ガンダムVS.ガンダムシリーズ
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム (SYSTEM256、2008年3月稼動開始) 通称「ガンガン」「GvsG」。今までのシリーズとは異なり、「デビルガンダムによってすべてのガンダムvsシリーズが融合した架空の電脳世界」を舞台に、今までにアニメ化された16作品の主役級とライバル・サポート機体が登場するオールスター作品。 ゲームシステムが前作からさらに変更され、覚醒が「Gクロスオーバー」という協力攻撃になり、機体再登場時に残りコストが使用機体のコストを割るとその割合だけ耐久値が減った状態で再登場する「コストオーバーシステム」や、対戦毎にチーム編成が変わる「チームシャッフル」、機体毎の特徴付けが今まで以上に明確化されるなど、前作とは全く異なるゲーム性となった。 隠し要素として『機動戦士ガンダム00』よりガンダムエクシアと刹那・F・セイエイがゲスト登場した。機体総数は隠し機体とラストボス含めて34体。基本的に1作につき2体ずつ登場(1stは4体、00はエクシアのみ)している。 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT (SYSTEM256、2009年3月稼動開始) 通称「ガンガンNEXT」「ガンネク」「GvsGNEXT」。前作と同じ架空の電脳世界を舞台にしたオールスター作品。 ゲームシステムではGクロスオーバーが削除された代わりにほぼすべての行動をブーストダッシュでキャンセルする「NEXTダッシュ」が追加。CPU戦では一部のコースには次のステージを複数の候補から選べる「NEXTステージセレクト」が追加。 隠し要素として『機動戦士ガンダムUC』よりユニコーンガンダムがゲスト登場した(パイロットのバナージは家庭用の『PLUS』で登場)。機体総数はCPU戦のみで登場する機体を含めて64体で、前作とは異なり作品毎の登場機体数にばらつきがある(2〜6体)。
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム(PlayStation Portable、2008年11月20日発売) アーケード版からの+α移植。追加機体としてガンキャノン、ケンプファー、試作1号機(および換装機体の試作1号機Fb)、デスティニーガンダムが登場。一方でCPU戦の追加コースは存在せず(追加機体もCPU戦では対戦モード以外では相手にできない)、ミッションモード的なモードも存在しない。 アドホックによる最大4人までの対戦が可能で、PlayStation 3の機能の一つであるアドホック・パーティーを使用して擬似的に通信対戦も可能。 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS(PlayStation Portable、2009年12月3日発売) アーケード版からの+α移植。追加機体としてジオング、ジ・O、プロヴィデンスガンダムが登場。 新規参戦作品として『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』からウイングガンダムゼロカスタムとガンダムナタクが追加されるほか、『機動戦士ガンダム00』のダブルオーライザーやリボーンズガンダム、『機動戦士ガンダムUC』のクシャトリヤ など、既存作品にも多数の機体が追加。ミッションモードにあたるものとして、モビルスーツやパイロットを成長させながらミッションをクリアする「NEXT-PLUS」モードが収録された。
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