長島隆二
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長島 隆二(ながしま りゅうじ、1878年〈明治11年〉11月29日 - 1940年〈昭和15年〉10月8日[1])は、日本の大蔵官僚、衆議院議員(立憲同志会→革新倶楽部→立憲政友会)。桂太郎の娘婿。
- ^ a b 故長島隆二位階追陞ノ件(国立公文書館 アジア歴史資料センター)
- ^ a b 『埼玉人物事典』579-580頁。
- ^ 内大臣に湯浅現宮相、宮相に松平大使『東京日日新聞』昭和11年3月5日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p516 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 徳富猪一郎編『公爵桂太郎伝 坤巻』、故桂公爵記念事業会、1917年
- ^ 櫻井良樹「日中提携と「国民的新党」の創設」(『日本政治学会年報 日本外交におけるアジア主義』岩波新書、平成十年)
- ^ 長谷川怜「〈史料紹介〉水野勝邦の中国研究関係資料」『学習院史学』第56巻、学習院大学史学会、2018年、119-138頁、hdl:10959/00004597、ISSN 0286-1658、CRID 1050845763169510656。
- ^ 坂口安吾『青春論』
- ^ 『官報』第8454号「叙任及辞令」1911年8月25日。
- ^ 『官報』第7813号「叙任及辞令」1909年7月12日。
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