タワー
【英】tower
タワーとは、縦長で立てて置かれるように設計されたPCの筐体(きょうたい)のことである。
一般的には、横幅よりも高さのほうが長い直方体の筐体全般がタワーと呼ばれている。タワーの中でも、筐体の相対的なサイズによってフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、マイクロタワーなどに分類されている。
タワーの筐体のサイズが大きければ大きいほど、処理性能や拡張性に優れ、負荷の大きなマルチメディアの処理などを扱いやすくなる。逆に筐体のサイズが小さければ小さいほど、省スペースで設置することができる。なお、タワー型のパソコンは一定の場所に据え置き使用することが想定されており、机の下やディスプレイ横、あるいはパソコンラックなどに固定した状態で利用されている。
タワー型(塔型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:21 UTC 版)
放物面の中心部分に建てたタワーの一部に集光する方式。反射板または鏡が多く設置できるほど高い熱量が得られるため、大型になるほど平地に適している。
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