ボウリング革命 P★League
ボウリング革命 P★League
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 21:41 UTC 版)
「鈴木亜季」の記事における「ボウリング革命 P★League」の解説
第3位以上のみ明記。 第32戦 3位 第36戦 3位 第37戦 3位 第41戦 優勝 第45戦 3位 第48戦 3位 第54戦 3位 第69戦 3位 第70戦 準優勝 第71戦 3位 第72戦 準優勝 第10シーズンチャンピオン決定戦 準優勝 第75戦 3位
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ボウリング革命 P★League
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:09 UTC 版)
「森彩奈江」の記事における「ボウリング革命 P★League」の解説
Pリーグには第3戦(2006年7月収録)で初出場した。まだプロ入り前で、ナショナルチーム以外のアマチュアとしては初の抜てきだった。次世代スター誕生の期待がかけられ、ユニフォームもボウリング選手のイメージを変える斬新なワンピースで注目されたが、1回戦で佐藤幸恵に敗れた(佐藤は初出場初優勝)。 プロ合格後の第8戦(2007年5月収録)から再参戦し、第10戦(2007年9月収録) - 第12戦(2008年1月収録)は、スポンサー契約したピザーラのユニフォームを着用。このとき着用していたチアリーダー風のユニフォームは、公式戦にも着用して出場しており、チアリーダー風のユニフォームを最初に公式戦で着用した選手である。 第13戦(2008年3月収録)以降は再び斬新さを打ち出し、衣装でもファンを楽しませており、Pリーガー(Pリーグの出場選手)のファッションリーダー的な存在となっている。 とくに、テンガロンハットは彼女の代名詞的存在となっており、その色は第13戦はショッキングピンク、第14戦(2008年5月収録)はスカイブルーとホワイト、第15戦(2008年7月収録)はピンク、第16戦(2008年8月収録)はオレンジである。以降、テンガロンハットを被ってはいないが、ピザーラのユニフォームを着用した第19戦(2009年3月収録)を除いて、必ず帽子をかぶって登場している。 いつもは入場シーンが終わると帽子を脱いでいるが、第17戦(2008年11月収録)ではニット帽を、第27戦(2010年7月収録)ではベースボールキャップを被ったまま投球した。 涙腺が弱いイメージをファンに植えつけたのは第10戦(2007年9月収録)。1回戦で谷川章子と2位争いを演じた森は、第10フレームでダブルをとれば逆転勝ちだった。1投目はストライクをとったが、運命の2投目は大きく1番ピンをはずれて6本に終わった。結果は谷川216ピンに対し、森は215ピンで2回戦進出はならなかった(谷川は第10戦で初優勝)。ゲーム後のインタビューでは「あんなひどい投球になってしまって…まだまだです」とテレビカメラの前で涙ぐんだ。 第8戦の1回戦突破以来、なかなか勝てなかったが、第12戦(2008年1月収録)で初めて2回戦突破、準決勝では敗れたものの、3位決定戦を制し、初の3位入賞、賞金獲得を果たした。 ボールの重さを15ポンドに変えて初めて臨んだ第13戦(2008年3月収録)では、1回戦で当時のPリーグタイ記録である279ピンを出し、姫路麗(259ピン)との接戦を制した。 第14戦(2008年5月収録)では、1回戦・準決勝を突破し、初の決勝進出(プロで唯一)を果たしたが、決勝戦では大石奈緒・片井文乃のアマチュア(当時、現在は2名ともプロ入り)2名に敗れ3位となり、インタビューで悔し涙を流した。 第21戦(2009年7月収録)では、1回戦で266ピン、準決勝で257ピンとハイスコアを記録し2度目の決勝進出を果たした。決勝戦では223ピンで、277ピンの松永裕美、248ピンの大石奈緒に敗れたが、3度目の3位入賞となった。 第22戦(2009年9月収録)では1回戦で150ピンとなり、第20戦(2009年5月収録)から導入された1回戦のスコア下位2名は次戦に出場できないルールにより、清水弘子とともに第23戦(2009年11月収録)には出場できなくなった。これに関しては「絶対強くなってまた戻ってきます」と語っている。 第25戦(2010年3月収録)では、1回戦・2回戦ともに222ピンで勝ち抜け、3度目の決勝進出を果たした。決勝戦では10フレームをトップで迎えたが、1投目は3-10のベビースプリットを残してしまい、これをカバーすることができず、184ピンとなった。また、森とピン差の2位で10フレームを迎えた松永裕美も1投目で6-7-10のスプリットを残してしまい、カバーできずに177ピンとなった。最終投球者の吉田真由美は、森と1マーク差で10フレームを迎え、1投目8本、2投目でこれをカバーした。3投目でストライクなら185ピンで吉田の優勝、9本なら184ピンで森と同点となりプレーオフ、8本以下なら森の優勝という状況になったが、吉田がストライクを取り優勝を果たした。森は1ピン及ばなかったが、自己最高の2位となった。なお、表彰式の際のインタビューで、身に着けていたお守りが学業成就のものであったと語っている。 第29戦(2010年10月収録)では、1回戦は4連続ストライクのスタートで205ピンで逃げ切り、準決勝では5連続ストライクを含む257という第29戦全試合の中でも一番のハイスコアで4度目の決勝進出を果たした。決勝戦では、6フレームまでに2つのスプリットによるオープンフレームを記録してしまい、7フレームからターキーで追い上げたが及ばず、193で2度目の2位となった。 第30戦(2011年1月収録)では、1回戦で243、準決勝では189ながら自身初の2戦連続での決勝進出を果たした。決勝戦では、松永裕美、西村美紀との対戦となり、Pリーグ史上初となる2戦連続同じ顔合わせとなったが、159とスコアを伸ばすことができず3位となり、念願の初優勝はならなかった。 第43戦(2013年3月収録)で感涙の初優勝を遂げた。(対戦相手は酒井美佳と西村美紀) 第1シーズンチャンピオン決定戦(2013年7月収録)は第2位。(対戦相手は吉田真由美と西村美紀) 第51戦(2014年7月収録)で8戦ぶり2度目の優勝。(自身初のワイルド・カードでの優勝、対戦相手は名和秋と大石奈緒) 第55戦(2015年3月収録)の田町ラストで4戦ぶり3度目の優勝。(対戦相手は酒井美佳と姫路麗) 第5シーズンチャンピオン決定戦(2015年7月収録)は第2位。(対戦相手は姫路麗と寺下智香)
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