岡部 磨知

芸名 | 岡部 磨知 |
芸名フリガナ | おかべ まち |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1984/3/23 |
干支 | 子年 |
血液型 | AB |
出身地 | 茨城県 |
身長 | 161 cm |
URL | https://www.machi0323.com/ |
プロフィール | 3歳よりバイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学卒業、研究科修了。在学中より、演奏からモデルの仕事まで幅広く活動を始める。その後、DragonAsh,hitomi,soundhorizon、AAA、西野カナ、河村隆一、熊木杏里、他、様々なアーティストのライブ、レコーディング、イベントにソリスト、アレンジャーとして参加。自らの楽曲を提供したhouseアルバム、『pianodance』は、発売以来、itunesダンスチャートで、連続して1位を獲得。第二弾アルバム『pianodance2』では、coldplayのviva la vidaを弦アレンジ&カバーして話題となる。これまでに三枚のオリジナルアルバム、『sweet devil』『Candy girl』『Elpio』をリリース。アルバム「Neo Nostalgia」でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。大阪交響楽団、アンサンブル金沢と共演。 |
代表作品1年 | 2020 |
代表作品1 | テレビ東京『ありえへん∞世界』 |
代表作品2年 | 2020 |
代表作品2 | テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』 |
代表作品3年 | 2019・2020 |
代表作品3 | フジテレビ『キスマイブサイク』 |
職種 | 音楽 |
趣味・特技 | 漫画を読むこと(3000冊所有)/お酒/おつまみ作り/ネコ/激辛料理/漫画の速読 |
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岡部磨知
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/10 15:05 UTC 版)
岡部 磨知 | |
---|---|
生誕 | 1984年3月23日(40歳) |
出身地 |
![]() |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ヴァイオリニスト |
レーベル | USM JAPAN |
事務所 | サンミュージックプロダクション |
公式サイト | サンミュージック公式プロフィール |
岡部 磨知(おかべ まち、1984年3月23日[1][2] - )は、日本のヴァイオリニスト。茨城県[3]日立市出身[4]。サンミュージックプロダクション所属。
来歴・人物
プロヴァイオリニストとして活動する2歳年上の兄が習っていたヴァイオリンを弾きたく思い始め[3][5]、3歳からヴァイオリンを始める[3][5][6][7]。小学生時代から友人の誕生日会などでヴァイオリンを演奏[3]、中学生時代にも「バイオリンの磨知ちゃん」として評判があった[6]。
桐朋女子高等学校音楽科卒業[3][5]、桐朋学園大学卒業[3][5]、同大学院研究科修了。大学生時代にパリに約1か月間滞在。学生生活の一方で、2001年から2002年の間、坂巻哲也の『apish』、宮村浩気の『afloat』のショーでヘアモデルをしながらヴァイオリニストとして既存曲をオリジナルでアレンジした曲を東京国際フォーラム、恵比寿ガーデンホール、Zepp Tokyo等で演奏[7]。『CanCam』でも読者モデルを務めた[5]。
その後、プロのヴァイオリニストとして、Dragon Ash、hitomi、Sound Horizon、AAA、西野カナ、河村隆一、浜田省吾などのライブ、レコーディング、イベントにソリスト、編曲家などで参加[3][5][7]。2013年7月31日放送『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ)にバックでヴァイオリンを演奏していたところ[5]、視聴者から『かわい過ぎる』としてインターネット上などで話題となり[5]、『美人すぎるバイオリニスト』として第1回Yahoo!検索大賞で検索急上昇1位に選ばれた[3]。ゲスト出演した2014年7月20日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)においても、岡部が出演したパートにおいて視聴率が引き上がったという[5]。
2008年7月4日に初のオリジナル・アルバム『sweet devil』をリリース、以後3枚のアルバムをメジャー・デビュー前にリリースしていたが[5]、前述のインターネット上などでの話題からメジャー・デビューを望む声が高まって、後にメジャー・デビューが決定[3][5]。この才能に惚れ込んだという音楽プロデューサーの三宅彰のプロデュースによってメジャー・デビュー作『Neo Nostalgia』が2014年11月12日にユニバーサルミュージックからリリース[8]。
ヴァイオリンの演奏には歌詞は無いが[6]、歌に近いから[6]、歌を歌うような感じで演奏している[6]、という[6]。
漫画好きで[3]、漫画本約3000冊に電子書籍も所有し[3]、好きな作品には『にがくてあまい』『東京喰種トーキョーグール』を挙げている[3][6]。自分の好きな漫画が映像化された時、その劇中の音楽に参加することが夢だという[3][6]。
ディスコグラフィー
- 「Sweet devil」
- Sweet devil
- haven't we met
- 夕焼けと影
- elation
- 悲愴 第三楽章
- 午前3時
- 「candy girl」
- Rose whip
- Candy girl
- H to N
- Long for...
- Looking for...
- Nostalgia
- Around the landscape
- リナリア (studio live rec.)
- Try-be-on
- 「Elpio」
- 夜想曲
- jealous
- re:Na
- log
- 月に落ちる影
- ふたりぼっち
- 707
- 深海の鏡
- 壁を越える鳥
- fraud night ~お遊び編~
- 「Neo Nostalgia」[8]
- Lovin’you
- I Like Chopin
- シェリーに口づけ Tout,tout pour ma cherie
- Smile Again
- Hatsuyuki
- Miniature Garden
- Yesterday Once More
- あなたのとりこ Irrésistiblement
- 明日に架ける橋 Bridge over Troubled Water
- 雨にぬれても Raindrops Keep Fallin’ On My Head
- Just The Two Of Us
- Whisper V-birds (SE)
- I Don’t Want to Miss a Thing
出演
テレビ
- FNSうたの夏まつり(フジテレビ)
- ライオンのごきげんよう(フジテレビ)- 2014年3月31日から2016年3月31日の最終回までエンディング曲演奏担当
- 問題のあるレストラン(フジテレビ)- 第5話(2015年2月12日)
- NHK歌謡コンサート(NHK総合)「夢の共演!歌謡ナイト」(2015年10月13日)
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ)- コメンテーター (2018年6月18日 - )[9][10]
- 出没!アド街ック天国(テレビ東京)〜水戸〜(2019年2月23日) 他、ゲスト出演あり
ラジオ
- 楽器楽園〜ガキパラ〜 for all music-lovers(文化放送) 他、ゲスト出演あり
脚注
出典
- ^ “芸能界に参戦 “美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知の素顔”. 日刊ゲンダイ (2014年10月8日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ 2015年3月24日の本人のブログ記事「0323、24|岡部磨知 オフィシャルブログ」において「昨日はお誕生日」とある。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “【ブレーク予報】「美しすぎるバイオリニスト」岡部磨知、マルチな才能開花”. スポーツ報知 (2015年1月26日). 2015年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月6日閲覧。
- ^ #外部リンク節掲載の公式プロフィールを参照。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “ネットから火!“かわいすぎる楽団員”岡部磨知 待望メジャー進出”. スポーツニッポン (2014年8月17日). 2015年2月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h ““美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知「中身は三枚目です」”. 夕刊フジ (2014年7月4日). 2015年2月6日閲覧。
- ^ a b c 岡部磨知公式Webサイト『biography』
- ^ a b “Neo Nostalgia[CD[+DVD] - Machi Okabe - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]”. 岡部磨知. 2023年4月16日閲覧。
- ^ “とくダネ!:出演者 コメンテーター”. フジテレビ. 2018年8月12日閲覧。
- ^ “岡部磨知 プロフィール”. Sun Music. 2018年8月12日閲覧。
外部リンク
- サンミュージック公式プロフィール
- 岡部磨知 公式WEBサイト
- 岡部磨知オフィシャルブログ「Blog Machi`s Violin & Life」 - ウェイバックマシン(2012年10月29日アーカイブ分) - Ameba Blog
- 岡部磨知 (@machi_okabe) - X(旧Twitter)
- 岡部磨知 (@machi_okabe) - Instagram
- 岡部磨知 (MachiOkabeOffcial) - Facebook
岡部磨知
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 18:22 UTC 版)
「Winter diary 〜A7 Classical〜」の記事における「岡部磨知」の解説
この度は、日本を代表するアーティストであり、そして、私自身も、青春時代からリスナーとして1ファンである浜崎あゆみさんの作品に参加させて頂く事ができ、本当に嬉しく、光栄に思っております。
※この「岡部磨知」の解説は、「Winter diary 〜A7 Classical〜」の解説の一部です。
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