田中美奈子とは? わかりやすく解説

田中 美奈子

田中美奈子の画像 田中美奈子の画像
芸名田中 美奈子
芸名フリガナたなか みなこ
性別女性
身長176 cm
URLhttp://www.satorujapan.co.jp/ncgi2/composite.cgi?model_id=170
ブログURLhttp://ameblo.jp/minacoroll
靴のサイズ25 cm
プロフィールテレビ東京系モデルオーディション番組未来モデル第1回ファイナリスト整った顔立ち長身活かしショーから広告、CMまで幅広く活躍主な出演作品として、雑誌HERS』『Grazia』『GRACE』『25ans』『Tarzan』『eclat』、スチールカネボウ「TWANY」』『資生堂プロフェッショナルストレートパーマ剤」』等がある。今後更なる活躍期待される
代表作品1雑誌『with』
代表作品2雑誌ゼクシィ
代表作品3スチールカネボウ「TWANY」』
職種モデル

» タレントデータバンクはこちら

田中 美奈子

田中美奈子の画像 田中美奈子の画像
芸名田中 美奈子
芸名フリガナたなか みなこ
性別女性
生年月日1974/2/8
星座みずがめ座
干支寅年
血液型A
出身地東京都
身長156 cm
靴のサイズ23.5 cm
プロフィール1974年2月8日生まれ東京都出身ボディビルダー2016年日本グアム親善大会 ビキニ部門 3位入賞パーソナルトレーナー務める。主な出演作は、雑誌IRONMAN』『Woman's SHAPE&Sports』『月刊ボディビルディング』など他多数。趣味・特技は、茶道ダイエットフィットネストレーニング
代表作品1年2016
代表作品1WEBサイトグアム政府観光局』(HP掲載)
代表作品2年2016
代表作品2雑誌IRONMAN
代表作品3年2013
代表作品3雑誌Woman's SHAPE&Sports
職種俳優・女優タレント/スポーツ
資格・免許管理栄養士資格/鍼灸師/NESTAパーソナルトレーナー
趣味・特技茶道/ダイエット/フィットネス/トレーニング

» タレントデータバンクはこちら
他のタレント一覧
東京都出身のタレント  森下カンナ  高井鉄郎  大木修  田中美奈子  芦間忍  中井美琴

田中美奈子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/27 00:01 UTC 版)

たなかみなこ
田中 美奈子
本名 岡田 美奈子(旧姓 田中)[1]
生年月日 (1967-09-12) 1967年9月12日(57歳)
出生地 日本 千葉県船橋市
国籍 日本
身長 160cm
血液型 A型
職業 俳優タレント歌手
ジャンル テレビドラマ映画J-POP
活動期間 1984年 -
配偶者 岡田太郎
事務所 有限会社エムスリー
公式サイト Minako Tanaka ACTRESS PROFILE
主な作品
テレビドラマ
君の瞳に恋してる!
ゴリラ・警視庁捜査第8班
キモチいい恋したい!
もう誰も愛さない
同窓会
星の金貨
幸せの時間
映画
眠らない街 新宿鮫
Vシネマ
クライムハンター 怒りの銃弾
受賞
第27回ゴールデン・アロー賞 音楽新人賞(1989年度)
備考
創価学会[2]
テンプレートを表示
たなか みなこ
田中 美奈子
プロフィール
生年月日 1967年9月12日
現年齢 57歳
出身地 日本千葉県船橋市
血液型 A型
公称サイズ(1989年時点)
身長 / 体重 160 cm / kg
スリーサイズ 80 - 56 - 82 cm
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 1984年 -
ジャンル グラビア
広告
ファッション
キャンペーンガール
モデル: テンプレート - カテゴリ

田中 美奈子(たなか みなこ、1967年9月12日[3] - )は、日本女優[3]、タレント[4]歌手NPO法人Ever Lasting Friends代表[1]。有限会社エムスリー(個人事務所)所属[5]

来歴・人物

千葉県船橋市出身[4]。1985年、八千代松陰高校卒業[4]。同校在学中の1984年に「ミスマガジン」の準グランプリを受賞(1位は斉藤由貴)[6][7]。1986年からTBSモモコクラブ」桃組No.1312として活動した。1987年にはレナウンキャンペーンガール『イエイエガールズ』のメンバーとして活動した[8]。同年、月曜ドラマランド生徒諸君!』でドラマデビュー[4]。翌1988年には生野慈朗監督『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』で映画デビューし、榎戸耕史監督『いこかもどろか』にOL役で出演[9]

1989年、当時の所属事務所「ビッグ・ワン」の社長夫人(その後離婚)が元歌手の安西マリアという縁で、安西のカバー曲「涙の太陽」で歌手デビュー。1980年代当時、フリフリな衣装で活動するアイドルが多い中で、田中はバブル時代を象徴するワンレンボディコンファッションの“大人の女性”というイメージでの売り出し方だった。その戦略に乗り、マイクロミニで美脚を披露していくと“学園祭の女王”と呼ばれ人気となった[10][2][11][12]。同期デビューには中山忍田村英里子島崎和歌子細川直美マルシア石原詢子らがいる。デビュー当時は所属事務所が田中の瞳に一年間1億円の保険を掛けたことでも話題となった[13]。同年、フジテレビ月9ドラマ『君の瞳に恋してる!』に出演。トレンディ女優の先駆者となり、鈴木保奈美W浅野らと共に一時代を築いた[2]

バブル崩壊後、トレンディドラマが下火になってきたころに『ジェットコースタードラマ』といわれるジャンルのドラマが生まれた。そのブームのきっかけとなった『もう誰も愛さない』では、悪女役を演じて話題となった[14][15]

1995年、歌手活動を停止。

1999年、山本リンダ島田歌穂を賛同人に、動物愛護団体elfを設立[16][17]。2007年、同団体をNPO法人化した[1][18]

2003年に35歳で創価大学通信教育部に入学。当時の創価学会での役職は女子部の副リーダーと地区リーダーであった[2][17]

2007年9月12日、同じ町内で15年来家族ぐるみの付き合いをしていたという7歳年下の俳優・岡田太郎と結婚した[19]

2008年4月15日、第1子となる女児を出産。夫の誕生日に合わせて、帝王切開で出産した。

2009年12月16日、第2子となる男児を出産した。

2016年、パラオ名誉親善大使に就任[20]

2020年、日本RV協会よりキャンピングカーアンバサダーに任命される[21][22]

2024年、フジテレビの番組企画をきっかけとして、80年代アイドルを主軸とするコーラスサークル「Neo☆Stars」を立ち上げる。田中の他、つちやかおり桑田靖子大西結花西村知美らが参加した。同年、横浜市開港記念会館リニューアル記念イベントとしてライブコンサートを開催した[23][24]

出演

テレビドラマ

NHK

TBS

日本テレビ

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

バラエティー

映画

ラジオ番組

  • 田中美奈子のハッピーシエイク(TBSラジオ
  • Coke Sunday Morning 田中美奈子のサイドシートにすわらせて(文化放送

CM

ビデオ

ディスコグラフィー

シングル

  1. 涙の太陽(1989年7月26日)
    (c/w)Virgin Eyes
  2. BE MY BABY(1989年11月1日)※MBSTBS系「地球ZIGZAG」エンディングテーマ
    (c/w)Tell Me
  3. 夢みてTRY(1990年5月9日)※TBS系ドラマ「トップスチュワーデス物語」主題歌
    (c/w)I Say Hello Again ※《郵便局の養老保険CFタイアップ曲》
  4. Dancing in the shower(1990年8月29日)
    (c/w)Prima donna
  5. 左手で誘惑TONIGHT(1991年2月6日)
    (c/w)TRUTH OF DREAM
  6. ギリギリしてる(1991年7月24日)※ANB「いつか行く旅」テーマ曲
    (c/w)だからサヨナラ ※TBS「THE話 THE話」エンディングテーマ
  7. 恋のバカンス ~バルセロナ・バージョン~(1992年4月17日)※サントリー「恋のいよかん」CMソング
    (c/w)ひと夏の経験
  8. SEASON(1992年7月25日)※TBS系ドラマ「天使のように生きてみたい」主題歌
    (c/w)夢をあきらめないで
  9. ラスト・グラジュエイション(1993年5月1日)
    (c/w)風にのって
  10. 眠らない街(1993年9月25日)※映画「眠らない街 新宿鮫」主題歌
    (c/w)DREAMER
  11. もう一度 ROLL ON(1994年1月25日)※NTV「うるとら7:00」テーマ曲
    (c/w)DEAR FRIEND
  12. 探さないで(1994年5月25日)※IONA CMソング
    (c/w)今も愛してる
  13. Tears(1995年10月25日)

アルバム

  1. 君の瞳に優しく(1990年1月25日)
  2. Gimmick(1990年9月25日)
  3. もう誰も愛さない(1991年5月25日)
  4. TWO HEART(1992年5月25日)
  5. ROLL ON(1994年2月25日)

ベストアルバム

  1. MINAKO SINGLES(1990年12月21日)
  2. 田中美奈子ベストVOL.2 Minako Collection(1992年8月25日)
  3. MINAKO BEST COLLECTION VOL.3(1993年12月21日)
  4. GOLDEN☆BEST 田中美奈子(2004年11月25日)

その他

  • 「SIMA」 - ミニアルバム「Woman」収録。(2017年5月10日)

写真集

脚注

  1. ^ a b c Ever Lasting Friends|内閣府NPOホームページ”. 内閣府. 2025年5月26日閲覧。
  2. ^ a b c d ボディコンで学園祭の女王、7歳下の夫、視聴率を上げた伝説の絡み…「お色気で勝負なんて絶対に失敗する」という呪いの言葉に抗った田中美奈子(57)の“見返し人生””. 文春オンライン. 文芸春秋社 (2024年9月23日). 2025年5月25日閲覧。
  3. ^ a b 田中 美奈子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2025年5月26日閲覧。
  4. ^ a b c d 日外アソシエーツ 1995, p. 534.
  5. ^ Minako Tanaka ACTRESS PROFILE
  6. ^ 田中美奈子、セクシー&悪役で売れた20代は「つらかった」 56歳になった今「残りの人生は自分らしく」”. ENCOUNT. 株式会社Creative2 (2023年12月2日). 2025年5月25日閲覧。
  7. ^ 7年ぶり復活!、斉藤由貴、倉科カナ、清水富美加ら歴代ミスマガジン集めてみた”. デイリー (2017年12月11日). 2020年10月16日閲覧。
  8. ^ “バブルの象徴”だった田中美奈子、毎週お立ち台で3時間踊り続けた日々。ナンパへの対応には黒服から「見ていて気持ちいい」”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2022年8月9日). 2025年5月25日閲覧。
  9. ^ キネマ旬報社 1995, p. 117-118.
  10. ^ 田中美奈子「あのときは戦友だけど今は親友」田村英里子、西村知美らアイドル仲間たちとの秘話を語る”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2024年9月21日). 2025年5月25日閲覧。
  11. ^ ミニスカ美脚でバブル時代を駆け抜け…田中美奈子「Mステで歌った後、気を失ったことがあります」”. FRIDAY DIGITAL. 講談社 (2024年1月9日). 2025年5月25日閲覧。
  12. ^ 田中美奈子が語る“学園祭の女王”時代 東大生の印象について「コミュニケーションスキルが高く、キラキラ輝いていた」”. NEWSポストセブン. 小学館 (2024年9月16日). 2025年5月25日閲覧。
  13. ^ 昭和アイドルのキャッチフレーズは本人たちも「意味が全然わからなかった」80年代アイドルが語る仰天裏話!”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2025年4月29日). 2025年5月25日閲覧。
  14. ^ 『101回目のプロポーズ』はストーカードラマ!? '90年代の“粘着系恋愛ドラマ”にZ世代が悲鳴!不幸やショッキングな展開も「コンプライアンスが今よりかなり緩かった」”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2023年2月27日). 2025年5月25日閲覧。
  15. ^ 田中美奈子「顔が怖くて話しかけられない」とウッチャンが恐れた『もう誰も愛さない』の悪女ぶり”. 女性自身. 光文社 (2023年7月22日). 2025年5月25日閲覧。
  16. ^ 動物を大切にする社会こそ、命を大切にする社会公明新聞』 2010年5月27日付
  17. ^ a b 週刊現代』2003年5月10日&17日合併号、p.58。同記事は2003年4月21日付の『聖教新聞』での田中の対談記事を引用したもの
  18. ^ 【特別対談】ドラマ「姪のメイ」の舞台、ふくしま12市町村で夢に向かって「チャレンジ」できる魅力”. 未来 ワーク ふくしま (2023年9月6日). 2025年1月6日閲覧。
  19. ^ 田中美奈子結婚 7歳年下俳優と スポーツニッポン 2007年9月26日
  20. ^ 第8回太平洋・島サミット(PALM8)連載インタビュー企画 「島から島へ 紡ぐメッセージ」 第3回 田中美奈子×パラオ共和国”. 外務省 (2018年5月2日). 2025年5月26日閲覧。
  21. ^ “究極の悪女”を演じた田中美奈子、現在は超売れっ子に! ニッチな分野で成功つかんだ?”. サイゾーウーマン. 株式会社サイゾー. 23 September 2022. 2022年9月23日閲覧.
  22. ^ “愛車はなんと大型キャンピングカーのクレア! 女優、田中美奈子さんのキャンピングカーの楽しみ方とは”. ENGINE. 新潮社. 10 February 2022. 2022年9月23日閲覧.
  23. ^ 田中美奈子が告白!トレンディ時代の息抜きは深夜の品プリで…現在は大学生&嗅覚反応分析士も《あの80年代アイドルの今》”. 女性自身. 光文社 (2024年7月15日). 2025年5月26日閲覧。
  24. ^ 〈音楽イベント〉 Neo☆Stars Power Chorus FES 2024”. 聖教新聞 (2024年9月26日). 2025年5月26日閲覧。
  25. ^ “本郷奏多×大沢一菜のドラマ「姪のメイ」新キャスト発表、メイの両親役に関智一・須藤理彩”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月14日). https://natalie.mu/eiga/news/536666 2023年8月14日閲覧。 
  26. ^ “城定秀夫監督作「セフレの品格」に片山萌美、新納慎也ら出演 予告編も解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月22日). https://natalie.mu/eiga/news/525536 2023年5月22日閲覧。 
  27. ^ “田中美奈子:30年ぶりボディコン披露 桐谷美玲と美脚対決”. MANTANWEB. (2016年6月29日). https://mantan-web.jp/article/20160628dog00m200031000c.html 2016年6月30日閲覧。 

参考文献

関連項目

外部リンク




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「田中美奈子」の関連用語

田中美奈子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



田中美奈子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの田中美奈子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS