単音程と複音程の境界における問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 04:04 UTC 版)
「オクターヴ」の記事における「単音程と複音程の境界における問題」の解説
オクターヴ以上にわたる音程を、その関係を解りやすくするために、オクターヴ単位で移高した音程として呼び示すことがある。その際、8度以下の音程を単音程と呼び、8度以上にわたる音程のことを複音程と呼ぶ。例えば、17度音程は、単音程で3度音程となる。 8度は単音程とも複音程ともされる。8度を複音程と考えた場合、単音程で1度になる。
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