ガンダムWとは? わかりやすく解説

新機動戦記ガンダムW

(ガンダムW から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 12:49 UTC 版)

新機動戦記ガンダムW』(しんきどうせんきガンダムウイング、英題: NEW MOBILE REPORT GUNDAM WING)は、『ガンダムシリーズサンライズ制作のテレビアニメ1995年(平成7年)4月7日から1996年(平成8年)3月29日まで全49話がテレビ朝日系列で毎週金曜日17時00分 - 17時30分にて放送された。略称は「GW」。米国では最初に放送されたガンダムシリーズ作品である。




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ガンダムW

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ドロシー・カタロニア」の記事における「ガンダムW」の解説

ドロシーデルマイユ公を焚き付け葬り去った単身リーブラ赴いてホワイトファング幹部格についたその折リーブラにある特設のゼロシステムルームでゼロシステム体験ゼロシステム体験者中で唯一システム一発使いこなしてしまう。実際にゼロシステム使ってモビルドール部隊指揮した時は連携稚拙なガンダムチーム追い詰めたが、同じくゼロシステム発動させたカトル・ラバーバ・ウィナー指揮によってガンダムチーム初めまともな連携をとり、押し返されてしまう。その際ゼロシステム同士擬似シンクロによって互い存在を知る。屈辱感じたドロシー以後カトルに対して強い恨みを持つ。 しかし、実際に破天荒争い好きな性格は、「父を奪った戦争」を強烈に憎む心の裏返しであった最終決戦において、崩壊してゆくリーブラ内部においてカトルフェンシングによる一騎討ちをする。全力自分向かって来ないカトル苛立ち戦争をなくすためには奇麗事並べるのではなく二度と戦争をしたくないと人々思わせるほど悲惨な戦争見せるべきという本音吐露するカトル重傷を負わせて一騎討ち勝利するがその虚しさ愕然とし、リーブラ運命を共にしようとしたが、カトル救出に来たトロワに諭され、死ぬのを踏みとどまり脱出するエピローグではトレーズ墓参り訪れている。 漫画版では自ら戦おうとはせず(カトルとの絡み存在しない)、あくまで戦争見守っているだけだったが、ヒイロゼクス最後の決闘に心動かされるものがあったようである。

※この「ガンダムW」の解説は、「ドロシー・カタロニア」の解説の一部です。
「ガンダムW」を含む「ドロシー・カタロニア」の記事については、「ドロシー・カタロニア」の概要を参照ください。

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