大蔵省
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大蔵省(おおくらしょう、Ministry of Finance, MOF[1][2])は、明治維新から2001年(平成13年)1月6日まで存在した日本の中央官庁である。後継官庁は財務省と金融庁。
注釈
- ^ 元大蔵官僚で大蔵大臣を2度務めた。
出典
- ^ Weblio 大蔵省 [1]
- ^ コトバンク MOF担 [2]
- ^ a b c d 大蔵省百年史編集室『大蔵省百年史 上巻』財務省、1969年、第2節 大蔵省機構の再編成 。
- ^ a b 川北隆雄 『官僚たちの縄張り』 新潮社 p.225~226
- ^ 岡崎久彦「真の保守とは何か」PHP新書、2010年、P129
- ^ 大蔵省 - 日本建築学会データベース。
- ^ 大蔵省、企画院など十官庁焼く(昭和15年6月21日 東京朝日新聞)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p79 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ a b 神一行 『大蔵官僚 超エリート集団の人脈と野望』 講談社 p.89~91
大蔵官僚
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大蔵省入省。ふりだしは大臣官房秘書課。入省同期に篠沢恭助、千野忠男、朝比奈秀夫らがいる。大臣官房秘書課調査係長心得、外務省在イギリス大使館二等書記官、主計局総務課長補佐(歳入・企画)、国際金融局国際機構課長補佐(総括)、主計局主計官補佐、関税局総務課長補佐(総括)、理財局国庫課長などを歴任。大蔵大臣秘書官を最後に退官。
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