『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおけるサブフライトシステム
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『機動戦士ガンダムSEED』では、ザフト軍の大気圏内用無人サブフライトシステムとしてグゥルが開発されており、単独での飛行が不可能なモビルスーツを搭載して空戦を行っている。 可変モビルスーツのレイダーガンダムは、モビルアーマー形態に変形することでモビルスーツを機体上部に搭載したまま飛行することが可能である。また、ジャスティスガンダムとその後継機インフィニットジャスティスガンダムは、背面に装備しているファトゥム-00(ファトゥム-01)がサブフライトシステムとして機能する。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、ほとんどの機体が単独での飛行能力を得たことで、新規のサブフライトシステムは登場していない。ただしザクウォーリアなど飛行能力を持たない機体も新たに開発されており、グゥルの運用が引き続き行われている。
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