新機動戦記ガンダムW_BLIND_TARGETとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 漫画 > 漫画作品 > 漫画作品 し > 新機動戦記ガンダムW_BLIND_TARGETの意味・解説 

新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 09:13 UTC 版)

新機動戦記ガンダムW > 新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET

新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』(しんきどうせんきガンダムウイング ブラインドターゲット)は、ガンダムシリーズラジオドラマ

作品概要

アニメ『新機動戦記ガンダムW』から派生したラジオドラマで、1996年11月からTBSラジオの番組「林原めぐみのTokyo Boogie Night」内で放送された。その後ラジオドラマの内容は全2巻のCDで発売され、あさぎ桜による漫画化もされている。脚本はTVシリーズの脚本も手掛けた面出明美。

『新機動戦記ガンダムW』とOVA新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の物語の間を埋める作品の一つで、人物のドラマに主体を置いている。ラジオドラマという媒体上の理由からモビルスーツは基本的に登場しないという、ガンダムシリーズとしては異色の作品となっている。

物語

同じ戦場で戦った昔の仲間「ラルフ」がトロワを訪ねてくる。ラルフはガンダムヘビーアームズを「我ら」へと渡すよう要求。それを断られると、これから何事かが起きると匂わせる。その言葉通り地球圏統一国家の要である、リリーナ・ドーリアン外務次官が誘拐され失踪、またコロニーの代表者の集う会議場は爆破され、会議場は全滅。代表者の一人であるカトルは生死不明となる。

そしてそれぞれの道を進み、一般人として生活しているガンダムパイロット達の周囲にも、黒い影がちらつき始める。 平和を望む人々の願いも空しく、新たな戦いの火蓋が切られようとしていた。

登場人物

主題歌


新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:17 UTC 版)

ガンダムシリーズの登場人物一覧」の記事における「新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET」の解説

ここには、漫画『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』の登場人物挙げるホワイトファング クリス ソグラン ラルフ・カート

※この「新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET」の解説は、「ガンダムシリーズの登場人物一覧」の解説の一部です。
「新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET」を含む「ガンダムシリーズの登場人物一覧」の記事については、「ガンダムシリーズの登場人物一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新機動戦記ガンダムW_BLIND_TARGET」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新機動戦記ガンダムW_BLIND_TARGET」の関連用語

新機動戦記ガンダムW_BLIND_TARGETのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新機動戦記ガンダムW_BLIND_TARGETのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのガンダムシリーズの登場人物一覧 (改訂履歴)、新機動戦記ガンダムW (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS