朝日新聞東京本社 組織

朝日新聞東京本社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 09:31 UTC 版)

組織

東京本社
東京総局
対象エリア
社員数
  • 男: 3,348人
  • 女: 840人
  • 合計: 4,188人
総局
支局

※ 主要地域のみ記載。

印刷工場

(2022年4月現在[3]

地域版

関東地方

東京都
  • 東京山の手
  • 東京川の手
  • むさしの
  • 多摩
神奈川県
  • 横浜
  • 川崎
  • 田園都市
  • さがみ野
  • 湘南
千葉県
  • ちば
  • 首都圏
  • 房総
埼玉県
  • 埼玉東
  • 埼玉西
茨城県
  • 茨城
  • 首都圏
その他の県
  • 栃木
  • 群馬

東北地方

山形県
  • 山形
  • 庄内
その他の県
  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 福島

甲信越・静岡地方

新潟県
  • 上越
  • 中越
長野県
  • 北信
  • 中南信
静岡県
  • 静岡
2019年3月31日までは、「伊豆岳南」「遠州」の地域面があったが、4月1日より「静岡」に統一された。
その他の県
  • 山梨

番組表

最終面

首都圏北関東地方で発行されている版については、2009年3月29日まではアナログ放送のチャンネル順だったが、同3月30日からデジタル放送のリモコンキーID順に変更された。 一方で、山梨県を除く東北、信越及び静岡県のテレビ欄はデジタル放送移行後も、ANN系列の放送局(青森朝日放送岩手朝日テレビ東日本放送秋田朝日放送山形テレビ福島放送新潟テレビ21長野朝日放送静岡朝日テレビ)をNHKの隣に最優先して配置している。
NHK Eテレのデジタルサブチャンネル編成はEテレの番組表末尾の掲載されている(各版共通)。

首都圏(東京都神奈川県千葉県埼玉県)版、栃木県群馬県版、茨城県版(朝日新聞国際衛星版もこの地域で発行されている内容をそのまま収録している)

静岡県伊豆地方(熱海市・伊東市のみ)でも首都圏版と同じ内容を掲載していたが、2018年10月1日より、静岡(遠・静)版に統一された。(2019年4月1日より「」の冠が外れる)

※茨城県版については、NHKテレビの欄にローカル枠(水戸局)の記載がある。一方で、栃木県・群馬県版にはローカル枠の記載は無い。
宮城版
福島版
山梨版
  • フルサイズ - NHK総合、NHK Eテレ、YBSテレビ、テレビ朝日、テレビ山梨、テレビ東京、フジテレビ※在京キー局のリモコン番号に合わせる形[注 3]で掲載されている。
長野版
新潟版
静岡版
各版共通

BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジの各局は2009年3月29日までは全部中面に載せていたが、3月30日以後最終面に移設した。2011年3月31日まではNHKハイビジョンの番組欄も掲載されていたが、4月1日以後その枠は広告枠となっている。

中面

ラジオの周波数については「ラジオ・テレビ」と書かれたコーナータイトル(左端)にまとめて掲載してある。なお、2009年3月から4月ぐらいは周波数の掲載が省略されていたが読者からの不評を買っていた(東京版を現地印刷する名古屋版北海道版も同様)

各版共通
東京・神奈川(神・東京)
埼玉(埼)
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - NACK5、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、TOKYO FM
    • クォーターサイズ - J-WAVE、FMヨコハマ、interfm、Bay FM、RADIO BERRYFM GUNMA
  • テレビ
    • ハーフサイズ - テレ玉
    • クォーターサイズ(地上波) - TOKYO MX(1のみ。2は「TOKYO MX2は終日別番組を放送」と表記あり)、チバテレ、tvk、群馬テレビ
千葉(千)
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - Bay FM、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、J-WAVE、TOKYO FM、NACK5、FMヨコハマ
    • クォーターサイズ - 、interfm
  • テレビ
    • ハーフサイズ - チバテレ、TOKYO MX
    • クォーターサイズ(地上波) - テレ玉、tvk
茨城・栃木・群馬(茨・栃・群)
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - 茨城放送、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、栃木放送
    • クォーターサイズ - TOKYO FM、RADIO BERRY、FM GUNMA、J-WAVE、Bay FM、NACK5、ラジオ日本
  • テレビ
    • ハーフサイズ - とちぎテレビ、群馬テレビ
    • クォーターサイズ(地上波) - チバテレ、TOKYO MX(1のみ。2は「TOKYO MX2は終日別番組を放送」と表記あり)、テレ玉、tvk
宮城版
福島版
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - ふくしまFM、ラジオ福島、TBCラジオ、山形放送、茨城放送栃木放送
    • クォーターサイズ - FM山形、TOKYO FM、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送
  • テレビ
    • クォーターサイズ(地上波) - TBCテレビ、ミヤギテレビ、東日本放送、仙台放送、テレビ東京
山梨版
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - YBSラジオ、FM富士、TOKYO FM、J-WAVE、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、信越放送
    • クォーターサイズ - ラジオ日本、K-MIX、SBSラジオ
  • テレビ
    • ハーフサイズ - 日本テレビ、TBSテレビ
    • クォーターサイズ(地上波) - tvk、TOKYO MX(1のみ。2は「TOKYO MX2は終日別番組を放送」と表記あり)
長野版
  • ラジオ
  • テレビ
    • ハーフサイズ(地上波) - 日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ
新潟版
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - 新潟放送、FM新潟、山形放送、FM山形、信越放送、FM長野
    • クォーターサイズ - FM GUNMA、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本
  • テレビ
    • ハーフサイズ(地上波) - 長野版と同一。
静岡版
  • ラジオ
    • ハーフサイズ - SBSラジオ、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、K-MIX、FM AICHIZIP-FM、FM-FUJI、FMヨコハマ
    • クォーターサイズ - CBCラジオ、東海ラジオ、J-WAVE
  • テレビ
    • クォーターサイズ(地上波)- 日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ、tvk

夕刊

静岡版
  • フルサイズ - NHK総合(静岡)、NHK Eテレ、静岡朝日テレビ、SBSテレビ、テレしず、Daiichi-TV、メ~テレ[注 4]
  • ラジオ(中面)
    • ハーフサイズ - NHK第1(静岡)、NHK第2、SBSラジオ、NHK・FM(静岡)、K-MIX、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、RFラジオ日本、TOKYO FM、J-WAVE、FMヨコハマ、FM-FUJI、FM AICHI、ZIP-FM
    • クォーターサイズ - CBCラジオ、東海ラジオ、ラジオNIKKEI
  • テレビ(中面)
    • ハーフサイズ(地上波)- テレビ朝日、テレビ東京、tvk、テレビ愛知
※他の在京キー局(日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ)は掲載されていない。また、BS・CS放送の掲載は関東版・静岡版共通となっている。

備考

  • 朝日新聞は日本で初めてGコードを掲載したことに伴い、1992年4月からの一時期、夕刊二部紙の形式にし、テレビ面を別冊の「Gセクション」というページに掲載した。
    • 在京キー局の番組は1日半の番組表を当日夕方17時から放送終了までの分は最終面、翌朝開始から終了までの分は1面[注 5]に掲載していた。その他、ラジオ、関東の独立UHF放送局衛星放送の当日夕方から夜間の番組表は中面に掲載されていた。
  • その後、他の各新聞にもGコードを載せるようになったことから別冊は廃止され、夕刊は元の本体挿入の形式に戻している。また朝刊へのGコード掲載も始まった。なお、Gコードは地上デジタル放送には対応しないため、デジタル放送完全移行前の2011年7月23日付でGコードの掲載を終了した。

注釈

  1. ^ なお、株主総会などの重要な社内行事については、本店のある大阪で行われる。[要出典]
  2. ^ 大阪本社など西日本の題字の字模様は「」を用いている。
  3. ^ YBSテレビはNNN/NNS系列、テレビ山梨はJNN系列。
  4. ^ 2014年10月1日より、賀茂郡東伊豆町河津町南伊豆町および下田市が、2018年10月1日より、熱海市伊東市にもそれぞれ拡大した。
  5. ^ ただし、終夜放送が行われている局は1日の基点時間を基準とする

出典

  1. ^ 国税庁 法人番号公表サイト
  2. ^ 出典・富山の新聞事情
  3. ^ 会社情報 | 朝日新聞社の会社案内”. 朝日新聞社インフォメーション. 2023年2月27日閲覧。
  1. ^ 朝日新聞百年史編修委員会 『朝日新聞社史 大正・昭和戦前編』朝日新聞社、1991年、117頁。 
  2. ^ 朝日新聞百年史編修委員会 『朝日新聞社史 資料編』朝日新聞社、1995年、9頁。 
  3. ^ 朝日新聞百年史編修委員会 『朝日新聞社史 大正・昭和戦前編』朝日新聞社、1991年、259頁。 
  4. ^ 朝日新聞百年史編修委員会 『朝日新聞社史 昭和戦後編』朝日新聞社、1994年、24-26頁。 
  5. ^ 朝日新聞百年史編修委員会 『朝日新聞社史 昭和戦後編』朝日新聞社、1994年、322頁。 






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