第13戦 - 第42戦とは? わかりやすく解説

第13戦 - 第42戦(3人対戦形式時代・シーズン制導入前)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 23:12 UTC 版)

ボウリング革命 P★League」の記事における「第13戦 - 第42戦(3人対戦形式時代シーズン制導入前)」の解説

2008年 第13戦 優勝姫路麗(3) この回は1回戦が3人グループ1人勝ち抜け準決勝1回戦勝ち上がりの5人に加え1回戦敗者のうち最高のスコア記録した者が「ワイルドカード」で残り、3人グループ2人勝ち抜け決勝を4人グループで争うという形式がとられた。第8回からプロとして参戦している1回戦大会タイ記録279ハイスコア記録する準決勝敗退決勝ではワイルドカードから勝ち上がった姫路中盤の3連続ストライク奪ったリード守って逃げ切り大会最多3度目優勝飾った一方決勝で4位に終わった金城は、3度3位決定戦敗戦続き4度目の4位となり、初賞金逃した第14戦 優勝…大石奈緒(2) この回もルール変更となり、1回戦・準決勝決勝とも3人グループ1人勝ち抜け前回から採用ワイルドカードは、準決勝敗者の4人のうち最高のスコア記録した者が決勝進出変更された。この回から参戦西村美紀が、1回戦238の好スコアを出すも248大石前に敗退また、第5戦以来参戦となった長谷川真実1回戦名和第10戦)・酒井美(第11戦)に並ぶ大会タイ当時)の8連続ストライク記録したが、準決勝258出した大石敗れる。大石決勝でも255という高スコアで片井・森押さえ2度目優勝。片井から「やはり彼女は『田町女王』ですね」と言われ大石は、以後このフレーズ定着する第15戦 優勝…清水弘子(3) 参戦4回で2度優勝の「田町女王大石誰が止めるかが大会焦点となり、周囲からのプレッシャーが強まる中、大石はそれでも決勝勝ち進む。だが決勝では連続ストライク取れずスコア伸び悩む大石対し2度ダブルスコア伸ばした清水高坂振り切り逃げ切った前回まで6大会連続1回戦敗退という不名誉な記録続けていた三冠女王清水が、大会最多に並ぶ3度目優勝復活遂げた第16戦 優勝…大石奈緒(3) 大会名から初め冠スポンサー名が消えた大会は、1回戦に4ゲーム連続最終フレームオープンが出るなど、各選手レーンコンディション把握苦しんだ決勝姫路序盤オープン出し出遅れ大会初の3大会連続決勝進出となった大石と、出産育児休暇から前回復帰したばかりの吉田争いとなったが、6連続ストライクリード奪った大石が、吉田追い上げをかわし逃げ切り。「田町女王」は出場6回で3度目優勝果たし大会最多並んだ第17戦 優勝…姫路麗(4) この回は片井がメキシコ行われた「QubicaAMFワールドカップ世界大会」に出場のため欠場した1回戦Aグループで、片井の代役として登場した松永ストライク連発、第15戦で酒井美が出した大会記録に並ぶ9連続ストライク達成した準決勝第1試合登場した松永は、先程出したばかりの記録更新する10連続ストライク、さらに288マークしハイスコア記録更新したまた、同じグループ姫路それまでハイスコア記録279出し、この時点ワイルドカードをほぼ手中に。残り1枠争った準決勝第2試合は、5連続ストライク先行する酒井美を終盤大石が4連続ストライク追い上げ237並び、ワンショットプレーオフの結果ストライク大石が4戦連続決勝進出9ピン終わった酒井美は3戦連続準決勝敗退となった。 そして迎えた決勝は、序盤に5連続ストライク飛び出した姫路対し初優勝意識し力んだ松永終盤で力尽き脱落序盤出遅れ大石終盤3連続ストライク追い上げた及ばず姫路大会最多4度目優勝。この優勝勢い得たか、姫路その後12月にJLBCプリンスカップと全日本女子プロボウリング選手権立て続け制覇しポイント清水逆転し三冠女王輝いた2009年18優勝松永裕美(初) 元旦日本テレビ特番出場した大石が「Google急上昇ワードランキング」の4位に入り、いつも以上に注目される中で1月26日収録迎えたが、結果第13戦以来1回戦敗退。その一方で新三女王姫路好調で、1回戦289マークし前回松永出したばかりのハイスコア記録更新したが、準決勝ではスコア伸び敗退した決勝では9連続ストライク中谷高坂大きく突き放した松永が、4度目挑戦初優勝果たした第19戦 優勝…松永裕美(2) 全日本ナショナルチームプロ転向宮城らと入れ替わり新加入の小泉奈津美加えた4人体制で臨むも初の全員初戦敗退。その一方でここまで未勝利だった西村が初の初戦突破を果たすと、準決勝通過し初の決勝進出。しかし決勝では松永2度ターキー清水西村突き放し放送開始4年目にして初の連覇成し遂げた第20戦 優勝…中谷優子(3) この回からスタートした次回出場剥奪をめぐる争いは、終盤二転三転の末、鈴木理沙酒井美を1ピン下回り未勝利のまま名和と共に一時退場となった一方でメンバーが3人にまで減ったナショナルチーム奮闘、特に大学生となって初の収録となった浅田が初の決勝進出果たした。しかし決勝序盤脱落中谷吉田関西勢同士争いとなった2度の4連続ストライクリードした中谷1年半ぶりの優勝第21戦 優勝…松永裕美(3) 今回番組開始時からのメインスポンサーだったピザーラ撤退し最後の「PIZZA-LAシリーズとなった6月千葉女子オープントーナメント初優勝果たした松永1回戦から尻上がり調子上げ決勝では大石寄せ付けず圧勝した第22戦 優勝…佐藤まさみ(初) 新たにメインスポンサー大塚製薬迎えリニューアルした今大会は、収録前に会場田町ハイレーンがリサーフェイス(レーン修復工事)を行ったためレーンコンディション一新以前レーン慣れていた各選手スコアメイク苦しんだそんな中新人ながら収録時点ですでにプロ2勝の佐藤まさみ初出場決勝進出決勝序盤金城が4連続ストライクリードしたが、佐藤が第6フレームから6連続ストライク逆転第3戦の小山以来となる初出場初優勝達成した第23戦 優勝…浅田梨奈(初) 風邪による体調不良および右手怪我という最悪コンディションながら1回戦準決勝とも高い集中力250アップマークした姫路準決勝佐藤連勝止めた浅田、そしてワイルドカード谷川決勝進出前々回片井、そして今回大石次回出場停止ナショナルチーム勢が苦戦する中、浅田2度目進出となる決勝で7連続ストライク決めトッププロ2人圧倒アマチュアとして大石次いで2人目、番組初の10代での優勝者となった第24戦 優勝…片井文乃(初) 2009年トーナメント日程終了翌週に、前日DVD第3弾続いて2日連続収録という強行日程行われたこの回は、1回戦Bグループポイント・賞ランキング2冠の姫路中谷と共に新人中村美月敗れ波乱。さらにDグループでは浅田173崩れ、あわや前回優勝者出場停止という事態となるが、最後Fグループ出場停止明け清水が、第16・17戦の戸塚以来となるファウル2度記録し2度目の出場停止になる荒れた展開となった。そんな浅田尻目に、他のナショナルチーム勢・片井と小泉そろって決勝進出決勝中盤小泉が3連続スプリット脱落、片井が終盤に4連続ストライク吉田突き放した。片井は出場21度目で初優勝果たしキャプテンとして有終の美飾った2010年25優勝吉田真由美(2) 大塚製薬結局半年撤退し2年ぶりにリニューアルされたセットは、スポンサー全くないものに改修された。決勝は第9フレーム終えて3人が1マーク差に入る大接戦。ところが第10フレーム先に投げた松永が共に1投目スプリットとなりオープン最後に投げた吉田は2投目スペアの後の3投目、ピン数によっては優勝プレーオフという場面でストライク決め1ピン差で逆転し優勝スコア初め200を切る混戦制したまたしても10フレームでの逆転初代女王4年ぶり2度目優勝第26戦 優勝…西村美紀(初) 2月発足した日本女子ボウリング機構LBO)をめぐる騒動はPリーガーLBO移籍という事態を招き出場資格失った清水高坂代わり新たにプロテストトップ合格岸田有加と、かつて「DHCボウリング娘」として活動していたアマチュア張ヶ谷順子加入決勝酒井美が2度大石至って4度スプリット崩れる中、ただ一人ノーミスでまとめた西村逃げ切り初優勝第27戦 優勝…姫路麗(5) 1回戦200ピン以上をマークしたのが18人中4人という低調大会となった決勝は、第8フレームまで唯一ノーミスPリーグ初のプロアマ優勝目指す片井がリードしていたが、第9フレームスプリット出し姫路逆転、第10フレームスペアでまとめ逃げ切った姫路最多記録伸ばし5度目優勝第28戦 優勝…張ヶ谷順子(初) ナショナルチーム+張ヶ谷のアマチュア4人全員1回戦突破(特に小泉大きくリードされた状態からの逆転準決勝第1試合浅田vs大石vs小泉)は第18以来ナショナルチーム対決となり浅田ワイルドカード大石勝ち上がり第2試合では張ヶ谷がプロ2名を相手に勝ち、初の決勝進出第12戦大石vs片井以来、3人対戦形式になってからは初のアマチュア同士による決勝は張ヶ谷が4連続&3連続ストライクリードするが、最終10フレームでスペアミス、大石パンチアウト決めれば逆転という局面となるも、大石の第1投が9ピン終わり、張ヶ谷がナショナルチームではないアマチュアとして初の優勝飾った第29戦 優勝…松永裕美(4) 宮城復帰出場停止が3に増え厳しさ増したこの回の決勝は、2度ミス出遅れ終盤3連続ストライク追い上げるも、終始安定していた松永最後パンチアウト突き放し4度目優勝4度目の正直もならなかった。 2011年30優勝松永裕美(5) 収録日前日までナショナルチーム選考会が行われ、その疲労からか、新メンバー内定した張ヶ谷を含むナショナルチーム勢はメンバー落ち小泉除き全員1回戦敗退史上初めて2大会連続で同じ顔合わせとなった決勝は、5連続ストライクリード奪った松永逃げ切り2度目連覇優勝回数最多タイの5に伸ばしたピザーラがこの回からスポンサー復帰第31戦 優勝…松永裕美(6) 当初3月14日予定されていた番組収録東日本大震災の影響で約1ヵ月延期され4月4日となり、開催前チャリティーオークション開催した。今大会から1回戦各グループ最下位次回出場停止となるルール変更で更に厳しさ増した。これにより第1戦から皆勤続けていた谷川姫路がこの第31戦でグループ最下位となり2人揃って次回出場停止となった一方松永はこの大会で史上初の3連覇Pリーグ新記録の9連勝達成し最多となる6度目優勝果たした第32戦 優勝…松永裕美(7) 次回出場停止が6人に増えたに伴い新たに鈴木亜季柳美穂、そしてナショナルチーム向谷美咲初参加。鈴木亜と1回戦突破したのに対し向谷次回出場停止明暗分かれた勢い乗った鈴木亜は準決勝勝ち上がり決勝進み、第22戦の佐藤まさみ以来初出場初優勝挑んだが、出場停止明けワイルドカード決勝進出し3度目優勝目指し吉田と共に松永止めるには至らず終盤6連続ストライク松永が4連覇併せて1回戦・準決勝決勝でも勝ち、Pリーグ記録更新する12連勝花を添えた第33戦 優勝…姫路麗(6) 松永の5連覇注目集まったが、1回戦で第14以降1度優勝者出ていないというジンクスがあるCグループ入った松永は、最終フレーム金城逆転許し28以来初戦敗退同時に291回戦から継続していた連勝12止まる)。その金城準決勝敗退し今回ジンクス打破はならず。またこの1回戦で第32戦の決勝戦進出した松永吉田・鈴亜季敗退(3人共に次回出場確保)、前回準決勝敗退組(岸田小泉)は全員1回戦敗退の上グループ最下位次回出場停止になった一方で出場停止明け6選手中4選手(B:大石 C:金城 D:片井 F:姫路)と第32戦で1回戦敗退の2選手(A:西村 E:)が準決勝進出の「下克上バトルとなった大会決勝姫路&西村親友コンビPリーグ初のプロアマ優勝目指す(第27以来2回目挑戦)片井が挑む構図となったが、第5フレームから8連続ストライク姫路1年ぶりの優勝出場停止明け優勝姫路が初。 第34戦 優勝…吉田真由美(3) 9試合全体平均スコア222ストライク178というハイレベルな争いとなった今回プロ1年目小林あゆみナショナルチーム1年目佐々木菜月、ユースナショナルチームの霜出佳奈初参加。ナショナルチームユース出を含めた5人体制で臨んだが、5人全員初戦敗退、しかもそのうち3人は次回出場停止という結果になったCグループ姫路松永トップ2挑んだ酒井美が久々に275ビッグゲーム209姫路初めての「前回優勝からの出場停止となった酒井美は好調維持し準決勝第1試合257勝ち上がり決勝進出2位長谷川ワイルドカードで初の決勝進出を果たす。決勝収録直前行われた公式戦を2連勝好調キープ吉田ビッグゲーム連発絶好調酒井美はPリーグ決勝戦として記録にも記憶に残るマッチレースとなり、第10フレームパンチアウト決めれば優勝という状況作るも3投目が9ピン終わり吉田257で並ばれ、第17戦の準決勝以来決勝では初となるワンショットプレーオフに。前回プレーオフ大石敗れている酒井美はここでも7ピン終わりストライク吉田敗れ2位Cグループジンクスプレーオフ泣かされ酒井美は初優勝逃した第35戦 優勝…小林あゆみ(初) JBC選手撤退に伴い、第1戦以来オールプロ体制になった今回現役女子高生プロ田中亜実現役女子大生プロ竹原三貴小林あゆみの妹で1期先輩小林よしみ新たに参戦Pリーグでの姉妹出場第4戦 - 第12戦酒井美佳・玲佳以来となった小林姉妹だが、姉・あゆみは1回戦準決勝勝ち進んだものの、妹・よしみは次回出場停止明暗を分けた新メンバー3名とも1回戦敗退)。決勝戦最多優勝更新を狙う松永準決勝第2試合番組タイ記録10連続ストライク叩き出した小林あゆみワイルドカードCグループから初の優勝目指す西村、という組み合わせに。ストライク続かない松永ダブル1つ西村尻目に中盤4th突き放した小林そのまま逃げ切り参加2戦目にして初優勝西村準優勝今回Cグループからの優勝者現れなかった。松永は第25以来決勝戦での敗戦2012年36優勝西村美紀(2) 新メンバーにP★リーガー発掘プロジェクトオーディションから選ばれ安藤瞳と、韓国からキム・スルギ参戦安藤キム共に1回戦敗退キム次回出場停止)。決勝戦1回戦準決勝第1試合245259Pリーグでの自己ベスト更新しCグループから初優勝目指す鈴木亜と、2試合ノーミスゲームで2戦連続決勝進出した西村ワイルドカード決勝進出し4度目優勝目指す吉田組み合わせに。7フレまでに3人が11ピン差という接戦だったが、ストライクが来ない鈴木亜が脱落しまたもやCグループでの優勝者現れず。第8フレームからのターキー213終了した西村を、吉田が追う展開。第10フレーム2投目で8本スペア上で勝ちという有利な展開だったが、まさかの6ピンカウント(ビッグ4によるスプリット)で及ばず西村2度目優勝果たした第37戦 優勝…松永裕美(8) 新メンバーにP★リーガー発掘プロジェクトオーディションから選ばれ遠藤未菜参戦1回戦Aグループで早速松永対戦し1回戦敗退次回出場確保)、決勝戦は3戦連続決勝進出自身初の連覇目指し西村と2戦連続通算3度目決勝進出鈴木亜季挑戦退けた松永が第32以来優勝第38戦 優勝…西村美紀(3) 新メンバーにP★リーガー発掘プロジェクトオーディションから選ばれ岩見彩乃参戦1回戦Fグループ酒井美佳名和秋対戦し191」で健闘するも1回戦敗退決勝戦10フレーム2投目でスペアクリアできなかった中村に対して4戦連続決勝進出西村が7ピン差をスペアストライク逆転し3度目優勝果たしたまた、Pリーグアマチュア時代3度優勝経験している大石奈緒が第45プロボウラーとなり、キャッチフレーズも「北国スーパーヒロイン」として4戦ぶりに復帰第39戦 優勝…松永裕美(9) 松永が第14戦のルール改正以降1回戦18人中1位(スコア:258)、準決勝6人中1位(スコア:237)、決勝戦1位(スコア:236)で初の完全優勝ノーミスで飾る。 今回プロテスト大石奈緒に次ぐ第2位合格した元女優で現役大学生当時大学2年生)の渡辺けあきPリーグ初参戦。 また、1回戦Fグループ西村美紀が7戦連続初戦突破Pリーグ新記録達成もう一つPリーグ新記録の5戦連続決勝進出かかった準決勝第2試合松永敗れ第1試合2位ワイルドカード候補小林あゆみ211上回ることができず、タイ記録終わった安藤瞳3回目参戦1回戦Aグループ酒井岸田に勝ち、第1回P★リーガー発掘プロジェクトオーディションから選ばれた中で準決勝進出1番乗りを果たす。 第40戦 優勝…姫路麗(7) 1回戦Aグループでは9連続ストライク自己ベスト更新した宮城が、名和との壮絶なストライク合戦の末に準決勝進出Cグループでは応援来ていれば負けなしの娘を連れてきた姫路3回連続グループ最下位による出場停止スランプ脱出し準決勝進出Dグループでは酒井松永相手竹原が7連続ストライクPリーグ自己MAX246準決勝進出となった。この3名が決勝で争うこととなり、姫路Cグループジンクス破り7度目の優勝飾った姫路2回目出場停止明け優勝また、1回戦Bグループ小林あゆみ敗れてグループ2位終わった西村美紀連続初戦突破が7で止まる第41戦 優勝…鈴木亜季(初) 1回戦Eグループでは初の出場停止明け鈴木亜季2421回戦突破し準決勝第2試合2位敗退も、211スコアワイルドカードにより4回目決勝進出果たし決勝戦では自身初の連覇目指し姫路と3大会ぶり4度目優勝狙った西村との対決制し237スコアPリーグ初優勝ワイルドカード優勝は第26戦の西村以来で、出場停止明け優勝者2人目、通算3度目今回初参戦の櫻井眞利子が、1回戦Cグループの第6フレームで、金城愛乃に次ぐ2人目の「伝説ビッグファイブ4・6・79・10ピン)」をクリア。しかし直後の第7フレーム1投目まさかのガターとするなど、良くも悪くも鮮烈なPリーグデビューとなった2013年42優勝キム・スルギ(初) 1回戦Fグループ出場停止明けキム・スルギPリーグ自己最高の267圧勝し、その勢いで準決勝236で初の決勝進出果たしワイルドカードから第31以来決勝進出2度目優勝狙った名和秋自身1回戦Aグループジンクス破り準決勝でも松永勝利しキム同様に初の決勝進出果たした岸田有加との対戦となった決勝戦序盤リード守って202逃げ切り外国人選手初のPリーグ制覇となったキム通算4度目3人目出場停止明け優勝者であったキム・スルギの第42戦のスコア1回戦18人中1位(スコア:267)、準決勝6人中1位(スコア:236)、決勝戦1位(スコア:202)で3試合とも一度も1ピンリード許さず終始他を圧倒して完全優勝完全優勝は第39戦の松永次いで2人目)。 今大会で1回戦Dグループ大石西村に1ピン差の勝利1回戦Eグループ名和長谷川とのワンショットプレーオフの末での勝利と、僅差勝敗決まったケース目立った。 また第41戦で優勝鈴木亜季準優勝姫路第3位西村いずれも1回戦敗退(第33以来)で、第41戦で1回戦勝ち抜けメンバー集まったDグループ大石除き1回戦突破は、第41戦で1回戦敗退組(Bグループ:松永Cグループ:宮城Eグループ:名和)、及び出場停止明け組(Aグループ:岸田Fグループ:キム)の巻き返し組の活躍目立った

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