いい旅・夢気分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 15:26 UTC 版)
『いい旅・夢気分』(いいたびゆめきぶん)は、テレビ東京で毎週水曜日の20:00 - 20:54(JST)に放送されていた紀行番組。本記事では、『にっぽん!いい旅』(にっぽんいいたび)についてもここで述べる。
注釈
- ^ 自動車内などの狭い場所では小型カメラを使用する関係からハイビジョン収録開始以降も長らく4:3SDのアップコンバート映像となっていたが、現在は小型カメラでの収録もハイビジョン化されている。
出典
- ^ 2010年4月放送分より
- ^ 2006年10月9日放送より
- ^ ただし、同時ネットでも独立局では番組連動データ放送は実施されていなかった。
- ^ a b c d “いい旅・夢気分:1200回迎え、21日にスペシャル番組 時代を考慮し構成も変え”. 毎日新聞. 2012年3月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “タレントの素顔が長寿の秘訣「いい旅・夢気分」”. ZAKZAK(夕刊フジ) (2006年4月11日). 2012年7月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ https://web.archive.org/web/20060417220715/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060411-00000010-ykf-ent
- ^ ただし、観光地の最寄までを鉄道で、駅前からはレンタカーをその旅人が運転をするという企画は頻繁にある。
- ^ 「モヤさま」放送時間が1時間半に拡大
- ^ a b 陣内孝則が新ナレーター!『いい旅・夢気分』が『にっぽん!いい旅』へリニューアル、タイトル一新へ Archived 2015年4月28日, at the Wayback Machine.テレビドガッチ 2013年9月10日(当日閲覧)
- ^ テレ東「いい旅」29年の歴史に幕 nikkansports.com 2015年2月24日閲覧。
- ^ 新緑の絶景いい旅スペシャル「驚きと感動の旬景&世界遺産の瞬景を探す旅」1部 テレビ東京公式サイト、2015年11月3日閲覧。
- ^ 新緑の絶景いい旅スペシャル「驚きと感動の旬景&世界遺産の瞬景を探す旅」2部 テレビ大阪公式サイト、2015年11月3日閲覧。
- ^ 夏の絶景!いい旅スペシャル「涼やか東北・信州・北海道!感動絶景18選!」 テレビ東京公式サイト、2015年11月3日閲覧。
- ^ 紅葉の絶景いい旅スペシャル 日光&ぐんま&秋田へ!紅葉の湯宿とあったか鍋 テレビ東京公式サイト、2015年11月3日閲覧。
- ^ 土曜スペシャル「いい旅・夢気分スペシャル」 テレビ東京公式サイト、2017年1月21日閲覧。
- ^ 4K放送スタート記念 いい旅・夢気分~4K映像でめぐる感動の大絶景SP~BSテレ東公式サイト、2018年11月25日閲覧。
- ^ 過去回(2017年4月1日・2018年3月17日放送回)の太川陽介・蛭子能収が出演した部分を再編集。同枠で放送予定だった別番組が番組編成上の都合で休止となり、急遽編成された。
- ^ 過去回(複数)の再編集版。
- ^ 旅人(リモート出演)が当時を振り返ったり、旅で出会った現地の方とテレビ電話で話す等の新撮部分を含む過去回(複数)の再編集版。
- ^ これまで放送した3000軒を超える温泉の中から「冬に行きたい名湯ベスト10」を紹介。1位の温泉に大久保佳代子と川村エミコ(たんぽぽ)が訪問。
- ^ a b いい旅・夢気分プロデューサーインタビュー(テレビ東京)
- ^ AUD担当回もあった
- ^ 過去はディレクター
- ^ 日経BPムック『いい旅・夢気分』P1より
- ^ 三枝成彰オフィシャルサイトより
- ^ 1989年10月の開局から
- ^ 1991年4月の開局から
- ^ 「…夢気分」時代は1987年9月26日でレギュラー放送終了し、以後は単発扱いで不定期放送。
- ^ それまで同時間枠では、日本テレビ系列の『遠くへ行きたい』および『健康増進時代』をネットしていた(いずれも1990年3月31日の放送を最後に翌日に開局したテレビ金沢へ放映権を移行した
- ^ 『北國新聞』1990年3月31日付、4月7日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 2012年4月から木曜日10:00 - 11:00に不定期で放送した後2013年4月から放送日時を変更してレギュラー化。
- ^ BSJでは、2015年9月28日で最終回だったが、TXでの最終回放送分ではなく、「尻焼〜草津〜四万 秋のプチ湯治旅」だった。
- ^ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)175pより。
- ^ 『北日本新聞』1988年1月16日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北日本新聞』2014年3月29日付朝刊、テレビ欄。
- 1 いい旅・夢気分とは
- 2 いい旅・夢気分の概要
- 3 過去の出演者
- 4 スタッフ
- 5 ネット局と放送時間
- 6 脚注
いい旅・夢気分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 08:56 UTC 版)
複数の著名芸能人が旅人となり、その季節に併せた観光地めぐりを楽しみつつ、旅館(ホテル)・温泉・料理・スイーツなどその観光地に関連する情報を提供する。また、当初は、必ず男女芸能人2人のカップルまたは3人(家族の場合は4人の時もあり、特に拡大版では大人数で旅することが多い)であったが、近年は男性同士、女性同士の芸能人2人の場合が多い。原則として公共交通機関(電車・バス等)を使い、自家用車を運転することは少ない。テレビ東京と同時ネットされている放送局及びBSジャパンでは、宿泊券のプレゼントのコーナーがあった(はがきまたはテレメールで応募)。 1986年4月16日に放送が開始され、当初は20時台の放送だった。1990年10月には20時台にバラエティ番組や連続ドラマを放送する関係で19時開始に変更、2001年10月からは19時台にアニメ枠開設のため再び20時開始になった。 なお、放送20年目に入った2005年4月からは放送時間が6分拡大されて20:00 - 21:00(後に20:00-20:54)に変更されているが、最近では番組改編期である春と秋を中心に1 - 2か月に1度の割合で、21・22時台の『水曜ミステリー9』を休止して2時間あるいは3時間の拡大版を放送することもある。2011年12月以降は前述の水曜ミステリー9の休止が減ったためほぼ毎週休まずに放送されている。 放送25年目に入った2010年4月7日放送分から番組のタイトルロゴを一新。2010年10月からは再び番組のタイトルロゴを一新し、これと同時に、「美しき日本の旅」のサブタイトルがつき、同名のシリーズもスタート、これに伴いオープニングタイトルのCGは廃止された。 2013年9月18日までは『いい旅・夢気分』の番組名で放送され、2010年10月からのタイトルロゴ上での表記は『いい旅夢気分』となっていた。
※この「いい旅・夢気分」の解説は、「いい旅・夢気分」の解説の一部です。
「いい旅・夢気分」を含む「いい旅・夢気分」の記事については、「いい旅・夢気分」の概要を参照ください。
「いい旅 夢気分」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- いい旅夢気分のページへのリンク