ガリア・キサルピナ
ガリア・キサルピナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 08:27 UTC 版)
最初にローマの属州となった「ガリア」はガリア・キサルピナで、アルプス山脈の南からルビコン川、アペニン山脈の北の地域であった。アウグストゥスの時代にガリア・キサルピナは本土イタリアに編入され、以降「ガリア」とは呼ばれなくなった。また、通常「地域としてのガリア」にも含まれない。
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