ゾンダーロボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:05 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事における「ゾンダーロボ」の解説
ゾンダーの詳細は勇者王ガオガイガー#作中用語を参照。 EI-02 元建設業者で、ホームレスに落ちぶれた小宝山金蔵がゾンダー化されて夢の島にある大量の産業廃棄物と融合して誕生したゾンダーロボ。チューブ状の走行形態で地下鉄内を走り、東京都庁へ到着するとこれの破壊を図った。右腕は電子レンジの塊から成る荷電粒子砲、左腕は冷蔵庫の塊から成る冷凍光線砲となっている。倒産回避のため小宝山が競馬で大勝負に挑んで敗れた影響か、頭部が馬の顔に似ている。 EI-03 強いゾンダーを作るには強い素体が必要と考えたペンチノンによって悪役レスラーのボンバー死神がゾンダー化し、試合会場付近の重機と融合して誕生したゾンダーロボ。両手を組み合わせて鉄球の形にして、これを振り回して攻撃する。ファイナルフュージョンを力業で阻止しようとしたが、結局合体を許し破れる。 EI-04 鉄道マニアの山野口少年がゾンダー化し蒸気機関車3台と融合して誕生したゾンダーロボ。両腕の先から石炭型の弾を発射する。今回は合体妨害を防ぎきったガオガイガーに倒されて核を摘出されるが、このとき護はGGG基地に居たためその場で浄解ができずゾンダーに戻り、逃亡してしまった。 EI-05 EI-04の核となったゾンダーが逃亡の後、今度はピッツァに誘われて宇宙開発公団のスペースシャトルに融合して誕生したゾンダーロボ。宇宙に逃亡しようとしたが、ガイガーに燃料タンクを破壊され、海へ墜落したのちガオガイガーに倒される。 EI-06 渋滞に悩む運転手がゾンダー化し、自身のトラックと融合して誕生したゾンダーロボ。巨大なロードローラー状の車輪を持ち、渋滞を潰し車を取り込んで巨大化する。プリマーダは「プリティーホイラーちゃん」と呼んでいた。 EI-07 かつて座礁事故を起こしたタンカーの元船長がゾンダー化し、自身のタンカーと融合して誕生したゾンダーロボ。体内に数十万tのガソリンを取り込んでいたが、ガオガイガーがヘル・アンド・ヘブンを決めた際の大爆発は超竜神のイレイザーヘッドが消し去った。 EI-08 鉄道がらみの土地の利権問題から新幹線を憎むようになった代議士の御手盛金之輔がゾンダー化し、300系新幹線と融合して誕生したゾンダーロボ。強力な電磁波と衝撃波を撒き散らしながら線路を暴走し、勇者ロボをもってしても接近が困難とされた。そのためMCを施した氷竜と炎竜の二機による大掛かりな捕獲作戦が行われることとなった。 EI-09 生活に疲れた男がゾンダー化し、飛行船と融合して誕生したゾンダーロボ。誕生の際に近くで行われていた気球大会の気球達も取り込んでいる。直径300kmの黒雲と化したその体内には大量の濃縮酸素を蓄えており、迂闊に攻撃すると東京の空が火の海となるリスクを孕む。撃破に日数がかかったため、ガオガイガーが核を摘出する瞬間には大量の発射寸前のゾンダー胞子が確認された。 EI-10 ピザ配達員の山葉いすずがゾンダー化し、配達用バイクと融合して誕生したゾンダーロボ。昼間は普通の人間に戻っているためGGGにゾンダーとして感知されず、夜になるとゾンダーとなって活動を開始する。当初はバイクと同等の大きさであったが、モーターショー会場より大量のバイクを取り込んで巨大ロボと化した。やられたと見せて無数のバイクに分身しガオガイガーを撹乱するが、本体を見破られ破れる。 EI-11 新型潜航艇の艇長に選ばれなかった潜水艇船長の兵頭がゾンダー化し、深海潜航艇りゅうぐう9000と融合して誕生したゾンダーロボ。護と華を艦内に乗せたままマリアナ海溝を目指し、途中で自衛隊の潜水艦も取り込んでさらに巨大化した。 EI-12 粒子加速器イゾルデの運用責任者である野崎通がゾンダー化し、イゾルデと融合して誕生したゾンダーロボ。タワー型の本体に粒子加速用ケーブルが変形したドラゴンのようなキャノン砲を持ち、強力なEMPと加速ビーム砲を武器とする。さらにその絶大なエネルギーにより、同時にゾンダーメタルプラントの生成も行っていた。 EI-13 沖縄のテーマパークのアルバイト男性がゾンダー化し、同パークのマスコットキャラクターであるウッポ君の着ぐるみを着たままジェットコースターと融合して誕生したゾンダーロボ。EI-02と同様、走行形態と人型形態の二形態を取る。走行形態は龍のようなシャープな姿だが、人型形態はほぼウッポ君そのものである。ロープ状光線を放ち敵を捕縛するが、ガオガイガー登場後は純粋な力比べを挑み破れる。 EI-14 実戦を渇望するアメリカ空軍の輸送部隊隊員のデイブがゾンダー化し、自身の乗る輸送機C-11やビッグボルフォッグに破壊された数々の兵器の残骸と融合して誕生したゾンダーロボ。人間態では箱根一帯にジャミング機能を持つ濃霧を発生させ、その中でドローン化した兵器群や対人トラップを使って護達を付け狙った。ロボット形態では特殊部隊員のような姿をとり、機銃やコンバットナイフ等、多数の武器を駆使する。 EI-15(非公式) 住み慣れた水族館からの引っ越しでストレスを抱えていた鯱のヴァルナーがゾンダー化し、Gパークシー付近に停泊中のホバークラフトと融合したゾンダーロボ。人間以外の生物がゾンダー化した珍しい例であり、ライナーガオーを捕獲してF.F.を妨害する力業も見せた。諸事情により、戦闘後にEIナンバーから登録抹消されている。 EI-15 かつてGGG設立当時に猿頭寺とシステム担当役を争って敗れた犬吠崎実がゾンダー化し、GGG予備パーツ格納庫の中身と融合して誕生したゾンダーロボ。ガオガイガーに似た顔を持つも、パーツが不完全なため全体的には似ても似つかない異形の姿である。戦闘能力もガオガイガーと同等のものを見せるが、ヘル・アンド・ヘブンの押し合いの末に敗れる。犬吠埼はGGG基地の機能を乗っ取った際にガオガイガーのF.F.のオートプログラムを抹消していたことから、凱は麗雄、牛山、火麻と共にマニュアル操作でF.F.を行った。 EI-16 浪人生の堀口五浪がゾンダー化し、太平洋戦争時に日本に持ち込まれていた80cm列車砲グスタフと融合して誕生したゾンダーロボ。そのコンプレックスから毎日正午になると都内の大学や予備校を一つずつ砲撃していた。牛山いわくグスタフは弾頭の再装填に10分もの時間が掛かるとされるが、ゾンダー化により素早い再装填と再発射、そして方向転換が可能となっている。なお、80cm列車砲グスタフが敵ロボットと化すアイデアは、東映特撮『大鉄人17』第9~10話にインスパイアされたものらしい。 EI-17 大阪在住の大食い巨漢がゾンダー化し、古タイヤの山と融合して誕生したゾンダーロボ。ガオガイガーに難なく倒されるが、その際に飛び散った残骸がDDの湾曲空間に干渉して超次元ポッドを形成し、ガオガイガーをディバイディングフィールド内に閉じ込め、さらにフィールド復元時に生まれるポッドとの反発作用を利用してガオガイガーを消滅させようとした。プリマーダは「ラブリープティちゃん」と呼んでいた。 EI-18 宇宙開発公団職員の安藤弘一がゾンダーとなって誕生したゾンダーロボ。マジシャンのような形態を持つが、全身ナノマシンの塊であり、これを人間に取り付かせて傀儡として操る。さらにこの姿自体は本体が操る囮であり、ガオガイガーのヘル・アンド・ヘブンのエネルギーを起爆剤として全てのナノマシンが一斉に核融合炉と化し、地上の太陽・グランドノヴァを形成、その中でゾンダーメタルプラントの生成も行った。地下水路に潜む本体はグランドノヴァを制御する負担によりゾンダーコア状態のまま動けず、ゾンダリアンに護衛されるも掻い潜られ浄解を受ける。 EI-19 護の通うカモメ第一小学校の校則に厳しい教頭がゾンダーとなり、校舎の理科室と融合して誕生したゾンダーロボ。護ら学校児童全員を閉じ込め、生徒達に校舎の掃除や給食を残さず食べるよう強要する。外にいるボルフォッグには立体映像で彼の目を欺くが、常に同じ映像を流していたためその存在が露見、理科室のみを分離させて正体を現し、試験管型ミサイル、濃硫酸、ニクロム線等を武器としてGGGに応戦した。 EI-20 人工重力の研究を行っていた平田昭子がゾンダーとなり、自身の開発した人工重力装置と融合して誕生したゾンダーロボ。Gアイランドシティ全域に超重力をかけ、大きな被害をもたらした。その重力波の前にGGGはほぼ活動不能に陥ったが、その中で唯一動けたゴルディーマーグの行動が偶然にも本体への攻撃につながって重力波を停止させられ、最期はゴルディオンハンマーによって粉砕された。 EI-21 B-52展示会場の一般客がゾンダーとなり、その機体に融合して誕生したゾンダーロボ。華とあやめを乗せたまま飛翔(後に二人は自力で脱出)し、Gアイランドシティに空爆を行おうとした。ゴルディーマーグを振り落として機能停止させ、ブロウクンマグナムをミサイルで破壊してガオガイガーを隻腕とし二大必殺技を封じるが、ゴルディーマーグが想像を超えた頑強さで復旧した事でゴルディオンハンマーに破れる。 EI-22 自身が伝える天気予報が当たらないことで非難されていた気象予報士の女性がゾンダーとなり、気象観測用人工衛星と融合して誕生したゾンダーロボ。一つ目のヒトデのような形態を持つ。異常気象を発生させ、暴風雨や竜巻などの天候を操って攻撃する。雲を纏って存在を隠していたが、ディバイディングドライバーで拡散させられたことであっさり撃破される。 EI-23 EI-24 前者はアイスクリーム屋の男性、後者は駅員がゾンダーと化し、それぞれが持っていたスピーカーなどの拡声器と融合して誕生したゾンダーロボ。二機で同時に放つ超音波により勇者ロボの体内からGリキッドを噴出させてこれらを無力化し、さらに超音波砲を発射してGGG基地にも攻撃を仕掛けた。両者は変形や合体を行うことで自在にその音波の出力を高められる。 EI-25 海難事故で父を失ったトオル少年が機界四天王が保有する最後のゾンダーメタルを植え付けられてゾンダー化し、XF2Y-1の模型と融合して誕生したゾンダーロボ。並列空間を自由自在に移動する能力を持ち、着弾した対象を並列空間へ飛ばすミサイルを武器とする。しかし、子供はゾンダーの素体に向かないことから護の浄解を受けることなく元の人間に戻ってしまった。 EI-30〜71 脊椎原種が万里の長城の観光客達をゾンダーとして大量生産したゾンダーロボ。デザインは丸、三角形、四角形モチーフの三種に大別。全機が融合して巨大砲台と化し、脊椎原種を攻撃中のガオガイガーを狙い撃ちしようとしたが、撃龍神の双頭龍によって全てのゾンダー核を摘出される。 EI-72 原種対策会議のためアメリカGGG宇宙センターを訪れた大河幸太郎が腕原種の手でゾンダーとなり、試作型CRと融合して誕生したゾンダーロボ。顔に虎の意匠を持つ。腕原種が生き残りの原種核を探す際の陽動に利用された。 EI-73 火麻激が腕原種の手でゾンダーとなり、試作型CRと融合して誕生したゾンダーロボ。顔にピューマの意匠を持つ。EI-72と同じくGGGへの陽動に利用され、凱の手の内を知り尽くした強敵となる。 合体ゾンダーロボ EI-72、73が左右合体した形態。合体前の頭部は両肩に位置する。ガオガイガーにダミーのゾンダー核を摘出させたうえで、「パーフェクトディフェンスモード」への変形により取り込んでいたゴルディオンモーターの能力を発動させ、Gハンマーを防ぎきった。撃退方法はゲームの進め方により、複数存在。 EI-74 人気TVアニメ『がががっち』のプロデューサーがゾンダーとなり、TV局と融合して誕生したゾンダーロボ。世界中の放送網を乗っ取って『がががっち』を発信したが、同時に強力なジャミング能力も持っており、機界31原種の生き残りが木星を目指す際の陽動を担った。
※この「ゾンダーロボ」の解説は、「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の解説の一部です。
「ゾンダーロボ」を含む「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事については、「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の概要を参照ください。
- ゾンダーロボのページへのリンク