音程
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脚注
参考文献
- 小方厚『音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか』講談社〈ブルーバックス〉、2018年5月16日。ISBN 978-4065116647。
- “楽譜について学ぶ 第3日 音程”. MUSIC PAL - 学校音楽教育支援サイト. ヤマハ. 2023年9月25日閲覧。
- ピストン、デヴォート『和声法 分析と実習』音楽之友社、2006年6月。ISBN 9784276103214。
- 石桁真礼生、末吉保雄『楽典 理論と実習』音楽之友社、2016年。ISBN 4-276-10000-3。
関連項目
引用
- ^ ピストン、デヴォート『和声法 分析と実習』音楽之友社、2006年6月。ISBN 9784276103214。
出典
注釈
- ^ 同じ音のときに「0半音」としている
- ^ 具体的には2つの音の周波数がそれぞれnA、mAであるとき、nとmの最小公倍数をとすると、2つの音を同時に鳴らしたときの周波数はである。
- ^ 音律が純正律であれば、2つの幹音の周波数比は常に整数になるが、平均律であれば、n半音差のある2つの音の周波数比はであるので、nが12の倍数でない限り(i.e.度数が7度の倍数+1でない限り)完全な整数比になる事はありえない。ただし純正律と平均律はほぼ等しいので、平均律の場合も周波数比はほぼ整数になる。
- ^ 例えば「C」「E」というペアの転回は「1オクターブ低いE」と「元のオクターブのC」のペアだが、このペアの両方の音を1オクターブ上げても音程は変わらないので、両方1オクターブ上げると「元のオクターブE」と「1オクターブ高いC」のペアになる。 よって結局転回は「低い方の音(この場合C)を1オクターブ上げる」という事と同じになる。
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