使用機体
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詳細は戦闘妖精・雪風#登場兵器を参照。 FFR-31MR シルフィード/スーパーシルフ(Sylphide/Super Sylph) 通常のシルフィードを戦術偵察向けに改良したモデル。原型の格闘型戦闘機シルフィードからベントラルフィンが省略され、より高性能なコンピュータを搭載している。特殊戦の主力機体。 FFR-31MR/D シルフィード/スーパーシルフ スーパーシルフを戦略偵察向けに改良を施したモデル。通常はラムジェットブースタを装備しているが特殊戦に配備されているD型には装備されていない。 FRX-99 レイフ(RAFE) 無人戦術偵察機。開発目的は乗員を前線の脅威から退けるためではない。卵のように脆弱な人間のことを考慮せず、高機動を発揮させることを目論んだものである。 FFR-41MR メイヴ(MAVE) FRX-99を有人機に改造したモデル。開発ナンバはFRX-00。機体の無人化により戦術がパターン化してジャムに付け込まれる事を恐れた特殊戦出撃管理士官ブッカー少佐の要請により製作された。現在FAF内に「雪風」一機のみしか存在しない。
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使用機体
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「超時空要塞マクロス トゥルーラブソング」の記事における「使用機体」の解説
ストライク・バルキリーVF-1S 主人公らに最初に与えられる機体。第一次星間大戦においては扱いが難しく高価なため、指揮官機用とされていたこの機体も、2040年代では旧式化し、インターフェイスの改良で以前よりは扱い易くなり、尉官クラスの標準機として使用されていたようである。 VF-11 サンダーボルト 2030年代から就役した機体。VF-4 ライトニングIIIは2040年代には既に引退していたため、一足跳びに次にこの機体を与えられる。汎用性に優れ、癖がなく使いやすい。 VF-22 シュトゥルムフォーゲルII 2040年代の最新鋭機。柔軟・伸縮可能素材など最新の複合素材を使用し、副操縦系統に部分的に脳波操縦システム(BDIシステム)を取り入れるなど画期的な技術を取り入れた機体。ピンポイント・バリアーや重力制御を用いた高機動戦闘を行えるが、非常に高品位で高価。本来は特務部隊用のスペシャル機として使用される。レイジらはVF-19かこの機体のいずれかを最終局面で選択する。 VF-19 エクスカリバー 上記に同じく2040年代の最新鋭機。操縦性はトリッキーで熟練パイロット以外には扱い難いが、機体システムそのものはVF-22より信頼性に優れ、機体強度も若干優位である。
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