中日新聞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 05:34 UTC 版)
イメージキャラクター
※中日新聞のテレビCMなどのイメージキャラクターは、2002年から設定された。東京新聞も中日新聞のキャラクターを共用している。
- 中日新聞・東京新聞
- 高橋尚子(岐阜県出身)
- 吉瀬美智子(2013年3月 - 2014年2月)
- 米倉涼子(2014年3月 - 2016年2月)
- 又吉直樹・遼河はるひ(2016年3月 - 2017年2月)
- 杉咲花・遼河はるひ・住田隆(2017年3月 - ) 杉咲は2023年1月から全国紙の日本経済新聞(日経電子版)のCMキャラクターに転向
- 東京新聞
- モーリー・ロバートソン(2019年 - 2020年3月)
- かわうそ君(吉田戦車の漫画『伝染るんです。』の登場人物。2020年4月 - )
- 北陸中日新聞
- 京田陽太(中日ドラゴンズ、2018年2月 - 2020年2月)
- 海老瀬はな(2020年3月[47] - 2021年2月) - 2021年3月以降はモデルの木谷有里が出演しているがイメージキャラクターではなく、インタビューの聞き手として出演している[48]。
脚注
関連項目
- ※ニュース配信に関するもののみ掲載。それ以外のものは中日新聞社の項目を参照。
- 中日新聞ニュース
- 三重テレビ ワイドニュース
- 東海テレビ「ニュースOne」、「中日新聞テレビ日曜夕刊」
- 東京新聞(中日新聞東京本社が発行する新聞)
- 北陸中日新聞(中日新聞北陸本社が発行する新聞)
- 日刊県民福井(中日新聞福井支社が発行する新聞)
- 中日スポーツ
- 東京中日スポーツ
- ブロック紙3社連合
- 全国紙
- ちびまる子ちゃん(2007年7月1日から2011年12月31日まで4年半連載された4コマ漫画。2012年1月31日までは傑作選が掲載された)
- おーい 栗之助(2012年2月1日から2017年3月31日まで5年余にわたって連載されていた4コマ漫画)
- 伊勢志摩ホームニュース(三重県伊勢志摩地域の中日新聞に折り込まれているミニ新聞)
外部リンク
- 中日新聞Web
- 中日新聞 (@chunichi_denhen) - X(旧Twitter)
- 中日新聞社会部 (@chunichi_shakai) - X(旧Twitter)
- 中日新聞・愛知 (@chunichi_aichi) - X(旧Twitter)
- 中日新聞・岐阜 (@chunichi_gifu) - X(旧Twitter)
- 中日新聞・三重 (@chunichi_mie) - X(旧Twitter)
- 中日新聞・滋賀 (@chunichi_shiga) - X(旧Twitter)
- 中日新聞・長野 (@chunichi_nagano) - X(旧Twitter)
- 中日新聞福井支社報道部 (@fukui_chunichi) - X(旧Twitter)
注釈
- ^ 『北陸新聞』を買収の上改題。
- ^ なお、「中部日本新聞」時代後期(昭和20年代後半頃-1964年12月31日)は、「新」の字の偏が「立+未」になっていた
- ^ 東京新聞では1956年~1962年に『ほのぼの君』として連載。
- ^ 社名変更までは「中日新聞」の題字下に小さく「中部日本新聞」と表記されていた。
- ^ 同時に社章が添付される。
- ^ 主要・注目記事の概要や写真も載せた目次(インデックス)欄。
- ^ 中日新聞しずおかでも同日より、北陸中日新聞でも2024年5月1日付から同じ名称の欄が題字横に掲載されているが、紙面記事の引用箇所はそれぞれで異なる。
- ^ 遠州の全域および駿河の富士川以西。
- ^ 南信、中信の全域と北信の一部地域。
- ^ 湖東、湖北を中心とし、湖西の一部を除いたほぼ全県。
- ^ 新宮市、東牟婁郡の一部。
- ^ 1967年9月30日、東京新聞社が行っていた東京新聞の編集・発行を承継。読売新聞は1975年4月、「中部読売新聞」として名古屋でも発行を始め、1988年6月に読売本体に合流。中日新聞と同じブロック紙の西日本新聞も、読売が前身の『九州日報』の経営に関っていたことから、読売と編集協定を結んでいたが、読売の九州進出(読売西部本社)に伴い協定を解消した。
- ^ 2019年まで、中日新聞社が主催する全国選抜長良川中日花火大会と岐阜新聞社・岐阜放送共催の長良川全国花火大会が1週間空けて同じ場所で開催されていた。
- ^ 四日市ぜんそくで死亡した海蔵小学校の男子児童は1973年6月に中日新聞の発言欄に公害防止を求める投書をしていた。「僕は夜中に喘息が出てきて、いつも発作の心配をしています。ぜんそくであるのが嫌で、こんな病気がなかったらいいなと思います。公害なんか存在しないといいなと思います。子供らしく早く元気になって虫取りがしたい」
- ^ 平成当初は静岡駅での駅売りは存在した。[要出典]
- ^ 信濃毎日新聞の発行部数(約48万)には東北信も含まれる。
- ^ 但し過去に滋賀日日新聞があったが、京都新聞に統合されている。また2005年にみんなの滋賀新聞が創刊されたものの、半年で休刊となった
- ^ 全国紙では2023年3月に毎日新聞中部本社、4月に朝日新聞名古屋本社が、県域新聞では岐阜新聞も2017年9月に夕刊を休止している。読売新聞中部支社および名古屋に発行本社がない産経新聞大阪本社と、三重県の地方紙・伊勢新聞は元々から朝刊のみの発行で夕刊が存在しない。また、三重県の伊賀・東紀州地方向け全国紙は読売の東紀州版を除き、かつ産経を含め大阪本社の管轄地域となるが、いづれも夕刊は発行されていない。
- ^ 元中勢版。市町村合併により自治体が津市のみとなり、「津市民版」と改題した。
- ^ 熊野市以南では、「三重版」の題字を「紀州版」に差し替え。
- ^ 駿河地方のうち富士川以西の都市部では東京新聞との併売で、東京新聞は宅配のみで駅売りはない。
- ^ (旧・長野中日)
- ^ (旧・福井中日)
- ^ 例として、「(愛知)県内版」の場合、本紙の地紋をベースに左肩部分に航空機をあしらい、ライチョウは乗用車、夫婦岩は名港トリトンにそれぞれ差し替えたものを使用。
- ^ 岐阜・三重・静岡県遠州でも一部を除き視聴可能
- ^ 愛知・岐阜・三重(伊賀・新宮を除く)は「3」、滋賀・福井・長野・静岡は「1」、伊賀賀・新宮版は「近畿1・名古屋3」と記載
- ^ a b c d 受信出来ない所でもコミュファ光テレビの再送信により視聴可能(三重県の名張市のみサービス対象外のため除く)。
- ^ 富山県との県境にある飛騨市、高山市など限られた地域では受信することができる地域があるため。
- ^ 北信・東信は対象外
- ^ 東京新聞のみ発行する県東部は対象外
- ^ 西部は対象外
- ^ ただし都市部のみ。
- ^ 滋賀県では、競合紙の京都新聞も滋賀県版朝刊の1面題字下に「滋賀」と表記されている。このような例としては他に中国新聞(広島県)の「備後」・「山口」や西日本新聞(福岡県)の「北九州」・「佐賀」・「長崎」向け各版の1面題字下表記がある。
- ^ 中日新聞の名古屋市内向け最終版と東京新聞の東京都心向け最終版、中日スポーツ、東京中日スポーツの各最終版を取り扱う。
- ^ 但し週末・休刊日は除く。
- ^ 2020年3月24日に大府工場を開設したため、同年6月21日に閉鎖。
- ^ 中津川市内に所在していた。2022年11月29日をもって閉鎖。
- ^ 京都府は京都市などの主要鉄道ターミナル・コンビニ向け即売が主となる。
出典
- ^ “中日新聞購読のご案内:中日新聞Web”. 2020年12月4日閲覧。
- ^ “22年1月~6月ABC部数”. 新聞情報. (2023年7月1日)
- ^ a b “中日新聞社が発行する各紙”. 中日新聞社広告局. 2022年8月28日閲覧。
- ^ “上位3紙朝刊販売部数・世帯普及率”. 読売新聞社. 2024年5月26日閲覧。
- ^ ABCレポート、ただし日刊県民福井は自社公称。
- ^ “中日春秋”. 中日新聞 (2014年1月1日). 2014年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ “購読料改定のお願い 10月から朝夕刊セット4400円:中日新聞Web” (2020年9月16日). 2020年12月4日閲覧。
- ^ 『中日新聞』2022年2月17日付朝刊、12版、第1面社告
- ^ 『中日新聞』2023年9月1日付朝刊1面「社告」
- ^ 『中日新聞』2024年4月1日付朝刊、12版、第三社会面社告
- ^ 東京新聞. コトバンクより。
- ^ https://archive.md/rQs17
- ^ 出田阿生、小倉貞俊「特報 安倍内閣 名付けるなら…」『中日新聞 朝刊』、2012年12月27日、20面。
- ^ “「立憲民主党」新体制スタートで顕在化 「岡田克也」と「サンクチュアリ」の熾烈“内ゲバ”(2ページ目)”. デイリー新潮 (2022年8月26日). 2023年10月2日閲覧。
- ^ “【コラム】夕歩道”. 中日新聞. (2013年1月29日) 2013年2月11日閲覧。
- ^ 社説・コラム 週のはじめに考える 「アベノミクス」は本物か東京新聞(TOKYO Web) 2013年2月10日
- ^ https://archive.md/wip/UfaU9
- ^ 朝倉敏夫『論説入門』中公新書より。
- ^ 購読者向け「2015CALENDAR」より。
- ^ ガソリン高騰 無為無策は許されない中日新聞 2023年8月17日付社説 2024年4月27日閲覧
- ^ 地方版(その他)|中日新聞|MEDIA|中日新聞社広告局メディアガイド
- ^ 中日新聞電子版 各地方版の対象エリア一覧:中日新聞Web
- ^ “各紙面対象(配達)エリア一覧”. 中日新聞社. 2021年6月15日閲覧。
- ^ 「想像で執筆」取材班は『貧困ジャーナリズム賞』受賞 中日新聞おわび 産経新聞 2016年10月12日
- ^ 中日・東京両新聞、貧困連載記事の「ねつ造」で謝罪 「原稿よくするため想像で書いた」 J-Cast 2016年10月12日
- ^ 「新貧乏物語」の削除問題を検証 中日新聞 2016年10月30日
- ^ 中日新聞社:子どもの貧困関連記事の検証掲載 記者ら処分 毎日新聞2016年10月30日
- ^ “「ネトウヨ内閣」「国防軍オタク内閣」… 東京・中日新聞新内閣記事に苦情電話が殺到”. J-CASTニュース. (2012年12月28日) 2020年12月4日閲覧。
- ^ “元暴力団員に警察広報文を提供 中日新聞記者を処分へ”. Yahoo!ニュース. ホウドウキョク(フジテレビジョン). (2018年5月17日). オリジナルの2018年5月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “記者が警察発表文を元組員に複数回提供‥「記者倫理に反する」中日新聞社”. Yahoo!ニュース. CBCテレビ. (2018年5月17日). オリジナルの2018年5月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ 中日新聞、記者を停職1か月 元組員に警察広報文漏洩 朝日新聞 2018年5月23日
- ^ “中日新聞社員、イベント収入200万円を私的流用 諭旨退職”. 産経新聞. 令和3年5月25日閲覧。
- ^ 中日新聞記者が市長選出馬会見の録音を市に提供 愛知・北名古屋 毎日新聞 2022年3月24日
- ^ 『中日新聞』(東海本社版)2024年4月1日付朝刊、12版、第1面社告
- ^ 『北陸中日新聞』2024年4月1日付朝刊、12版、第1面、第1面社告
- ^ 『日刊県民福井』2024年4月1日付、第1面社告
- ^ a b 『中日新聞』2020年10月1日付朝刊、12版、第1面
- ^ a b 『中日新聞』2020年10月1日付朝刊、12版、第30面
- ^ 『中日新聞』2020年9月21日付朝刊、12版、第1面
- ^ 『中日新聞』2020年10月1日付夕刊、E版、第1面
- ^ 中日新聞. コトバンクより。
- ^ 地域の取材網
- ^ 東海本社地域の通信網
- ^ 中日新聞印刷
- ^ 中日高速オフセット印刷. “企業情報”. 2024年2月2日閲覧。
- ^ 中日オフセット印刷. “会社概要”. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “「北陸中日の魅力 CMで伝われば」海老瀬はなさん、本社で思い”. 中日新聞 (2020年3月3日). 2020年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月18日閲覧。
- ^ 「人の夢 地域の魅力伝える 本紙新CM きょうから」『北陸中日新聞』朝刊、2021年3月1日、22面。
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