『機動戦士ガンダムUC』
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「ラー・カイラム」の記事における「『機動戦士ガンダムUC』」の解説
宇宙世紀0096年を舞台とする本作でも引き続きロンド・ベル隊旗艦であり、『逆襲のシャア』と同じく本艦艦長と同隊司令を兼任するブライトが指揮する。OVA版では、ジオン軍残党の襲撃を受け連邦政府首都ダカールへ急行するシーンで初めて登場。トライスターのジェスタ隊、そして後に合流するリディ・マーセナスが駆るデルタプラスらの母艦として、「ラプラス事変」に参戦している。ジオン軍残党がオーストラリア・トリントン基地を襲撃した際にも防衛のためにMS隊を派遣しており、戦闘終了後には同じく戦闘に参加していたユニコーン、バンシィの両機を一時的に収容している。その後、ガランシェールを追跡して一度は宇宙へ上がるものの、同貨物船は囮として放棄された後であり、これによって「ラプラスの箱」の所在情報を失ってしまう。しかし、地球連邦政府上層部が独断でコロニーレーザーによる「箱」の隠滅を図っていることを知ると、そのコントロールセンター「カフカスの森」を強襲するため、再度地球へ降下している。これら劇中の活躍より、大気圏飛行能力および大気圏突入能力を持つことが明示された。
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『機動戦士ガンダムUC』
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「ララァ・スン」の記事における「『機動戦士ガンダムUC』」の解説
ラプラスの箱を巡る最終決戦で霊体らしき姿でシャアとともに現れる。シャアの再来と言われるフル・フロンタルが搭乗しているネオ・ジオングがユニコーンガンダムの「ソフトチェストタッチ」を受けて、コックピット内で「熱、暖かな光。こんなものがいくら積み重なっても、何も。そう何も。」とつぶやくフロンタルの肩に手をかけ「この熱が宇宙を暖めるのでしょう」とささやき、シャアの「潮時か…」とのつぶやきの後、「大佐が大佐だった時の思いは、十分に伝わったでしょうから」と言い、ネオ・ジオングの自壊を促した。
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『機動戦士ガンダムUC』
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「ハイパーバズーカ」の記事における「『機動戦士ガンダムUC』」の解説
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『機動戦士ガンダムUC』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:12 UTC 版)
「ベルトーチカ・イルマ」の記事における「『機動戦士ガンダムUC』」の解説
小説・OVA『機動戦士ガンダムUC』では、ルオ商会に縁故のあるフリーランスの情報屋として登場。上記の小説「逆襲のシャア」の設定を引き継ぎアムロとは第二次ネオ・ジオン抗争以前に別れていた。アクシズ・ショックで地球を救うも行方不明になった彼に対しても「人の形を失っても、心は宇宙に溶けている気がする」と前向きに捉え、克服している様子。ブライトには依頼されていた「袖付き」、ビスト財団、連邦政府移民問題評議会の「ラプラスの箱」をめぐる権力闘争の状況調査を報告。これとは別に地球のジオン残党を乗せた不定期船がトリントン基地へ向かう情報も提供し、間接的に主人公のバナージ・リンクスを後押しした。
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