ハギノカムイオー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 14:46 UTC 版)
ハギノカムイオー(欧字名:Hagino Kamui O、1979年4月1日 - 2013年4月10日)は、日本の競走馬、種牡馬[1]。1979年に北海道静内町で開催されたセリ市において、当時の史上最高価格となる1億8500万円で落札、のち競走馬となり中央競馬で1983年の宝塚記念など重賞6勝を挙げた。「華麗なる一族の御曹司」という異名を持つ[3] 。主戦騎手は伊藤清章[注 1]。その落札額から一時は競馬の世界にとどまらない注目を集め、「黄金の馬」とも称された。半姉に1980年の優駿賞最優秀4歳牝馬ハギノトップレディ(父サンシー)がいる。
- 1 ハギノカムイオーとは
- 2 ハギノカムイオーの概要
固有名詞の分類
- ハギノカムイオーのページへのリンク