機能面強化され新たにレコーダーHDMI経由テレビ接続したときに、モニターリモコンとして使用できる「レコーダーリモコン」機能指定したチャンネルニュース天気予報自動10倍録モード録画し最新のニュース天気ワンタッチ視聴できる機能簡単な操作タイマー関連機能などの機能すばやく呼び出す「コントロールバー」、モニター見ている番組レコーダー接続したテレビ表示され続きみられる視聴引き継ぎ搭載された。 本機BD/DVDドライブSDカードスロット光デジタル出力&アナログAV入出力端子搭載本体HDDは500GB(長時間HZモード」時は最長約675時間録画が可能。背面USB端子別売りUSB-HDD接続可)。レコーダー&チューナーユニット部には「ディーガ」同様アンテナ出力端子搭載しているので据え置き型ビエラにも接続可能(AV信号伝送手段HDMIケーブルのみなので、HDMI端子搭載従来型TV受像機とは組み合わせ不可)。 通常の視聴&録画・再生操作はワイヤレスモニターのタッチパネルで行うが、モニター部は別売りビエラ汎用リモコン「RP-RM102A」や他のパナソニック製TVリモコンでも、チューナーユニット部は別売りディーガ汎用リモコン「DY-RM20」でもそれぞれ操作可能事前に初期設定別売リモコン信号受信を「オン」にしておく必要がある。またディーガ及び据え置きビエラとは異なりモニター&チューナーユニット部には一部搭載機能があるため一部動作しないリモコンボタンあり)。なお別売り汎用リモコンは(SV-ME7000/ME5000に付属リモコン除き非防水なので風呂場など水のかかる場所では使えずモニタータッチパネル操作のみ可能。 ワイヤレスモニターに繋ぐ付属ACアダプタはSV-ME7000同様の「マグネットタッチコネクタ式」を採用しており、従来より軽い力で(モニター本体ACアダプタ入力端子への)抜き差しが可能。但し風呂場など水のかかる場所や湿気の多い場所ではACアダプタ使用不可充電され内蔵バッテリーのみで駆動)。また本機ワイヤレスモニターには本機付属ACアダプタのみ接続可能。SV-ME7000など他機用ACアダプタは(電圧・電流異なり本機故障原因となるため)本機への接続不可本機付属ACアダプタの他機への流用不可)。 チューナー録画1系統、ワイヤレスモニター視聴1系統の計2系統搭載した「Wチューナー方式だが、ディーガとは異なり本機での2番同時録画不可。さらに「スカパープレミアムサービスリンク」にも非対応なので、LAN接続によるスカパープレミアムチューナーとの組み合わせ&本機でのスカパープレミアム番組録画不可本機インターネットブラウザ機能内蔵しているが、Webサイト本機付属のワイヤレスモニターでのみ閲覧可能。本機チューナーユニット部とHDMI接続したビエラでは本機インターネットブラウザ機能利用不可。なおワイヤレスモニター・録画機能付きHDD内蔵)チューナーユニット相互Wi-Fi接続は、市販無線LANルーター介さないシンプルWi-Fi方式」でも可能(「お部屋ジャンプリンク」対応ビエラ・ポータブルビエラ・ディーガ・市販無線LANルーターを既に所有している場合ルーター経由でのWi-Fi接続推奨。チューナーユニット・LANルーター相互間は市販LANケーブルによる有線接続も可)。 本機チューナーユニット部後面にある「B-CASスロット」へ差し込む付属B-CASカードは(本体サイズの関係上)SDカード切手などと同じ大きさの「mini B-CASカード」なので、紛失幼児誤飲、(SDなど)他のカード・ディスク・テープ挿入口への誤挿入ないよう十二分注意が必要(B-CASカード万一紛失し再発行申し込む場合所定再発行手数料別途発生)。 チューナーユニット部に表示管(ディスプレイ)は無く動作状態やエラー表示ランプ(赤・緑・黄)の点灯点滅のみで確認可能。また本機廃棄する場合、ワイヤレスモニターに内蔵されている充電式電池リサイクル可能であるため、取説書かれている方法に従ってワイヤレスモニターを分解し充電式電池取り出す(但し一度分解する素人による修復不可)。 本機はワイヤレスモニター単独では稼働せず、必ずHDD付きチューナーユニットとセット用いる(ワイヤレスモニター部本体はワンセグ・フルセグ地デジチューナー搭載で、HDD付きチューナーユニットより送信される無線LAN電波によりTV放送録画番組ネット画面視聴)。このため(SV-ME7000など)他のポータブルビエラとは異なり停電時は使用不可(ワイヤレスモニターは内蔵バッテリー付属ACアダプタの2電源方式だが、チューナーユニット部はAC専用)。また本機日本国内でのみ使え電源電圧異な海外では使用不可本機は「ディーガモニター」とは異なり、ワイヤレスモニターは本機HDD付きチューナーユニット部との組み合わせセット)のみで使用可能(ディーガ受信した放送&録画した番組本機ワイヤレスモニターへの転送不可。及び本機HDD付きチューナーユニットは本機付属ワイヤレスモニターとのみ組み合わせ可能で、ディーガモニターUN-DM10/15C1とは組み合わせ不可)。 UN-10T5 UN-15T5 2015年6月発売HDDレコーダーモデル前身の「DIGA+」も合わせる通算4代目となるが、本代から「T5シリーズ」のシリーズ名が付く。レコーダー部はWi-Fi性能改善したことで特に上方後方での指向性を向上。モニター部はスタンド形状変え視聴環境合わせて4段階に調整できるチルト式に改良しタッチパネル2点マルチタッチ対応したことで、Webサイト閲覧時の拡大・縮小操作をピンチイン・ピンチアウト操作でできるようになったまた、モニター部にmicroSDカードスロット装備したことで、モニター部で持ち出す番組選んでレコーダー部からモニター部のmicroSDカードワイヤレス転送して外出先で再生することができる「おでかけ番組」を搭載(ただし、ディーガ作成した持ち出し番組」の再生不可)。さらに、あらかじめスマートフォンタブレット専用アプリPanasonic Media Access」をダウンロードすることでレコーダー部に録画した放送中番組スマートフォンタブレット視聴できる「外からどこでもスマホ視聴」に対応したモニター使用時は「外からどこでもスマホ視聴」の利用不可で、反対に「外からどこでもスマホ視聴利用中はモニター使用不可となる。また、宅外からの放送番組視聴レコーダー部の電源オフ時のみ可能)。 リモコン本体一式には付属しないが、同時期に発売される別売り防水リモコンDY-RM30/35に対応しており、リモコンの「チューナー操作ボタンを押すことでモニター部・チューナー部を切り替えて操作することができる。 モニター部はこれまでのブラック加えホワイト新たに設定され2色展開となった。 UN-10TD6 UN-15TD6 2016年5月発売通算5代目となる本代シリーズ名を「TD6シリーズ」に改名チューナー部にディスクドライブ搭載しブルーレイDVD再生が可能となったチューナー部を手持ちテレビ接続してブルーレイディスクプレーヤーとして使用するともできる)。また、チルトスタンド改良し4段階の角度調整加え、上に持ち上げることで引掛け設置引掛け設置市販S字フック(金属製)を2個使用して左右2カ所を備付パイプ(金属製で両支えであること)に引掛け市販ワイヤーモニター部のスタンドパイプ通して締結する必要があるACアダプター接続や、熱い料理などが置かれているところ・コンロ等の熱源近くでは使用不可)や持ち運び時の取っ手として使用できるようになった。 UN-10T7 UN-15T7 UN-15TD7 UN-15TDX7 T7シリーズ・TD7シリーズ2017年5月発売、TDX7シリーズ同年6月発売。なお、T7シリーズはT5シリーズ以来となるHDDレコーダーモデルで、T7シリーズ設定に伴い、TD7シリーズは15v型のみとなったT7シリーズ・TD7シリーズ共通機能として、ラジオ番組配信サービスRadiko.jp対応し放送中のラジオ番組聴取が可能となった(ただし、radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)・タイムフリー聴取機能・シェアラジオの利用不可)。また、TD7シリーズスタンド形状刷新しスタンドを2本に増やしたことで視聴場所に応じて段階角度調節可能な上、上下に開くことで、吊り下げ設置や、持ち運び時の取っ手としても使用可能な「フリーアングルスタンド」となった。 TDX7は、チューナー部の内蔵HDD容量T7シリーズ・TD7シリーズの4倍にあたる2TBに、チューナー数を7基(このうち1基は地上デジタル専用残り全て地上デジタル/BS/110度CSチューナー)にそれぞれ増やすことでチャンネル録画対応したモデルで、15倍録モード場合最大で6チャンネルBS110度CS最大5チャンネルまで)・16日分をまるごと自動録画自動消去が可能で、チューナー部をHDMI接続したテレビつないで設定することでUSBハードディスクでのチャンネル録画も可能である。その他、TD7シリーズ搭載されている裏番組録画機能がなく、radiko.jp非対応となり、チューナー部にはSDカードスロット搭載される。スタンドはTD7シリーズと同じ「フリーアングルスタンド」を採用また、モニター部のカラーブラックのみの設定となる。TDX7の付属リモコン防水設計でないため、モニター部を風呂場キッチン持ち込む場合別売り防水リモコン「DY-RM35」を用いる(但しBD録再などの一部機能には対応しておらず、付属リモコン又はモニタータッチパネルによる操作推奨)。 UN-19Z1 2017年10月発売スピーカー部を追加したZ1が新設された。サイズは「プライベート・ビエラ」のHDDレコーダーモデルでは最大サイズとなる19v型となる(但しモニター・リモコンは共に防水設計ではない)。 スピーカー部は4cmのフルレンジスピーカー左右に2個ずつ、中央重低音再生用の8cmサブウーハーとWパッシブラジエーター搭載した2.1ch構成で、左右スピーカー上部外側に・下部正面に向かせたほか、サブウーハー音孔スリット部を正面向けて配置されパッシブラジエーター前後2つ対向配置させており、バーチャルサウランド機能搭載されている(本機能は音質を「エクストリームシネマ」に設定するか、「ユーザー」に切り替えて音質詳細設定」を設定することで有効となる)。また、モニター使わない時はBluetoothスピーカーとして使用したり、ドッキング使用することでモニター部の充電を行うことも可能である。 チューナー部は既存のTD7シリーズ同じくブルーレイディスクプレーヤーHDDレコーダー内蔵したタイプで「radiko.jp」にも対応しているが、本機インターネット動画配信サービスにも対応し音声操作も可能となっている。 UN-10T8 UN-15T8 UN-15TD8 2018年5月発売。TD7シリーズ後継となるTD8シリーズ新たにインターネット動画配信サービス対応しYouTubeに関してスマートフォンが「プライベート・ビエラ」と同一ネットワーク内に接続されている場合スマートフォン側で操作することで、スマートフォン視聴していたYouTubeの動画モニター部で続きから視聴可能な機能備えたT7シリーズ後継となるT8シリーズでは、10v型の10T8でモニター部の消費電力低減された点(モニター部の消費電力低減後述するE8シリーズを含む)を除き外観主要機能T7シリーズと同じである。なおBD録再モデル今回設定されず、TDX7を「在庫品限り」で継続販売している。 UN-15TD9 2019年6月発売今回ブルーレイディスクプレーヤー&HDDレコーダー内蔵モデルのみの設定となる。対応のインターネット動画配信サービスParavi追加されたほか、インターネット動画配信サービスや「radiko.jp」の中からよく利用するアプリ2つまでホーム画面登録することが可能となった。なお、モニター部のカラーバリエーション変わり、TD8で設定されていたブラック無くなりホワイトのみの設定となった。 UN-15TD10 2020年8月発売。対応のインターネット動画配信サービスU-NEXT追加され充電中の待受画面時刻天気予報カレンダー表示可能な置き時計機能搭載表示は4パターンから切替可能、天気予報表示するにはインターネット接続が必要)。カレンダー機能スタンプ時刻タッチパネル入力してスケジュール表示可能なほか、自動電源オン/オフ設定も可能である(初期設定時は自動電源オンが切・自動電源オフ23:00設定されている)。また、パナソニック製エアコンEoliaエオリア)」と連携してエアコン状況確認操作可能なエアコン連携操作」が搭載された(「Eolia」は無線LAN搭載モデルのみ対応、設定にはスマートフォン専用アプリが必要。また、エアコン見えない場所からの遠隔操作場合事前に安全を十分確認してから使用する)。また、クレードル式のモニター充電台が新たに同梱され充電台にACアダプター接続しておくことでモニター部を充電台にセットして充電することが可能となった。なお、モニター部のカラーはTD9のホワイトからTD8以来となるブラックとなった。 UN-15LD11 2021年11月発売予定本代ではブルーレイディスクプレーヤー/HDDレコーダーモデルは"LD"となる。Bluetooth対応したことで、ネックスピーカーワイヤレスイヤホンとの接続が可能となったA2DPプロファイル対応機器接続可能。無線特性上、映像音声遅延生じるほか、無線LANは2.4GHzで接続した場合映像音声途切れやすくなったり、動き制限がかかる場合があるため、5GHzでの接続推奨されている)。また、音声プッシュ通知サービス対応したほか、「置き時計機能」では、スマートフォンアプリ「LINE」を使って伝言送信しモニター上に伝言通知することが可能となった絵文字非対応事前にパナソニック指定するLINE公式アカウント友だち追加して機器登録する必要がある)。チルトスタンド改良されスタンド付け根部分斜めにカットされ正面から見たときの余計な出っ張りなくなり、スタンドレッグは安定感残しながらも目立たない形状変更された。

※この「HDDレコーダー・BDプレーヤー付ポータブル地上・BS・110度CSデジタルテレビ」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
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