ハギノリザードマン

芸名 | ハギノリザードマン |
芸名フリガナ | はぎのりざーどまん |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1984/4/15 |
星座 | おひつじ座 |
干支 | 子年 |
血液型 | A |
出身地 | 岡山県 |
身長 | 178 cm |
体重 | 86 kg |
URL | https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/haginolizardman/ |
靴のサイズ | 28 cm |
プロフィール | 1984年4月15日生まれ、岡山県出身のお笑い芸人。主な出演作は、日本テレビ『ZIP!』『嵐にしやがれ』『ウチのガヤがすみません』、テレビ東京『じわじわチャップリン』、フジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』『ネタパレ』、テレビ朝日『ももクロChan~Momoiro Clover Z Channel~』など他多数。趣味・特技は、漫画、お酒、300円でコスプレ衣装づくり。 |
代表作品1年 | 2020 |
代表作品1 | フジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』 |
代表作品2年 | 2018 |
代表作品2 | フジテレビ『ネタパレ』 |
代表作品3年 | 2019 |
代表作品3 | テレビ朝日『ももクロChan~Momoiro Clover Z Channel~』 |
職種 | お笑い |
趣味・特技 | 漫画/お酒/300円でコスプレ衣装づくり |
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ハギノリザードマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/10 15:49 UTC 版)
ハギノリザードマン | |
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本名 | 萩原 秀一(はぎはら しゅういち) |
生年月日 | 1984年4月15日(40歳) |
出身地 | ![]() |
血液型 | A型 |
身長 | 178 cm |
出身 | NSC大阪校26期 |
コンビ名 | 三日坊主(解散) ローズヒップファニーファニー(2011年 - 2021年) ベルナルド(2025年1月 - ) |
相方 | ナゲット村井(ローズヒップファニーファニー) 大将(ベルナルド) |
芸風 | ものまね あるあるネタ |
事務所 | 吉本興業 →フリー →サンミュージックプロダクション →フリー |
活動時期 | 2003年 - |
同期 | かまいたち 河井ゆずる(アインシュタイン) ライスなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2023年 第6回ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ 優勝 2024年『野菜-1グランプリ』優勝(スーパーニュウニュウ大将とのユニット「ベルナルド」として) |
ハギノリザードマンは、日本のお笑い芸人。R-1グランプリ2025準優勝。
来歴
中学時代、友人から一緒にお笑いをやろうと持ちかけられたのが芸人を志すきっかけ[1]。その友人とは高校の進路が別々だったものの、3年ぶりに再会してみるとハギノ曰く「つまらないヤンキーに成り下がっていた」ようでその頃の友人はすっかりお笑いへの情熱が失せていたため腹が立ち、たとえ1人でもやってやろうとNSC大阪校へ26期生として入学した[1]。在籍中の同期にはかまいたちなどがいたものの、かまいたちはハギノとは異なる成績優秀者のクラスだったため面識はなかったという[2]。
プロデビュー後は1期上の先輩とコンビ「三日坊主」を結成し、約6年ほど活動の末に解散[2]。カラオケ店でのバイトなどで食い繋ぐフリーターを経て2011年、再び1期上の先輩であるナゲット村井とコンビ「爆力毒蛙インド会社(後に「ローズヒップファニーファニー」へ改名[3])」を結成する[1][2]。周囲からの勧めによって2013年に吉本を退社し、コンビで上京。一時期フリーとして活動後にサンミュージックへの所属が決まって以降は、テレビへの露出が増え始め単独ライブも開催した[2]。しかし、およそ10年経った2021年を以てローズヒップファニーファニーは解散し、各々がピン芸人として活動を続け現在に至る(ナゲット村井は退社)[2][4]。
2024年8月31日に決勝戦が開催された、小島よしお主催の野菜を題材にしたネタのコンテスト『野菜-1グランプリ2024』に、スーパーニュウニュウ大将とのユニット「ベルナルド」で出場し、優勝[5]。
2025年1月3日付でサンミュージックを退所。同時に大将とのユニット「ベルナルド」を正式なコンビとして活動していくことを発表した[6]。同年のR-1グランプリで決勝に進出し[7]、準優勝を果たした。
人物
体重86 kg、靴28 cm。BWHはそれぞれ107・97・101。
趣味は漫画とお酒、特技は300円でコスプレ衣装制作。
ローズヒップファニーファニー時代の芸名は「ハギノ・リザードマン」で、区切る記号が入っていた[1][4]。
2023年「女芸人No.1決定戦 THE W」にて決勝進出したあぁ〜しらきがファーストステージのネタで使用した、特注のドラムスティックを制作。しらきからの注文は「お客さんがビックリしないように、叩いたり落としたりしても(スティックが)大きい音が鳴らない仕様にして欲しい」[8][9]。
芸風
先述の通り、ローズヒップファニーファニーを解散してこれからを模索していた最中で世話になっていた先輩であるハリウッドザコシショウのネタを参考にし、自身のスキンヘッドと手がけたコスプレを用いて日常のあるあるを描写したものまねを得意とする[10]。ローズヒップファニーファニー時代は手作りの小道具を活かしたコントを主に演じていた[3][4]。
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ)ではこのあるあるものまねを引っ提げて第4回は3位、第5回では準優勝、第6回にて優勝を成し遂げた[10]。
出演
コンビ時代の出演は『ローズヒップファニーファニー』を参照。
- ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ(フジテレビ)
- 千鳥のクセスゴ!(フジテレビ)
脚注
- ^ a b c d INC, SANKEI DIGITAL (2016年10月14日). “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(159)】世界に通用するお笑いを届けるコンビ、ローズヒップファニーファニー”. サンスポ. 2023年9月23日閲覧。
- ^ a b c d e nagatomo (2023年8月1日). “霜降り粗品も注目『細かすぎて』優勝のハギノリザードマン いまも牛丼店でバイト中「店長のLINEがだんだん冷たく」”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2023年9月23日閲覧。
- ^ a b “馬鹿よ貴方は、ローズヒップファニーファニー、ザ・パーフェクト、ママタルト、村民代表南川 | あのコンビ名の由来を知りたい Vol.3”. お笑いナタリー. 2023年9月25日閲覧。
- ^ a b c “ローズヒップファニーファニー解散、ザコシのネットラジオが最後の番組出演”. お笑いナタリー. 2023年9月25日閲覧。
- ^ “ベルナルド「野菜-1グランプリ2024」優勝、賞金83万1000円を獲得”. お笑いナタリー. 株式会社ナターシャ (2024年9月1日). 2024年9月4日閲覧。
- ^ “「細かすぎて伝わらないモノマネ」王者、所属事務所を退所 優勝後に仕事激増 今後はコンビで活動へ”. スポニチアネックス (2025年1月3日). 2025年1月3日閲覧。
- ^ “ヒロ・オクムラ、田津原理音、チャンス大城、さや香新山ら9組が「R-1グランプリ」決勝進出”. お笑いナタリー (2025年2月2日). 2025年2月2日閲覧。
- ^ ネタ中で実物のドラムは叩いていない。
- ^ ハギノリザードマン(@Chiwawasama11) (2023年12月10日). “THE W 2023 あぁ〜しらきさんの決勝ネタのドラムスティック作らせてもらいました”. x(twitter). 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b nagatomo (2023年8月1日). “霜降り粗品も注目『細かすぎて』優勝のハギノリザードマン いまも牛丼店でバイト中「店長のLINEがだんだん冷たく」”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2023年9月23日閲覧。
外部リンク
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