タワーとは? わかりやすく解説

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タワー【tower】

読み方:たわー

塔。また、塔状の高層建築物。「東京—」「ツインビル

パソコン筺体(きょうたい)で、縦長形状立てて利用するよう設計されたもの。その相対的な大きさにより、大きいものから順にフルタワー(型)、ミドルタワー(型)、ミニタワー(型)、マイクロタワー(型)とよばれる一般的に大きいものほど拡張スロットなどの数が多く拡張性が高いタワー型


タワー

別名:タワー型
【英】tower

タワーとは、縦長立てて置かれるように設計されPC筐体きょうたい)のことである。

一般的には横幅よりも高さのほうが長い直方体筐体全般がタワーと呼ばれている。タワーの中でも筐体相対的なサイズによってフルタワーミドルタワーミニタワーマイクロタワーなどに分類されている。

タワーの筐体サイズ大きければ大きいほど、処理性能や拡張性優れ負荷大きなマルチメディアの処理などを扱いやすくなる逆に筐体サイズ小さけれ小さいほど、省スペース設置することができる。なお、タワー型パソコン一定の場所に据え置き使用することが想定されており、の下やディスプレイ横、あるいはパソコンラックなどに固定した状態で利用されている。


タワー

作者たむらしげる

収載図書水晶山
出版社中央出版アノニマ・スタジオ
刊行年月2005.6


タワー

名前 Tower

(タワー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 19:36 UTC 版)

(とう)は、接地面積に比較して著しく高い構造物のことである。


注釈

  1. ^ ただし、天守を英訳するときに tower をあてることがある。
  2. ^ 仮名転写はあくまで便宜上の表記であり、正確なものではない。以下同様。
  3. ^ 須達多(しゅだった)、須達(しゅだつ、すだつ)。常に孤独な者や貧しい者に慈善を施したため、「給孤独(ぎっ-こどく)長者」と尊称される。
  4. ^ 1970年日本万国博覧会においてこの塔は、古河パビリオン(鉄筋コンクリート製)として再現されている。
  5. ^ 後に324.0m

出典

  1. ^ a b c d 中村元編 『仏教語源散策』(第1版) 東京書籍、1977年、218-221頁(松本照敬著) :tupa の関連。塚の関連。初期仏教における塔についての記述。中国での仏塔の興り。
  2. ^ tower - Online Etymology Dictionary
  3. ^ a b c d 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、188頁。 
  4. ^ a b c d e f g h 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、50頁。 
  5. ^ a b c d e f 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、51頁。 
  6. ^ a b c 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、52頁。 
  7. ^ Claridge, Amanda 1998 Rome: An Oxford Archaeological Guide
  8. ^ a b c d e f g h i j k 堀越 宏一 「戦争の技術と社会」3.城と天守塔, 〜 15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史 ISBN 978-4-623-06459-5
  9. ^ a b c d 長さの比較資料:1 E2 m
  10. ^ cf. 律宗#日本の律宗
  11. ^ cf. 京都相国寺 - 日本の塔婆
  12. ^ a b c d e f 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、192頁。 
  13. ^ 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、192-193頁。 
  14. ^ a b 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、193頁。 
  15. ^ 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、194頁。 
  16. ^ Study for Woolworth Building, New York”. World Digital Library (1910年12月10日). 2013年7月25日閲覧。
  17. ^ 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、195頁。 



タワー(ショウメ・タワー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 09:56 UTC 版)

ディー・カイゼリン」の記事における「タワー(ショウメ・タワー)」の解説

聖宮ラーンよりファティマ・タワーと共に引き渡されるAKD皇帝天照渡った同騎はX型ミラージュ分類され「ゼノア・アプターブリンガー」の名称を与えられる

※この「タワー(ショウメ・タワー)」の解説は、「ディー・カイゼリン」の解説の一部です。
「タワー(ショウメ・タワー)」を含む「ディー・カイゼリン」の記事については、「ディー・カイゼリン」の概要を参照ください。


タワー(Tower)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:23 UTC 版)

CODE リョーコ」の記事における「タワー(Tower)」の解説

エリア各地にある筒状建築物この中から各エリアアクセスできる。基本青色オーラだが、起動方法により色に変化するまた、アイリータの認証によりリセットが可能。アイリータの実体化プログラムコード:アース」を実行するためにはタワーに入る必要がある

※この「タワー(Tower)」の解説は、「CODE リョーコ」の解説の一部です。
「タワー(Tower)」を含む「CODE リョーコ」の記事については、「CODE リョーコ」の概要を参照ください。

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タワー

出典:『Wiktionary』 (2021/08/05 06:08 UTC 版)

語源

英語:tower転写

名詞

  1. 高い建造物
  2. 空港管制塔

関連語


「タワー」の例文・使い方・用例・文例

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